【2024年】ツイッターつぶやき
紅麹入野食品が問題になり、すでに4人が死亡し、入院患者は日に日に増えている。
若いころは凝るステロール値が高かったのですが、昔はサプリメントなどなく食事に気を付けていました。今は気楽にどこでもサプリメントが買えます。機能性表示食品というものが特定保健用食品(トクホ)以上に多く、国の審査もなく食品会社などが発売できるようです。
サプリメントとか健康食品を買う場合表示など見ないで「体に良い」というだけで買ってしまいますね。そういえば、コロナワクチンもウィルスに効果が報告背れているというだけでどこも検査などをせずにどんどん使われていましたね。ワクチンも機能性表示食品のようなものです。
機能性表示食品は、2015年に安倍政権が認めたもので、はじめから安全性に懸念が出されていたようです。
手軽に発売できる機能性表示食品も経済効果だったのでしょう。
≪過去の記事≫
【2004年】
相変わらず江角さんの国民年金コマーシャルの問題がひきづられているようですね。
あの、役所が国民を恫喝するようなCMは、「ショムニ」で見せた江角さんの作られたイメージをうまく利用したものだと思います。今回のCMははまり役でしたね。
役所もこのようなイメージで作られた「タレント」を起用した。「タレント」は、ビジネスとしてCMに出た。そのあいだには、テレビ局やらプロダクションやらCMプロダクションやらさまざまな人が入っていたと思います。
民主党の菅さんが、江角さんを国会に呼ぶとかとワイドショーのような番組で流されていましたが、なんだかマスコミには責められ、その上国会にまで呼び出されては江角さんがかわいそうです。
上にビジネスと書きました。今回は役所が広告依頼主ですが、他のCMのようにそれが企業だとしても、タレントを起用するのはひとつの作り上げられたイメージを買うのであり、タレントの個人生活や人間性を買うのではない。逆に出演するタレントは、広告依頼主自体が好きとかその商品が好きというわけでタレント個人を売るのではなくてやはりキャラクターを売るのです。また、タレントが不祥事を起こし(ましてや離婚とかのプライバシーの問題を起こした)とかで、企業イメージが悪くなったからといってタレントを責められないでしょうし、逆にその企業が不祥事を起こしたからといってタレントは企業を責められないでしょう。
イメージという商品を売り買いするビジネスなのであり、タレント個人のプライバシーや人間性、企業の内実などは、タレントも企業も関与できないのです。もしこれをやろうとすれば、お互いに莫大な調査料が必要になります。
江角さんがビジネスとしてキャラクターを売り国民年金のCMに出たことと、個人的に国民年金を支払っていなかったものは別問題としてみなければならないと思います。マスコミも江角さんがどうのという低次元ではなくて、年金問題をわかりやすくしっかり報道してもらいたいです。
コマーシャルを見る側も反省しなければなりませんね。
なんかイメージやキャラクターにばかり目を奪われるのではなくて、自分が買いたい物をしっかり持つべきですね。同じように役所や国(選挙前の政党)などのコマーシャルも自分の見方をしっかり持ってみないとならないと思います。
【2005年】
どうもまた風邪と花粉症の合併症のようでした。
昨夜も熱が出たので、娘が風邪をひいたときの飲み残した抗生物質と花粉症の薬を飲み、熱い風呂に汗が出るまで浸かり、ガッと寝ました。
今日は雨でしたから花粉症もひどくないようですし、熱も治まったようです。しかし辛かった。
天気予報で言っていましたが、明日あたりに東京も桜の開花ではないかということです。公園にまだ若い桜の気があるのですが、その桜の木に1,2輪の花が咲くと開花宣言もすぐに出ます。たぶん標準木に近い開花を示す桜なのかもしれません。明日の朝見てみますね。。。
そうそう。。。。僕がやっとよくなったと思ったら、妻がやはり風邪をひいたようです。息子、娘、僕、そして妻。。。。ハハハ・・・・順番に苦しんでいます。
栃木県の県庁所在地宇都宮の北西方向にある町です。
関東では、大谷石というと有名です。砂を固めただけのような少しもろい石で、加工もしやすいようで塀や石階段に使われているようです。関西にはあまり出されていないようですが、関西の方、見たことがありますか?
大谷に行く前に栃木県の歴史でも勉強しようと思い、宇都宮市内の県立博物館に行ったのですが、残念ながら月曜は休館でした。
仕方がないので雨の中をブ~っと大谷寺へ車を走らせました。宇都宮市街から8キロぐらいかな?
大谷寺は、山全体が大谷石のようで、そこをくり貫いたように建てられたお寺でした。
本堂を入るとご本尊の十一面観音が立っていました。普通のお寺ですとブロンズや木製の仏様ですが、大谷寺の仏様は石像彫刻仏です。弘法大師伝説もあるようですが、平安の頃に掘られたらしいです。本堂の火災で十一面観音も焼けたそうで、たしかに痛みがひどかったですが荘厳さは失われていませんでした。
このほかにも石像物が3体ほど残されています。
この大谷寺は古くからの歴史を刻んできたようで、本堂の下を発掘したときに、縄文の人骨や土器が発掘されました。もしかしたら古くからの信仰対象の場であったり墓であったりしたのでしょうか?発掘されたものは宝物館で見ることができます。
大谷寺から車で5分ほどには、大谷資料館があります。
ほんの少しの石材切り出しの道具なども展示されていましたが、メインは地下にある切り出し場の見学です。大谷は土を掘って石を切り出すという方法はとらずに、地上部はそのままにして地下をくり貫いていくという方法をとったようです。記憶違いでなければ、たしか崩壊しそうな危険があるところもあるそうです。
階段を数十メートル下りていくと、広大な地下室が現れます。広さは東京ドームほどになるそうです。気温は5度、そうとう寒いです。きれいに石を切り出した跡が壁に見られました。
今は壁の一部をオブジェのように削り、広い空間でそのオブジェをバックにさまざまな芸術活動がされているようです。
お土産やさんに行ったらジャズが流れていました。しゃれた雰囲気の中2階が喫茶室になっており、本格的なコーヒーを飲ませていただきました。おいしかったです。
大谷寺と資料館を回っても半日あればゆっくり楽しめます。
宇都宮は餃子の街!!
戻ってから餃子でビールというのもよいかもしれませんよ。
【2006年】
フランスのデモというのか騒乱というのか、すごいですね。
騒乱を引き起こしたグループがいるようですが、それとは違う民主的デモや労働組合のストもあるようです。フランスをはじめとしたヨーロッパでも、アメリカも日本もそうですが、失業問題は今の時代の根本的矛盾ですね。
この前まで、もうじき桜の開花かと思っていたら、東京はもうほとんど満開です。
どうも白い桜は好きではないのですが、薄いピンクの桜はきれいです。夜になり雨が降り出しましたが、これからの花散らしの雨は恨めしい。。。そして強い風も。。。。弱い風にちらちらと散る桜が見たいです。去年はものすごい風で一気に散ってしまい、花びらが渦巻きのように舞っていました。
公園の夜桜もきれいです。土曜日あたりまでもてばいいのですが。。。
【2007年】
妻の友人から電話がかかってきた。。。。。
妻の友人(・・・・・・・)
妻「あぁ。。。。はい」
(・・・・・・・・)
「え?ありがとう?」
(・・・・・・・・)
「あぁ、井上陽水?」
(・・・・・・・・)
「ちょっと待って」
「おとうさ~ん!」
僕『うん?』
「たしか井上陽水のCD持ってたよね」
『うん』
「もしもし、あるって」
(・・・・・・・・・)
「おとうさん、♪ありがとう♪って曲入ってるよね」
『うん、たぶん』
「もしもし、入ってるって」
(・・・・・・・・)
「でも、ありがとう1曲のCDじゃないよ」
「アルバムよぉ」
(・・・・・・・・)
「え?あんたアルバム知らないの?」
(・・・・・・・・)
「そうそう。。。。。LPよ」
「うん、いろいろな曲が入っているの!」
(・・・・・・・・・)
「アジアの純情だとか、夢の中へとか。。。。。」
(・・・・・・・・・)
「だからぁ。。。。いろいろな曲が入っているのよ!」
「♪金がない♪とかも入っているのよ」
『うん?。。。。。。』
(・・・・・・・・・・)
「あははは・・・・・金がないじゃなくて♪傘がない♪よ。ハハハ」
『ううううう。。。。。。。金がない・・・』
(・・・????)
