２０２２年 ５月１０日（火）「川上博美東京日記 が～ん。」

川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
我が家はドライブというとだいたい月曜日に出かける。どの地の渋滞を避けていくのですが、観光地もすいていてのんびりできます。案外地元の博物館とかに行くのですが、が～ん。。。だいたい博物館とかは月曜日が休みなんです。行くたびに月曜日で休みというのを忘れてが～ん。。。。
川上さんも予約せずにが～ん。。。。
ご家族が電車の咳をはじめて譲られてが～ん。。。。
が～ん。。。。といえば、この日本社会、いや、世界全体もが～んとなることが多くなりそうです。
政治も経済もいろいろなところで。
１０年後には今は思いもしないが～んが怒っているかもしれません。

池に浮かぶ月１５４９【５月１０日】

去年は、他人のちょっとしたルール違反のようなものでもわめき散らして叱咤する人について。
これはちょっとしたことでも口汚く怒る人という共通項があります。
最近、嫌煙運動の一部が、喫煙者を無断撮影しツイッターなどでその動画などをアップしています。もちろん言葉の暴力は日常茶飯事です。
日常生活の中にこう言った口汚く良かったり顔などを晒したりする人が増えているのがと京的です。
昔お客様は神様と、飲食店などのちょっとしたミスをした従業員に対して土下座の謝罪を求める人もいましたね。
こういうものを放置していると、いつか正義のためのテロや戦争に走る人が現れるでしょう。
あおり運転が問題になり刑法の適用も出ていますが、このあおり運転に対して、あおり運転を誘発するようなあおられ運転というあおり運転に匹敵する行動が出ています。やらせやきょぎも出てくるでしょうね。正義のテロや戦争の芽には。
すでに芽は現れています。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２１年　５月１０日（月）「わめき散らす爺様」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」