夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 5月13日(金)「量子テレポーション」

2022年05月13日 22時26分03秒 | 「思うこと」
AFPによると、中国が量子テレポーションを利用して1200㎞離れた距離において量子状態の遠隔転送に成功したそうです。
どのようなことなのかはよくわかりませんが、我が家にある一つの量子の状態を北海道の親戚の家にその両市の状態をそのまま転送したようなことなのかも。もちろんこの点そうは瞬時に行えるテレポーションなのかもしれません。
これを安定的に行えるようになれば通信手段として利用できるようです。
火星に人が移住したとき、火星の親戚に時間差無く地球上と同じように電話で話をしたりできるということでしょうか。
この量子状態の転送距離は理論上無限遠だそうです。
火星どころか遠い宇宙区間にいる宇宙人と交信できますなぁ。。。。。
昔SF映画などを見ていると、宇宙船がワープして遥か彼方の宇宙空間に移動する場面がありました。
宇宙船をどうにか量子化してその量子状態の宇宙船を転送すればワープもできるということでしょうね。
地球に来ている宇宙人がいるとすれば、こんなとてつもない科学を持っている生物なのでしょう。
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池に浮かぶ月1552【5月13日】

2022年05月13日 13時22分59秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、「給付先行型福祉国家」について。。。。。
国民が負担をしない中での給付の先行による福祉国家だった?
この国民という言葉が曲者でして、民間企業や富裕層そして不労所得者も国民であり、勤労国民も国民です。
国民のだれが得をしてだれが損をしているか?税の給付を多くされているのはだれか?負担を多くされているのはだれか?
これは税の使い道全般とその税の負担の関係でもあります。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2921年 5月13日(木)「給付先行型福祉国家」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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