【2008年】
外食でした。
帰りに車で近くの公園へ夜桜見物。
車の中からチラッと見ただけですが。ライトアップとはいきませんが街灯の灯に照らされきれいでした。桜というものは快晴の空のもとより、曇ったり小雨が降ったようなときのほうがきれいです。そして夜の光の中も。
外食は、○ニーズ。。。。
我が家はファミレスの中では、○ニーズとバー○ヤンファンかな。。。
三つのメニューが選べるコースのような料理がありますが、今夜は、カレーライスとサラダのような鶏肉料理、そしてオニオングラタンスープ。まぁまぁボリュームがありました。食欲のある娘が、「少し味見させて」と、それぞれの料理をぱくついていた。。。。うううう・・・少しの味見ではない!・・・・ハハハ
「ネロリ」 山本 文緒 著
姉志保子と弟日出男は古い一軒家に住んでいる。
書き出しを読むと若い姉弟のような会話に感じるが、すでの志保子は50になろうとし、日出男は40になろうとしていた。
そこにふらりとやってくる二十歳になろうとしているココア・・・心温。
作品は、志保子の言葉を借りて進み、同時にココアから見た姉弟とのかかわりと日出男との恋?を語るという形で進んでいく。
日出男は、幼いころから体の調子が悪く、就職も出来ない状態であり、母親の死後は姉の志保子が結婚もせずに面倒を見ている。父親は日出男が母親のおなかの中にいたころに離婚をしている。
ココアは、「ふとしたことから」病院で日出男と知り合い、同棲している男からは暴力を受けていた。逃げ込むというわけでもないが、姉弟の家にぶらっとやって来、日出男との奇妙な恋愛関係になる。
「ネロリ」。。。。
何の事だかわからないうちに作品は進んでいくが、志保子に恋をする須賀が志保子にプレゼントしたいかがわしいようなアロマオイルである。催淫性があるという。。。。
志保子は小さな出版社に勤めるが、かわいがってくれた(微妙な男女関係も)社長の引退と共に退職をせざるを得なくなる。退職金はあるが先の生活に戸惑いを覚える。一方では須賀から求婚をされるが。。。。
この作品は失敗作なのだろうか?
どうも全体的にまとまりがない。
「ネロリのせいだ」(189ページ)と、日出男は言う。
しかしこの表題ともなっているアロマオイル「ネロリ」の催淫性がどのような役割を持っているんだろ?「ネロリ」をプレゼントした須賀は、人のよさそうな男であり、どうも意図的に催淫性のあるアロマオイルを贈るような男でもなさそうである。
ラストのココアの実家での祖父とのやり取りと一連の話し(この結末は作品上決定的な結末なので書かないほうがいいと思います)は、どのような意味があるんだろ?ココアが日出男と出会うのは単純な「ふとしたことから」ではない。
ココアはラストで思う。
「人生がきらきらしないように、明日に期待しないように生きている彼らに、いつか、なくてはならない期待の星になるために。心を温める名前のあたしが。」
この言葉自体は、19歳の若いココアがこれまで志保子や日出男と係わり合い日出男に恋をする中での素敵な未来を見つめる言葉である。しかし、このココアのさわやかな言葉は、「ネロリ」というものが出てこなかったらそのままに受け取れるし、ラストのココアと祖父との一件がなければやはりそのままに受け取れる言葉であり、作品の読後感もそのままに受け止められる。
ココアのさわやかなラストの言葉と、「ネロイ」や祖父とのやり取りが、どうもちぐはぐに感じられるのである。これが「この作品は失敗作なのだろうか?」「全体的にまとまりがない」と言う僕の印象を引き起こしているのではないかと思う。
僕は、ココアのさわやかな言葉と「ネロリ」の関係性を見てしまいなんともいえぬ怖さというものを感じた。怖さといったものなのか。。。薄気味悪さというのか。。。
どうもさわやかな読後感は受けないのである。
人の持つさわやかさの裏側にあるもっとドロッとしたものの方がかえって相対的に浮き上がっている作品ではないかと思うのである。
少し作品上の表現は違うかもしれないし、飛躍しすぎかなと思うが、乃南アサさんの「団欒」を読み終わった読後感に近い怖さや薄気味悪さに近い感覚かもしれない。
こういう僕の感じたものがこの作品の主題ならば、この作品は失敗作ではないかもしれないが。。。。
なんだか不思議な作品でありました。
僕に読み違いがるのか。。。。この感想は正直言って自信がありません。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
スーパーに5センチほどの豆アジがあったので買ってきました。
豆アジといえば。。。。南蛮漬けですなぁ。
アジは小麦粉をつけてさっと強火で一度揚げておきます。食べる前にまた揚げて二度揚げすると骨も柔らかくなります。
タレは、醤油・砂糖・酢・ごま油、そこに生姜の千切りと鷹の爪を入れてしばらく置いておきます。
二度上げをしたアジを油から上げたらすぐにタレの中に!!ジュッと入れると香ばしさも出ます。アジはあまりタレにつけないで食べるときにまたかけるぐらいがいいかな。。。。
いつも鉢植えの花に水遣りをしながら思うのですが、植物というのは小さな鉢の土とほんの少しの肥料で多くの葉を出して花を咲かせます。土の中のわずかな栄養素でどんどん細胞分裂を繰り返して春というほんの一瞬の時間に成長して花を咲かせる。いつもすごいもんだと感心をしているのですが、栄養素もある意味エネルギーと見ていいのかな?そのエネルギーが葉や花という物質になる。
植物のすごさに感心をしていたわけですが、今日本屋さんで科学誌「ニュートン」が目に留まり表紙の「1円玉1枚に・・・・・・・」という文字に興味を引かれ買いました。
1円玉1枚の質量がエネルギーになった場合、ものすごい量のエネルギーぎーが得られるというものです。逆に見れば1円玉一つの質量は莫大なエネルギーで形成されているということ?
