夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 2月23日(火)「ワクチンとオリパラ」

2021年02月23日 22時41分38秒 | 「思うこと」
日本でもコロナウイルスワクチンが医療従事者から始められた。
しかし行の担当大臣の発言によれば接種の日程がどうなるか今だはっきりせず一説では国民すべてに摂取するには秋にずれ込むのではないかと言われている。注射針からして6回接種のところ5回までしか接種できないことから今になって注射針を作りはじめている。
自民党内では2回接種のところ1回にするということが検討されはじめているとも。
NEWSWEEKによると、早くからワクチン接種を行っているイギリスにおいてもロックダウンを急げばまた新規感染者や死亡者が増加するとも言われている。また接種を1回にすれば若い医療従事者でも再感染の防止効果が70%であり、高齢者に至っては57%に減るそうです。まだワクチンを接種しながら効果を確認している状態のようです。もちろん副反応についても調べている団塊でしょう。
またオリパラでの入国者にワクチン接種を条件にすることもなくなるようである。
日本国内でも接種のスピードが遅れ、海外からは接種しない人たちが入国をする。もちろん水際作戦は日本が不得意とするところである。
ワクチン一つ見てもオリパラの開催は無理のように思える。
たしか、3月に入ると開催の最終決定があるはずです。IOCも日本政府も開催中止を全く考えていない発言が続いていますが、現実にはどうなんでしょうか。
ワクチンへの信頼(安全性と副作用)についても政府からは説明がないままです。
この中でワクチンに頼るオリパラ開催なのですが、そのワクチンに摂取にしてもちぐはぐな状態です。
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池に浮かぶ月1111【2月23日】

2021年02月23日 10時22分08秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はクルーズ船から陰性者は下船して自宅に帰りましたが、その陰性者の方が帰宅後要請になったというニュースがありました。アメリカやオーストラリアに帰国した方もやはり要請になって方が。
その上検査すら忘れていた方もいらしたとか。。。。。
そして医療従事者や厚労省関係者は・・・・・
日本の水際作戦の実態が出ていました。
クルーズ船のクラスターだけではないでしょうが、4月の第一の波は必然だったのでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 2月23日(日)「隔離(8)」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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