ウクライナ情勢によって改憲の動きもさらに急になってきました。
敵が攻めてきたら。。。。。。
こう問われれば軍備増強と今では敵基地攻撃まで言われるようになる。
それには憲法9条が邪魔になり、緊急事態条項が必要になる。
敵が攻めてきたら9条が役に立つのかという論理も出ている。
しかし9条をはじめとした平和主義というのは、敵が攻めてきたらという仮定を否定して、軍事的な敵をつくらず攻めてこないようにそして攻めないように外交の力を強化することにある。
平和主義は空想的なのか?
現実としての事実は、戦後70年以上どこの国も攻めてこなかったし、後方支援はあった者の他国で軍事行動をしなかった。こう見れば平和主義は現実なものだったのであり、敵が攻めてきたらというのが非現実的だったのです。
敵が攻めてこなかったのは自衛隊がありアメリカとの安保があったからだという意見もあるが、自衛隊ができてしまった現実はあっても専守防衛であり、アメリカとの軍事同盟化をしなかった。これがギリギリに平和主義を守ってきた事実です。ですから平和が守られた。逆にアメリカの軍隊が駐留することにより、他国からすれば仮想敵国になってしまい危険性を持っていたのです。
敵が攻めてきたら。。。。。。
こう問われれば軍備増強と今では敵基地攻撃まで言われるようになる。
それには憲法9条が邪魔になり、緊急事態条項が必要になる。
敵が攻めてきたら9条が役に立つのかという論理も出ている。
しかし9条をはじめとした平和主義というのは、敵が攻めてきたらという仮定を否定して、軍事的な敵をつくらず攻めてこないようにそして攻めないように外交の力を強化することにある。
平和主義は空想的なのか?
現実としての事実は、戦後70年以上どこの国も攻めてこなかったし、後方支援はあった者の他国で軍事行動をしなかった。こう見れば平和主義は現実なものだったのであり、敵が攻めてきたらというのが非現実的だったのです。
敵が攻めてこなかったのは自衛隊がありアメリカとの安保があったからだという意見もあるが、自衛隊ができてしまった現実はあっても専守防衛であり、アメリカとの軍事同盟化をしなかった。これがギリギリに平和主義を守ってきた事実です。ですから平和が守られた。逆にアメリカの軍隊が駐留することにより、他国からすれば仮想敵国になってしまい危険性を持っていたのです。