E=mC2。。。。。表題には二乗がでませんなぁ。
E=mC2に現されるそうです。アインシュタインの有名な公式。Eがエネルギー、mが質量、Cが光速度。1グラムの1円玉ですが、それに30万の二乗を掛けるわけですからそのエネルギーは莫大です。「ニュートン」にはこのことから原子爆弾ができたとか。。。。平和利用なら地上に太陽を作り出すという核融合による発電があるわけです。
少し前までは石炭を燃やしてエネルギーを得ていたわけですが、石炭1個の質量でもそれをエネルギーに変えられるなら燃やすこともなく何万世帯の電力量を得られる。。。。ものすごい非効率さですなぁ。同時に自然界(宇宙)のすごさを感じますね。
人間がどこまで健全に発達していけるのかわかりませんが、遠い未来にはものすごく効率のよい生活ができるのかもしれません。
鉢植えの観葉植物が枯れそうになりました。仕方なく、生き残った小さな芽を肥料を入れた水に入れておきました。1週間ほどで新しい根が出てきました。もう少し根が伸びたら土に植えてあげようと思います。植物の生命力。。。。エネルギー利用のすばらしい効率さ。。。驚きながら生長を楽しみたいです。
【2011年】ツイッターつぶやき
過去から変化して
今という瞬間がある
振り向いてももう過去はない
今という瞬間があるだけ
今はまた変化をして
振り向いてももうない過去となる
今という瞬間を
重ねることができないのが悲劇である
今という瞬間に生きることは
今を重ねて明日の朝日を見ること
それは未来へとつながっていく
この変化を受け入れよう
行き着くところまで行ってみよう
悲しみという過去は心に大切にしまって
朝すぐに新聞を開くのが習慣になった。11日以前はまずはテレビだったけど。
テレビ報道はすばやい情報を受け取れるが、聞き流しであり、ずっとテレビ画面を見ているというわけにはいかない。その点新聞はすばやさはない代わりに文字として見逃すということがない。しかし文字に書かれていても見逃してしまうのが小さな記事である。その小さな記事にこそ必要な情報があることがある。
1、東京の金町浄水場からヨウ素が検出されなくなったという。しかし一方では、国は全国の自治体に対して雨が降った後に池や川からの取水を減らしたり停止したりするなどの対応を検討するように文書で要請したと。心配はないが雨の降り方によっては気をつけろというもの自体は変わっていないのである。ヨウ素は半減期が短い(長いものでも8日とされる)ヨウ素だけを見れば原発の建屋が爆発したあとの日数を見れば減る傾向があるだろうが、ヨウ素以外は心配ないのか?
2、食品基準の見直し。科学的な厳格さを求めすぎれば風評被害になる。。。。アハハハ
3、プルトニウム土壌調査開始。大きな記事やテレビ報道で40年も過ぎた古い原発でプルサーマル発電が行われその燃料のMOXのプルトニウム漏れの心配や毒性を見たことがない。
【2012年】ツイッターつぶやき
福島原発2号機の格納容器内で毎時72.9シーベルトの放射線。
ミリでもマイクロでもない「シーベルト」ですからね。。。。
72900ミリシーベルト、72900000マイクロシーベルト。。。。。。。
気が遠くなる放射線量です。そして毎時ですから。
人は数分浴びると死亡する数値だそうです。
水をかけてどうにか冷やしているとはいえメルトダウンした核燃料は制御できないという意味においてはほとんどむき出し状態ではないでしょうか。廃炉にはこの燃料棒を安全に格納しなければならないと思うのですが、人も近づけず、遠隔操作の危機も故障をするとか。
廃炉までに40年とか30年とか言われていますが、まずはこの核燃料をどうにかしなければ汚染水はたまる一方で一部は漏れ出しているし、30年も40年も水をかけ続けるしかないのでしょうか。タンクにたまった汚染水をどうするのでしょうか。一時フランス制だったか、汚染水の除染装置を使っていたようですが、今はどうなっているのでしょうか。応急処置としての冷却でしょうからまた大きな余震でも来たら冷却は大丈夫なのでしょうか。危ない状態は4つもある。。。。。。
今のこの状態をすぐに解決できるものがないとすればいくら安全性を国が補償するからとはいえ停止中の原発の再稼働はありえないでしょう。
まだ燃料棒の制御が利く停止中の原発の廃炉を急ぐべきでしょう。しかしこの廃炉もどのくらいの費用と汚染防止のための施設をどうするかも問題になるでしょう。狭い国土に50数基の原発を動かしてしまい、廃炉にするにもどこに核のゴミを移すのでしょうか。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの一つの柱である円安誘導と株価不動産などの投資目的での経済政策が行われて今後の国民の生活にかかわる経済面での危機が増大するのではないかと今までブログで書いてきましたが、今後はもう一つの柱である規制緩和が進むことになる。
今朝の朝日新聞7面に「アベノミクスって何?(51) 競争の機会だれのため?」という記事があり、「企業優先 格差拡大の恐れ」を指摘していた。
これから進められようとしている規制緩和は、
医療における『総合診療』の拡大
市販されている薬のネット販売
農地の集約と企業参入
電力の発送電分離
解雇規制の緩和
保育園の保育指数の見直しと企業の参入
が取り上げられていました。
これらの規制緩和は誰のために行われるのか。。。。。一口で言えばダブつく企業の資金と今回の日銀の金融政策から生まれる新たな資金の企業として見た使い道の拡大です。
総合診療は町のお医者さんの存亡にもかかわりやはり大病院の拡大でしょうか?TPPにも関連しますが、農業も大規模なものに集約をしなければならないのですが、農民をなくして企業化するという事です。薬のネット発売も三木谷さんの関係もあるのかネット企業の野薬への拡大です。保育園の企業参入も福祉への企業参入と同じでしょう。発送電分離もある面企業の参入にも有利。そして解雇規制の緩和はもちろん企業利益の拡大ですし、今後の定年延長や女性労働力の拡大に関連しても企業利益を保証するものでしょう。
このように見ると生活の隅々にまで企業論理が入ってくるわけです。
【2014年】ツイッターつぶやき
都内としては広い庭。
桜が咲き始めて桃の花の色が空に溶け込む。
栗の花はまだだろうか。。。。。
たぶんお気に入りの庭だったのだろう。一番きれいな庭を見て逝ったのでしょう。
読経と線香の香り。。。。。
今日も筋トレと4キロ歩いてきました。
こうして血が通い息をして体が自由に動いて物思いに耽ることはそれだけでも素敵なことなんですなぁ。。。。
こんな平和を維持しなくてはならない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
一部の人からは、戦後日本は平和主義と言われていたが、平和主義が日本を守ったのではなくて安保があったから日本の平和があった投意見がある。
一方で日米安保があるからアメリカ軍は日本に駐留し、その米軍があることから日本の危機があるという意見もある。日本という不沈空母から米軍はいつでも戦闘態勢に入れる。すると戦闘相手国は日本を攻撃してくるでしょう。僕の意見もこの後者です。
特に安倍政権において安保は集団的自衛権にまで踏み込みました。アメリカが日本を助けてくれるということから(これについては昔から眉唾物でしたが)日本もアメリカを助けることになりました。ということは戦闘相手国が日本の領土内にあるアメリカ軍を日本が守るという戦闘行為が成り立ってしまうことにもなりかねません。
アメリカと安倍政権の間にどのような踏み込んだ集団的自衛権の約束事があるかは機密でしょう。
やはり日米安保はアメリカの軍事戦略の一角を担うことが強化されたことに他ならないでしょう。
国会内において集団的自衛権が「戦争法だ」と言われていましたが、まさにその通りになってしまう危険性をはらんでいます。
アメリカが血を流しているのに日本は血を流さないのはおかしいという論理が強くなっていますが、何も自衛隊の血が流れるということではなくて、主戦場が日本となれば、「アメリカ国民」は血を流さずに「日本国民」が血を流す自体になりかねません。
日本自体も拉致問題を積極的平和主義でとなっているのではないでしょうか?
この積極的平和主義は強力な軍事の背景をも意味します。
日本は平和主義でなければ平和は保たれないことを再確認する時期です。
【2018年】ツイッターつぶやき
「刑事訴追になる恐れがあるから・・・」というのも不思議なものですなぁ。しっじつ事実あるいは明確に答えたらその内容が訴追の条件となる。明確に真実をこたえる考えはないから、虚偽をこたえたら証人として訴追の条件となるから。これで喚問は終了。何も明らかにならないと言いながら。(ツイッターより)
佐川さんが刑事訴追を受けるとしたらどのような容疑でしょうか?
