夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 2月24日(水)「今後も増税と公共投資でしょうか」

2021年02月24日 22時40分55秒 | 「政治・経済」
麻生さんが
「国債発行が巨額となっている現状について、財政運営への信認が失われて国債・円の信認も消失し、インフレを含めて国民生活に多大な影響が及ぶことを懸念」
と、国家財政の赤字化の懸念と国債発行増への懸念を示したが、反面
「緩やかなインフレが期待されているのであり、政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」
と、財政支出の赤字を黙認するかのような発言もしている。
(以上引用はロイター
財政赤字の中国債の発行がさらに進めば国の信認が揺らぐ。ここから増税が浮上するでしょう。
すでに消費増税15%もうわさされはじめている。
そして「政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」ということからさらに公共事業などへの支出増が言われているものと思われる。
消費増税と公共投資のセットはすでに安倍政権での消費増税と企業へのバラマキで見えていた。
アベノミクスの失敗からのこっそり隠れてのアベノミクスの死語化。財政赤字の改善は消費増税でというアベノミクスの変質。
コロナ後の経済の混乱と国民生活の低下はこのままだと避けられませんね。
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池に浮かぶ月1112【2月24日】

2021年02月24日 11時57分25秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は鶏むね肉の梅紫蘇はさみ揚げを作っていました。
鶏むね肉をスライスして大場と梅干を挟んで天婦羅にしたものです。
胸肉は安いですが肉がパサパサしているのであまり使いませんがこうして食べる頭罹ったようです。
そういえば去年は胸肉がヘルシーでよいといった料理番組を何度か見たような記憶がありますが、使い方によってはうまいのかもしれませんね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 2月24日(日)「鶏むね肉梅紫蘇はさみ揚げ」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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