麻生さんが
「国債発行が巨額となっている現状について、財政運営への信認が失われて国債・円の信認も消失し、インフレを含めて国民生活に多大な影響が及ぶことを懸念」
と、国家財政の赤字化の懸念と国債発行増への懸念を示したが、反面
「緩やかなインフレが期待されているのであり、政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」
と、財政支出の赤字を黙認するかのような発言もしている。
(以上引用はロイター)
財政赤字の中国債の発行がさらに進めば国の信認が揺らぐ。ここから増税が浮上するでしょう。
すでに消費増税15%もうわさされはじめている。
そして「政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」ということからさらに公共事業などへの支出増が言われているものと思われる。
消費増税と公共投資のセットはすでに安倍政権での消費増税と企業へのバラマキで見えていた。
アベノミクスの失敗からのこっそり隠れてのアベノミクスの死語化。財政赤字の改善は消費増税でというアベノミクスの変質。
コロナ後の経済の混乱と国民生活の低下はこのままだと避けられませんね。
「国債発行が巨額となっている現状について、財政運営への信認が失われて国債・円の信認も消失し、インフレを含めて国民生活に多大な影響が及ぶことを懸念」
と、国家財政の赤字化の懸念と国債発行増への懸念を示したが、反面
「緩やかなインフレが期待されているのであり、政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」
と、財政支出の赤字を黙認するかのような発言もしている。
(以上引用はロイター)
財政赤字の中国債の発行がさらに進めば国の信認が揺らぐ。ここから増税が浮上するでしょう。
すでに消費増税15%もうわさされはじめている。
そして「政府の基礎的財政収支の黒字化のみを切り取って指摘するのは適切ではない」ということからさらに公共事業などへの支出増が言われているものと思われる。
消費増税と公共投資のセットはすでに安倍政権での消費増税と企業へのバラマキで見えていた。
アベノミクスの失敗からのこっそり隠れてのアベノミクスの死語化。財政赤字の改善は消費増税でというアベノミクスの変質。
コロナ後の経済の混乱と国民生活の低下はこのままだと避けられませんね。