佐川さんが決裁文書を改ざんしたというのもあいまいで、森友学園に大値引きをしたというのも地震自身かどうかはわからない。佐川さんが理財局長になった時すでにこれらのものが決まっていたなら佐川さんのリスクは小さいでしょう。佐川さんも起訴されるかどうかは微妙です。
一方、証人喚問で、例えば総理夫人のことを語り、理財局全体で忖度をしたとなれば、安倍総理の責任や自民党の責任が大きくなって、それが偽証罪だと告発されるかもしれない。かといって嘘を通し続けて答弁すれば雇おう殻野党から偽証罪ではないかとなる。こうなると佐川さんのリスクはだいぶ大きなものになりますね。
五十何回も「刑事訴追の恐れがあるから・・・・」と答弁拒否をしたのですが、これは何ら法的問題はないとなるでしょう。自分では答えられないと言っているわけです。あとは総理夫人でも前任者でも名前の挙がった政治家でも、誰でもいいから証人喚問をしてくださいという事です。
一枚二枚と花弁が落ちはじめた公園の桜にさっと風が通り過ぎました。
すると、、、、、花吹雪。
きれいですなぁ。
昔は花見といえば散る桜を見ることだったようです。
盃に花弁が1枚落ちてくる。。。。。風流ですなぁ。
盃に落ちてくる花びらを受け止めるなんて楽しいかも。
明日はおにぎりを持って花見に行く予定です。おにぎりでは風流味もないですが。
【2019年】ツイッターつぶやき
経済はうそをつかない。
なぜなら企業は表面はよくするが、経営となれば銭感情に必死でしょう。銀行や保険会社そして証券会社などは経済分析を誤れば命とりである。投資家は自分の財布の中身の問題ですから。
また、庶民生活は実感として経済の状態を感じる。
経済の実態は政府や日銀などがどうにでも解釈できるし、官僚は忖度のためには統計不正までも行える。しかしエコノミストやマスコミもそうは誤った経済判断をいつまでも政府に対して忖度はできないでしょう。どうしても経済の実態を見つめなければならない。信頼のためには。。。
テレビ朝日のニュースで、外国人投資家は現在売り越しになっているという。その分を穴埋めしているのが日銀である。
売り越し額は5兆7000億円だが、一方日銀は6兆5000億円購入して株価を買い支えている。
アベノミクスの唯一の「成果」といわれるのが株価であるが、その株価によって景気の判断もされている。しかしその裏側は上に書いたように日銀の買い支えであり、年金積立金の運用という名の買い支えである。
昨日書いた「日銀短観」でも製造業そして非製造業でも業況判断が落ちてきている。
「キャピタルフライト(資本逃避)を招いて通貨価値が急激に下落し、通貨防衛のために利上げせざるを得ない。そういう局面が20年代後半以降、あり得ないことではない」(ブルムバーグ)
日銀の量的緩和は結果として通貨安を招いた。その上今後通貨価値の低下が起きれば、円安株安という最悪の事態となるでしょう。そして経済はハイパーインフレに。
これで改憲が絡んでくるわけですが、日本は終わります。
昨日、スーパーに買い物に行ったら、無料でコーヒーマシーンをくれる(カスだったか?)というコーナーがあったので行ってみました。
テレビコマーシャルでもやっているので興味がありました。
ブラックコーヒーを1杯いただいたのですが、美味しかったです。エスプレッソ風ですから好き嫌いはあるでしょうが。たまにエスプレッソを飲みたくなりコーヒーショップで飲みますが、それを家庭で飲めるというのは衝撃ですなぁ。。。。。
そういえば過去に衝撃を受けたコーヒーがあります。といってもコーヒー専門店のおいしいコーヒ-というわけではなくて缶コーヒーとか。
缶コーヒーのエメマンが出た時は衝撃でしたね。一口目で「なんだこれ?」と。でも飲み進むとおいしさが。。。。まったく新しい缶コーヒーでした。
衝撃でしたなぁ。。。。
インスタントコーヒーでは、やはりゴールドブレンドでした。顆粒になった粒粒が水にも溶けて。よく牛乳を入れて飲みました。もちろんホットでもまろやかな珈琲という感じで。
衝撃でしたなぁ。。。。。
衝撃といえば、コーヒーではないけど、チキンラーメンも衝撃的でした。
今NHKの朝ドラの「まんぷく」を見ていますが、たかがインスタントラーメンですが、奥が深いですなぁ。。。。
缶コーヒーなど手軽に飲めるコーヒーとコーヒー専門店での本格的なコーヒーは違いがありますが、違いのあるコーヒーと思えばいいのかもしれません。
違いのわかるおいしさ・・・・・・
【2020年】ツイッターつぶやき
不要不急以外で書けるな出かけるなという都知事の会見による土日がはじまりました。
東京都と関東4県の首長会議があり、「不要不急」も「人混みへの不要不急」に変化して僕の周りを見渡すといつもの同じ一日が過ぎて行こうとしています。
不要不急と言っても何が不要不急なのかは自己判断ですからね。もちろん仕事の方もたくさんいてこういう方がいるからこうして同じ一日が過ごせたわけです。都知事が唐突なきつい言葉を投げかければ都民はびっくりして会見直後にスーパーへ駈け込んでいった。そして未だにコメがなくなっている。今日また総理の会見があるそうですが、また唐突な発言をすれば社会が混乱するでしょう。
経済の先行きを心配するということも大切ですが、一人一人の国民の生活を心配することが結果として経済の先行きを明るくするんです。政治家や官僚が経済の先行きを心配して和牛やお魚商品券を発行するなどとまじめに言っているのを見ると大丈夫かなと思ってしまいます。霞が関の官僚は過労死するほど日夜働いているそうですが、それで和牛券とは。。。。。
とはいえ、今日は一日の感染者数が50人を超えてしまったそうです。
国が和牛券などと言っている間に国民は自分の生活を守りながらいかに感染しないかに気を付けている。外に出るなと言われてもそんな人混みなどはない。総理や都知事が滑稽に見えてくる。昭恵夫人もそれをよく知っててお友達と花見。
若い人の自由は抑えられない。その自由は抑えられないが国の言う指示をある程度守らないと陽性になってラーメンも食えなくなるぞ。
ラーメンを食えなくなるのは不自由だ。。。。。
何かあれば若い人の自由をはぎ取ろうとする人間がいるもんだ。
それに対しては自粛ではない自主管理が必要。その中に自由はある。
中国や外国では握手は危ないから尻や足をぶつけ合うとかして心のつながりを持とうとしている。
こうした自主管理は社会を活性化させる。
若い人だけではなくて年寄りもねぇ。。。。。
【2021年】 ツイッターつぶやき
今日東京の新規感染者数は300人を超えて313人でした。
日曜日発表の数としては多くなっています。また同じ曜日の新規感染者数はずっと先週を上回っています。
この中で東京都は「都県またいだ行動控えて」と要請をはじめました。
緊急事態宣言を解除しましたが、飲食店の営業時間を20時から21時に1時間延長したぐらいで「都県またいだ行動控えて」という面では何ら変わらない状態です。
緊急事態宣言という言葉だけを外しただけです。現実は緊急事態宣言を解除する状況ではないにもかかわらず言葉だけを外してお茶を濁しているのでしょう。
東京は感染者の増加が微増状態ですが、全国的には増加が顕著になってきました。
関東は桜が満開です。春の人出がだいぶ増加をしているようです。
去年も4月から5月に第一波が起きましたが今年も同じ状況かもしれません。もちろん新規感染者数の規模は比べ物にならないでしょう。そして次の波は時間差がるでしょうが重症者や死亡者を増加させるでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
散歩をしに広い公園に行ってきました。
平日でも人出が多かったです。
桜が満開でした。
≪2色の桜が重なってきれいです≫
≪ユキヤナギと桜≫
桜だけではありませんが、生活の中の風景にいろいろな花が盛んに咲いています。
【2023年】ツイッターつぶやき
第8波の感染拡大もおさまったように見えますが、微妙に下げ止まり続いています。
北アメリカ、ヨーロッパの一部、オーストラリア、インドそして日本。。。。。
新たな株の拡大が出そうな気配です。下げ止まりから拡大傾向につながるのが怖いですね。
日本はマスクは個人判断で、この個人判断が企業などの判断となっていきます。5月からは5類になります。ですから社会的な規制はほぼゼロとなります。
第8波が収束したとみるところもあるのでしょうが、第9波の危険性はこの社会的規制がなくなる中での急速な感染拡大の機会が生まれます。
紅麹入野食品が問題になり、すでに4人が死亡し、入院患者は日に日に増えている。
若いころは凝るステロール値が高かったのですが、昔はサプリメントなどなく食事に気を付けていました。今は気楽にどこでもサプリメントが買えます。機能性表示食品というものが特定保健用食品(トクホ)以上に多く、国の審査もなく食品会社などが発売できるようです。
サプリメントとか健康食品を買う場合表示など見ないで「体に良い」というだけで買ってしまいますね。そういえば、コロナワクチンもウィルスに効果が報告背れているというだけでどこも検査などをせずにどんどん使われていましたね。ワクチンも機能性表示食品のようなものです。
機能性表示食品は、2015年に安倍政権が認めたもので、はじめから安全性に懸念が出されていたようです。
手軽に発売できる機能性表示食品も経済効果だったのでしょう。
≪過去の記事≫
【2004年】
相変わらず江角さんの国民年金コマーシャルの問題がひきづられているようですね。
あの、役所が国民を恫喝するようなCMは、「ショムニ」で見せた江角さんの作られたイメージをうまく利用したものだと思います。今回のCMははまり役でしたね。
役所もこのようなイメージで作られた「タレント」を起用した。「タレント」は、ビジネスとしてCMに出た。そのあいだには、テレビ局やらプロダクションやらCMプロダクションやらさまざまな人が入っていたと思います。
民主党の菅さんが、江角さんを国会に呼ぶとかとワイドショーのような番組で流されていましたが、なんだかマスコミには責められ、その上国会にまで呼び出されては江角さんがかわいそうです。
上にビジネスと書きました。今回は役所が広告依頼主ですが、他のCMのようにそれが企業だとしても、タレントを起用するのはひとつの作り上げられたイメージを買うのであり、タレントの個人生活や人間性を買うのではない。逆に出演するタレントは、広告依頼主自体が好きとかその商品が好きというわけでタレント個人を売るのではなくてやはりキャラクターを売るのです。また、タレントが不祥事を起こし(ましてや離婚とかのプライバシーの問題を起こした)とかで、企業イメージが悪くなったからといってタレントを責められないでしょうし、逆にその企業が不祥事を起こしたからといってタレントは企業を責められないでしょう。
イメージという商品を売り買いするビジネスなのであり、タレント個人のプライバシーや人間性、企業の内実などは、タレントも企業も関与できないのです。もしこれをやろうとすれば、お互いに莫大な調査料が必要になります。
江角さんがビジネスとしてキャラクターを売り国民年金のCMに出たことと、個人的に国民年金を支払っていなかったものは別問題としてみなければならないと思います。マスコミも江角さんがどうのという低次元ではなくて、年金問題をわかりやすくしっかり報道してもらいたいです。
コマーシャルを見る側も反省しなければなりませんね。
なんかイメージやキャラクターにばかり目を奪われるのではなくて、自分が買いたい物をしっかり持つべきですね。同じように役所や国(選挙前の政党)などのコマーシャルも自分の見方をしっかり持ってみないとならないと思います。
【2005年】
どうもまた風邪と花粉症の合併症のようでした。
昨夜も熱が出たので、娘が風邪をひいたときの飲み残した抗生物質と花粉症の薬を飲み、熱い風呂に汗が出るまで浸かり、ガッと寝ました。
今日は雨でしたから花粉症もひどくないようですし、熱も治まったようです。しかし辛かった。
天気予報で言っていましたが、明日あたりに東京も桜の開花ではないかということです。公園にまだ若い桜の気があるのですが、その桜の木に1,2輪の花が咲くと開花宣言もすぐに出ます。たぶん標準木に近い開花を示す桜なのかもしれません。明日の朝見てみますね。。。
そうそう。。。。僕がやっとよくなったと思ったら、妻がやはり風邪をひいたようです。息子、娘、僕、そして妻。。。。ハハハ・・・・順番に苦しんでいます。
栃木県の県庁所在地宇都宮の北西方向にある町です。
関東では、大谷石というと有名です。砂を固めただけのような少しもろい石で、加工もしやすいようで塀や石階段に使われているようです。関西にはあまり出されていないようですが、関西の方、見たことがありますか?
大谷に行く前に栃木県の歴史でも勉強しようと思い、宇都宮市内の県立博物館に行ったのですが、残念ながら月曜は休館でした。
仕方がないので雨の中をブ~っと大谷寺へ車を走らせました。宇都宮市街から8キロぐらいかな?
大谷寺は、山全体が大谷石のようで、そこをくり貫いたように建てられたお寺でした。
本堂を入るとご本尊の十一面観音が立っていました。普通のお寺ですとブロンズや木製の仏様ですが、大谷寺の仏様は石像彫刻仏です。弘法大師伝説もあるようですが、平安の頃に掘られたらしいです。本堂の火災で十一面観音も焼けたそうで、たしかに痛みがひどかったですが荘厳さは失われていませんでした。
このほかにも石像物が3体ほど残されています。
この大谷寺は古くからの歴史を刻んできたようで、本堂の下を発掘したときに、縄文の人骨や土器が発掘されました。もしかしたら古くからの信仰対象の場であったり墓であったりしたのでしょうか?発掘されたものは宝物館で見ることができます。
大谷寺から車で5分ほどには、大谷資料館があります。
ほんの少しの石材切り出しの道具なども展示されていましたが、メインは地下にある切り出し場の見学です。大谷は土を掘って石を切り出すという方法はとらずに、地上部はそのままにして地下をくり貫いていくという方法をとったようです。記憶違いでなければ、たしか崩壊しそうな危険があるところもあるそうです。
階段を数十メートル下りていくと、広大な地下室が現れます。広さは東京ドームほどになるそうです。気温は5度、そうとう寒いです。きれいに石を切り出した跡が壁に見られました。
今は壁の一部をオブジェのように削り、広い空間でそのオブジェをバックにさまざまな芸術活動がされているようです。
お土産やさんに行ったらジャズが流れていました。しゃれた雰囲気の中2階が喫茶室になっており、本格的なコーヒーを飲ませていただきました。おいしかったです。
大谷寺と資料館を回っても半日あればゆっくり楽しめます。
宇都宮は餃子の街!!
戻ってから餃子でビールというのもよいかもしれませんよ。
【2006年】
フランスのデモというのか騒乱というのか、すごいですね。
騒乱を引き起こしたグループがいるようですが、それとは違う民主的デモや労働組合のストもあるようです。フランスをはじめとしたヨーロッパでも、アメリカも日本もそうですが、失業問題は今の時代の根本的矛盾ですね。
この前まで、もうじき桜の開花かと思っていたら、東京はもうほとんど満開です。
どうも白い桜は好きではないのですが、薄いピンクの桜はきれいです。夜になり雨が降り出しましたが、これからの花散らしの雨は恨めしい。。。そして強い風も。。。。弱い風にちらちらと散る桜が見たいです。去年はものすごい風で一気に散ってしまい、花びらが渦巻きのように舞っていました。
公園の夜桜もきれいです。土曜日あたりまでもてばいいのですが。。。
【2007年】
妻の友人から電話がかかってきた。。。。。
妻の友人(・・・・・・・)
妻「あぁ。。。。はい」
(・・・・・・・・)
「え?ありがとう?」
(・・・・・・・・)
「あぁ、井上陽水?」
(・・・・・・・・)
「ちょっと待って」
「おとうさ~ん!」
僕『うん?』
「たしか井上陽水のCD持ってたよね」
『うん』
「もしもし、あるって」
(・・・・・・・・・)
「おとうさん、♪ありがとう♪って曲入ってるよね」
『うん、たぶん』
「もしもし、入ってるって」
(・・・・・・・・)
「でも、ありがとう1曲のCDじゃないよ」
「アルバムよぉ」
(・・・・・・・・)
「え?あんたアルバム知らないの?」
(・・・・・・・・)
「そうそう。。。。。LPよ」
「うん、いろいろな曲が入っているの!」
(・・・・・・・・・)
「アジアの純情だとか、夢の中へとか。。。。。」
(・・・・・・・・・)
「だからぁ。。。。いろいろな曲が入っているのよ!」
「♪金がない♪とかも入っているのよ」
『うん?。。。。。。』
(・・・・・・・・・・)
「あははは・・・・・金がないじゃなくて♪傘がない♪よ。ハハハ」
『ううううう。。。。。。。金がない・・・』
(・・・????)
【2008年】
外食でした。
帰りに車で近くの公園へ夜桜見物。
車の中からチラッと見ただけですが。ライトアップとはいきませんが街灯の灯に照らされきれいでした。桜というものは快晴の空のもとより、曇ったり小雨が降ったようなときのほうがきれいです。そして夜の光の中も。
外食は、○ニーズ。。。。
我が家はファミレスの中では、○ニーズとバー○ヤンファンかな。。。
三つのメニューが選べるコースのような料理がありますが、今夜は、カレーライスとサラダのような鶏肉料理、そしてオニオングラタンスープ。まぁまぁボリュームがありました。食欲のある娘が、「少し味見させて」と、それぞれの料理をぱくついていた。。。。うううう・・・少しの味見ではない!・・・・ハハハ
「ネロリ」 山本 文緒 著
姉志保子と弟日出男は古い一軒家に住んでいる。
書き出しを読むと若い姉弟のような会話に感じるが、すでの志保子は50になろうとし、日出男は40になろうとしていた。
そこにふらりとやってくる二十歳になろうとしているココア・・・心温。
作品は、志保子の言葉を借りて進み、同時にココアから見た姉弟とのかかわりと日出男との恋?を語るという形で進んでいく。
日出男は、幼いころから体の調子が悪く、就職も出来ない状態であり、母親の死後は姉の志保子が結婚もせずに面倒を見ている。父親は日出男が母親のおなかの中にいたころに離婚をしている。
ココアは、「ふとしたことから」病院で日出男と知り合い、同棲している男からは暴力を受けていた。逃げ込むというわけでもないが、姉弟の家にぶらっとやって来、日出男との奇妙な恋愛関係になる。
「ネロリ」。。。。
何の事だかわからないうちに作品は進んでいくが、志保子に恋をする須賀が志保子にプレゼントしたいかがわしいようなアロマオイルである。催淫性があるという。。。。
志保子は小さな出版社に勤めるが、かわいがってくれた(微妙な男女関係も)社長の引退と共に退職をせざるを得なくなる。退職金はあるが先の生活に戸惑いを覚える。一方では須賀から求婚をされるが。。。。
この作品は失敗作なのだろうか?
どうも全体的にまとまりがない。
「ネロリのせいだ」(189ページ)と、日出男は言う。
しかしこの表題ともなっているアロマオイル「ネロリ」の催淫性がどのような役割を持っているんだろ?「ネロリ」をプレゼントした須賀は、人のよさそうな男であり、どうも意図的に催淫性のあるアロマオイルを贈るような男でもなさそうである。
ラストのココアの実家での祖父とのやり取りと一連の話し(この結末は作品上決定的な結末なので書かないほうがいいと思います)は、どのような意味があるんだろ?ココアが日出男と出会うのは単純な「ふとしたことから」ではない。
ココアはラストで思う。
「人生がきらきらしないように、明日に期待しないように生きている彼らに、いつか、なくてはならない期待の星になるために。心を温める名前のあたしが。」
この言葉自体は、19歳の若いココアがこれまで志保子や日出男と係わり合い日出男に恋をする中での素敵な未来を見つめる言葉である。しかし、このココアのさわやかな言葉は、「ネロリ」というものが出てこなかったらそのままに受け取れるし、ラストのココアと祖父との一件がなければやはりそのままに受け取れる言葉であり、作品の読後感もそのままに受け止められる。
ココアのさわやかなラストの言葉と、「ネロイ」や祖父とのやり取りが、どうもちぐはぐに感じられるのである。これが「この作品は失敗作なのだろうか?」「全体的にまとまりがない」と言う僕の印象を引き起こしているのではないかと思う。
僕は、ココアのさわやかな言葉と「ネロリ」の関係性を見てしまいなんともいえぬ怖さというものを感じた。怖さといったものなのか。。。薄気味悪さというのか。。。
どうもさわやかな読後感は受けないのである。
人の持つさわやかさの裏側にあるもっとドロッとしたものの方がかえって相対的に浮き上がっている作品ではないかと思うのである。
少し作品上の表現は違うかもしれないし、飛躍しすぎかなと思うが、乃南アサさんの「団欒」を読み終わった読後感に近い怖さや薄気味悪さに近い感覚かもしれない。
こういう僕の感じたものがこの作品の主題ならば、この作品は失敗作ではないかもしれないが。。。。
なんだか不思議な作品でありました。
僕に読み違いがるのか。。。。この感想は正直言って自信がありません。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
スーパーに5センチほどの豆アジがあったので買ってきました。
豆アジといえば。。。。南蛮漬けですなぁ。
アジは小麦粉をつけてさっと強火で一度揚げておきます。食べる前にまた揚げて二度揚げすると骨も柔らかくなります。
タレは、醤油・砂糖・酢・ごま油、そこに生姜の千切りと鷹の爪を入れてしばらく置いておきます。
二度上げをしたアジを油から上げたらすぐにタレの中に!!ジュッと入れると香ばしさも出ます。アジはあまりタレにつけないで食べるときにまたかけるぐらいがいいかな。。。。
いつも鉢植えの花に水遣りをしながら思うのですが、植物というのは小さな鉢の土とほんの少しの肥料で多くの葉を出して花を咲かせます。土の中のわずかな栄養素でどんどん細胞分裂を繰り返して春というほんの一瞬の時間に成長して花を咲かせる。いつもすごいもんだと感心をしているのですが、栄養素もある意味エネルギーと見ていいのかな?そのエネルギーが葉や花という物質になる。
植物のすごさに感心をしていたわけですが、今日本屋さんで科学誌「ニュートン」が目に留まり表紙の「1円玉1枚に・・・・・・・」という文字に興味を引かれ買いました。
1円玉1枚の質量がエネルギーになった場合、ものすごい量のエネルギーぎーが得られるというものです。逆に見れば1円玉一つの質量は莫大なエネルギーで形成されているということ?
E=mC2。。。。。表題には二乗がでませんなぁ。
E=mC2に現されるそうです。アインシュタインの有名な公式。Eがエネルギー、mが質量、Cが光速度。1グラムの1円玉ですが、それに30万の二乗を掛けるわけですからそのエネルギーは莫大です。「ニュートン」にはこのことから原子爆弾ができたとか。。。。平和利用なら地上に太陽を作り出すという核融合による発電があるわけです。
少し前までは石炭を燃やしてエネルギーを得ていたわけですが、石炭1個の質量でもそれをエネルギーに変えられるなら燃やすこともなく何万世帯の電力量を得られる。。。。ものすごい非効率さですなぁ。同時に自然界(宇宙)のすごさを感じますね。
人間がどこまで健全に発達していけるのかわかりませんが、遠い未来にはものすごく効率のよい生活ができるのかもしれません。
鉢植えの観葉植物が枯れそうになりました。仕方なく、生き残った小さな芽を肥料を入れた水に入れておきました。1週間ほどで新しい根が出てきました。もう少し根が伸びたら土に植えてあげようと思います。植物の生命力。。。。エネルギー利用のすばらしい効率さ。。。驚きながら生長を楽しみたいです。
【2011年】ツイッターつぶやき
過去から変化して
今という瞬間がある
振り向いてももう過去はない
今という瞬間があるだけ
今はまた変化をして
振り向いてももうない過去となる
今という瞬間を
重ねることができないのが悲劇である
今という瞬間に生きることは
今を重ねて明日の朝日を見ること
それは未来へとつながっていく
この変化を受け入れよう
行き着くところまで行ってみよう
悲しみという過去は心に大切にしまって
朝すぐに新聞を開くのが習慣になった。11日以前はまずはテレビだったけど。
テレビ報道はすばやい情報を受け取れるが、聞き流しであり、ずっとテレビ画面を見ているというわけにはいかない。その点新聞はすばやさはない代わりに文字として見逃すということがない。しかし文字に書かれていても見逃してしまうのが小さな記事である。その小さな記事にこそ必要な情報があることがある。
1、東京の金町浄水場からヨウ素が検出されなくなったという。しかし一方では、国は全国の自治体に対して雨が降った後に池や川からの取水を減らしたり停止したりするなどの対応を検討するように文書で要請したと。心配はないが雨の降り方によっては気をつけろというもの自体は変わっていないのである。ヨウ素は半減期が短い(長いものでも8日とされる)ヨウ素だけを見れば原発の建屋が爆発したあとの日数を見れば減る傾向があるだろうが、ヨウ素以外は心配ないのか?
2、食品基準の見直し。科学的な厳格さを求めすぎれば風評被害になる。。。。アハハハ
3、プルトニウム土壌調査開始。大きな記事やテレビ報道で40年も過ぎた古い原発でプルサーマル発電が行われその燃料のMOXのプルトニウム漏れの心配や毒性を見たことがない。
【2012年】ツイッターつぶやき
福島原発2号機の格納容器内で毎時72.9シーベルトの放射線。
ミリでもマイクロでもない「シーベルト」ですからね。。。。
72900ミリシーベルト、72900000マイクロシーベルト。。。。。。。
気が遠くなる放射線量です。そして毎時ですから。
人は数分浴びると死亡する数値だそうです。
水をかけてどうにか冷やしているとはいえメルトダウンした核燃料は制御できないという意味においてはほとんどむき出し状態ではないでしょうか。廃炉にはこの燃料棒を安全に格納しなければならないと思うのですが、人も近づけず、遠隔操作の危機も故障をするとか。
廃炉までに40年とか30年とか言われていますが、まずはこの核燃料をどうにかしなければ汚染水はたまる一方で一部は漏れ出しているし、30年も40年も水をかけ続けるしかないのでしょうか。タンクにたまった汚染水をどうするのでしょうか。一時フランス制だったか、汚染水の除染装置を使っていたようですが、今はどうなっているのでしょうか。応急処置としての冷却でしょうからまた大きな余震でも来たら冷却は大丈夫なのでしょうか。危ない状態は4つもある。。。。。。
今のこの状態をすぐに解決できるものがないとすればいくら安全性を国が補償するからとはいえ停止中の原発の再稼働はありえないでしょう。
まだ燃料棒の制御が利く停止中の原発の廃炉を急ぐべきでしょう。しかしこの廃炉もどのくらいの費用と汚染防止のための施設をどうするかも問題になるでしょう。狭い国土に50数基の原発を動かしてしまい、廃炉にするにもどこに核のゴミを移すのでしょうか。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの一つの柱である円安誘導と株価不動産などの投資目的での経済政策が行われて今後の国民の生活にかかわる経済面での危機が増大するのではないかと今までブログで書いてきましたが、今後はもう一つの柱である規制緩和が進むことになる。
今朝の朝日新聞7面に「アベノミクスって何?(51) 競争の機会だれのため?」という記事があり、「企業優先 格差拡大の恐れ」を指摘していた。
これから進められようとしている規制緩和は、
医療における『総合診療』の拡大
市販されている薬のネット販売
農地の集約と企業参入
電力の発送電分離
解雇規制の緩和
保育園の保育指数の見直しと企業の参入
が取り上げられていました。
これらの規制緩和は誰のために行われるのか。。。。。一口で言えばダブつく企業の資金と今回の日銀の金融政策から生まれる新たな資金の企業として見た使い道の拡大です。
総合診療は町のお医者さんの存亡にもかかわりやはり大病院の拡大でしょうか?TPPにも関連しますが、農業も大規模なものに集約をしなければならないのですが、農民をなくして企業化するという事です。薬のネット発売も三木谷さんの関係もあるのかネット企業の野薬への拡大です。保育園の企業参入も福祉への企業参入と同じでしょう。発送電分離もある面企業の参入にも有利。そして解雇規制の緩和はもちろん企業利益の拡大ですし、今後の定年延長や女性労働力の拡大に関連しても企業利益を保証するものでしょう。
このように見ると生活の隅々にまで企業論理が入ってくるわけです。
【2014年】ツイッターつぶやき
都内としては広い庭。
桜が咲き始めて桃の花の色が空に溶け込む。
栗の花はまだだろうか。。。。。
たぶんお気に入りの庭だったのだろう。一番きれいな庭を見て逝ったのでしょう。
読経と線香の香り。。。。。
今日も筋トレと4キロ歩いてきました。
こうして血が通い息をして体が自由に動いて物思いに耽ることはそれだけでも素敵なことなんですなぁ。。。。
こんな平和を維持しなくてはならない。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
一部の人からは、戦後日本は平和主義と言われていたが、平和主義が日本を守ったのではなくて安保があったから日本の平和があった投意見がある。
一方で日米安保があるからアメリカ軍は日本に駐留し、その米軍があることから日本の危機があるという意見もある。日本という不沈空母から米軍はいつでも戦闘態勢に入れる。すると戦闘相手国は日本を攻撃してくるでしょう。僕の意見もこの後者です。
特に安倍政権において安保は集団的自衛権にまで踏み込みました。アメリカが日本を助けてくれるということから(これについては昔から眉唾物でしたが)日本もアメリカを助けることになりました。ということは戦闘相手国が日本の領土内にあるアメリカ軍を日本が守るという戦闘行為が成り立ってしまうことにもなりかねません。
アメリカと安倍政権の間にどのような踏み込んだ集団的自衛権の約束事があるかは機密でしょう。
やはり日米安保はアメリカの軍事戦略の一角を担うことが強化されたことに他ならないでしょう。
国会内において集団的自衛権が「戦争法だ」と言われていましたが、まさにその通りになってしまう危険性をはらんでいます。
アメリカが血を流しているのに日本は血を流さないのはおかしいという論理が強くなっていますが、何も自衛隊の血が流れるということではなくて、主戦場が日本となれば、「アメリカ国民」は血を流さずに「日本国民」が血を流す自体になりかねません。
日本自体も拉致問題を積極的平和主義でとなっているのではないでしょうか?
この積極的平和主義は強力な軍事の背景をも意味します。
日本は平和主義でなければ平和は保たれないことを再確認する時期です。
【2018年】ツイッターつぶやき
「刑事訴追になる恐れがあるから・・・」というのも不思議なものですなぁ。
佐川さんが刑事訴追を受けるとしたらどのような容疑でしょうか?
佐川さんが決裁文書を改ざんしたというのもあいまいで、森友学園に大値引きをしたというのも
一方、証人喚問で、例えば総理夫人のことを語り、理財局全体で忖度をしたとなれば、安倍総理の責任や自民党の責任が大きくなって、それが偽証罪だと告発されるかもしれない。かといって嘘を通し続けて答弁すれば
五十何回も「刑事訴追の恐れがあるから・・・・」と答弁拒否をしたのですが、これは何ら法的問題はないとなるでしょう。自分では答えられないと言っているわけです。あとは総理夫人でも前任者でも名前の挙がった政治家でも、誰でもいいから証人喚問をしてくださいという事です。
一枚二枚と花弁が落ちはじめた公園の桜にさっと風が通り過ぎました。
すると、、、、、花吹雪。
きれいですなぁ。
昔は花見といえば散る桜を見ることだったようです。
盃に花弁が1枚落ちてくる。。。。。風流ですなぁ。
盃に落ちてくる花びらを受け止めるなんて楽しいかも。
明日はおにぎりを持って花見に行く予定です。おにぎりでは風流味もないですが。
【2019年】ツイッターつぶやき
経済はうそをつかない。
なぜなら企業は表面はよくするが、経営となれば銭感情に必死でしょう。銀行や保険会社そして証券会社などは経済分析を誤れば命とりである。投資家は自分の財布の中身の問題ですから。
また、庶民生活は実感として経済の状態を感じる。
経済の実態は政府や日銀などがどうにでも解釈できるし、官僚は忖度のためには統計不正までも行える。しかしエコノミストやマスコミもそうは誤った経済判断をいつまでも政府に対して忖度はできないでしょう。どうしても経済の実態を見つめなければならない。信頼のためには。。。
テレビ朝日のニュースで、外国人投資家は現在売り越しになっているという。その分を穴埋めしているのが日銀である。
売り越し額は5兆7000億円だが、一方日銀は6兆5000億円購入して株価を買い支えている。
アベノミクスの唯一の「成果」といわれるのが株価であるが、その株価によって景気の判断もされている。しかしその裏側は上に書いたように日銀の買い支えであり、年金積立金の運用という名の買い支えである。
昨日書いた「日銀短観」でも製造業そして非製造業でも業況判断が落ちてきている。
「キャピタルフライト(資本逃避)を招いて通貨価値が急激に下落し、通貨防衛のために利上げせざるを得ない。そういう局面が20年代後半以降、あり得ないことではない」(ブルムバーグ)
日銀の量的緩和は結果として通貨安を招いた。その上今後通貨価値の低下が起きれば、円安株安という最悪の事態となるでしょう。そして経済はハイパーインフレに。
これで改憲が絡んでくるわけですが、日本は終わります。
昨日、スーパーに買い物に行ったら、無料でコーヒーマシーンをくれる(カスだったか?)というコーナーがあったので行ってみました。
テレビコマーシャルでもやっているので興味がありました。
ブラックコーヒーを1杯いただいたのですが、美味しかったです。エスプレッソ風ですから好き嫌いはあるでしょうが。たまにエスプレッソを飲みたくなりコーヒーショップで飲みますが、それを家庭で飲めるというのは衝撃ですなぁ。。。。。
そういえば過去に衝撃を受けたコーヒーがあります。といってもコーヒー専門店のおいしいコーヒ-というわけではなくて缶コーヒーとか。
缶コーヒーのエメマンが出た時は衝撃でしたね。一口目で「なんだこれ?」と。でも飲み進むとおいしさが。。。。まったく新しい缶コーヒーでした。
衝撃でしたなぁ。。。。
インスタントコーヒーでは、やはりゴールドブレンドでした。顆粒になった粒粒が水にも溶けて。よく牛乳を入れて飲みました。もちろんホットでもまろやかな珈琲という感じで。
衝撃でしたなぁ。。。。。
衝撃といえば、コーヒーではないけど、チキンラーメンも衝撃的でした。
今NHKの朝ドラの「まんぷく」を見ていますが、たかがインスタントラーメンですが、奥が深いですなぁ。。。。
缶コーヒーなど手軽に飲めるコーヒーとコーヒー専門店での本格的なコーヒーは違いがありますが、違いのあるコーヒーと思えばいいのかもしれません。
違いのわかるおいしさ・・・・・・
【2020年】ツイッターつぶやき
不要不急以外
東京都と関東4県の首長会議があり、「不要不急」も「人混みへの不要不急」に変化して僕の周りを見渡すといつもの同じ一日が過ぎて行こうとしています。
不要不急と言っても何が不要不急なのかは自己判断ですからね。もちろん仕事の方もたくさんいてこういう方がいるからこうして同じ一日が過ごせたわけです。都知事が唐突なきつい言葉を投げかければ都民はびっくりして会見直後にスーパーへ駈け込んでいった。そして未だにコメがなくなっている。今日また総理の会見があるそうですが、また唐突な発言をすれば社会が混乱するでしょう。
経済の先行きを心配するということも大切ですが、一人一人の国民の生活を心配することが結果として経済の先行きを明るくするんです。政治家や官僚が経済の先行きを心配して和牛やお魚商品券を発行するなどとまじめに言っているのを見ると大丈夫かなと思ってしまいます。霞が関の官僚は過労死するほど日夜働いているそうですが、それで和牛券とは。。。。。
とはいえ、今日は一日の感染者数が50人を超えてしまったそうです。
国が和牛券などと言っている間に国民は自分の生活を守りながらいかに感染しないかに気を付けている。外に出るなと言われてもそんな人混みなどはない。総理や都知事が滑稽に見えてくる。昭恵夫人もそれをよく知っててお友達と花見。
若い人の自由は抑えられない。その自由は抑えられないが国の言う指示をある程度守らないと陽性になってラーメンも食えなくなるぞ。
ラーメンを食えなくなるのは不自由だ。。。。。
何かあれば若い人の自由をはぎ取ろうとする人間がいるもんだ。
それに対しては自粛ではない自主管理が必要。その中に自由はある。
中国や外国では握手は危ないから尻や足をぶつけ合うとかして心のつながりを持とうとしている。
こうした自主管理は社会を活性化させる。
若い人だけではなくて年寄りもねぇ。。。。。
【2021年】 ツイッターつぶやき
今日東京の新規感染者数は300人を超えて313人でした。
日曜日発表の数としては多くなっています。また同じ曜日の新規感染者数はずっと先週を上回っています。
この中で東京都は「都県またいだ行動控えて」と要請をはじめました。
緊急事態宣言を解除しましたが、飲食店の営業時間を20時から21時に1時間延長したぐらいで「都県またいだ行動控えて」という面では何ら変わらない状態です。
緊急事態宣言という言葉だけを外しただけです。現実は緊急事態宣言を解除する状況ではないにもかかわらず言葉だけを外してお茶を濁しているのでしょう。
東京は感染者の増加が微増状態ですが、全国的には増加が顕著になってきました。
関東は桜が満開です。春の人出がだいぶ増加をしているようです。
去年も4月から5月に第一波が起きましたが今年も同じ状況かもしれません。もちろん新規感染者数の規模は比べ物にならないでしょう。そして次の波は時間差がるでしょうが重症者や死亡者を増加させるでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
散歩をしに広い公園に行ってきました。
平日でも人出が多かったです。
桜が満開でした。
≪2色の桜が重なってきれいです≫
≪ユキヤナギと桜≫
桜だけではありませんが、生活の中の風景にいろいろな花が盛んに咲いています。
【2023年】ツイッターつぶやき
第8波の感染拡大もおさまったように見えますが、微妙に下げ止まり続いています。
北アメリカ、ヨーロッパの一部、オーストラリア、インドそして日本。。。。。
新たな株の拡大が出そうな気配です。下げ止まりから拡大傾向につながるのが怖いですね。
日本はマスクは個人判断で、この個人判断が企業などの判断となっていきます。5月からは5類になります。ですから社会的な規制はほぼゼロとなります。
第8波が収束したとみるところもあるのでしょうが、第9波の危険性はこの社会的規制がなくなる中での急速な感染拡大の機会が生まれます。
でも原発事故以来は一応作っていません。
美味しいんですよね!