【2024年】ツイッターつぶやき
いそがしさもおさまり外の初夏の雨に心も溶け込む。
とは言っても束の間のこの心なんでしょう。
ふと、銀色夏生さんのホームページを思い出して「モノローグ」を少し読みました。
「越えられない壁の高さは
越えようとした時にだけわかる」
(壁と満月)
昔から銀色夏生さんの言葉にハッとしていました。
銀色夏生さんの詩は恋の詩が多いのですが、しかし言葉は恋の詩を超えている。
(壁と初夏の雨)
「徒然ノート」も45巻なのですねぇ。。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
スーパーのコーヒー売り場にミルが入りました。
いつもは挽いてある豆を買うのですが、早速今日は豆のままのコーヒーを買い、そのミルで挽いてきました。今缶に移したのですがすごくいい香です。
この日記を書き終えたらさっそく1杯淹れます。
皆さんは珈琲派?紅茶は?
紅茶はめったに飲まないのですが、ミルクティーがいいです。
風が強いです。空気は湿っているようで蒸し暑く窓を開けてもあまり気持ちがよくない。そういえばもう沖縄は入梅かな?
【2005年】
オムレツを作りました。
昨日書いたまっ黄色の卵も残っていたので使いましたが、普通のスーパーの卵と混ぜて使ってしまった。
卵は半熟状態にし、デミグラスソースをかけ、少しケチャップも。
おいしかったです。
【2006年】
寒い雨でした。
耳の通院日。
また両方の鼻の穴に細い綿棒を突っ込まれて喉の奥にも薬を塗り、耳の穴に空気を通されました。苦しかった。。。。
まだしばらく薬を服用します。だいぶ楽になったので、薬の種類も量も減りました。
明日はたしか母の日ですよね?
娘と買い物に行き妻のためにミニバラの鉢植えを買ってきました。
ハハハ。。。600円(どもども・・・)
でも、まぁ、気持ちですから。。。母の日とかイベントのある時期は花もすごく高くなりますなぁ。
タバコが20円から30円値上げされるそうです。税金が上がるのか、タバコ会社自体の都合の値上げなのか?
原油の値段も上がり、すでにガソリンも1リットル140円弱になっています。様々な商品の値上げも?
インフレにつながっていくのでしょうか?
反対に政府
の歳出抑制が言われ、福祉関係の切り下げが心配です。また消費税率の上げは避けられないようですし、アメリカ軍の引越し費用もとてつもない額ですし、一方のインフレ作用に対して税金や福祉関連費が上がっていったら、庶民生活はどうなっていくのでしょうか。
すでに医療費が払えない(医療費の個人負担も上がっていますからなぁ)人が増加し未払いが多くなっているそうですし、医者にかかれない人もいるそうです。学校の給食費や学費の滞納も。。。
景気の回復が言われていますが、たしかにその傾向はあるにしても、その景気の回復は、この間のリストラ政策の裏返しにすぎなく、それは労働賃金の様々な形での切り下げにもあり、企業は海外生産に移っての高利潤では?
昨日の日記で、電波時計も安くなっていると書きましたが、たしか中国製だったと思います。安く手に入る一方、サラリーマン層がそれを買うための金を得るのにも困難さが出ている。ここでインフレや重税・福祉の個人負担が増えれば、それは庶民生活のますますな切り下げになって行き、表面上の今ある景気の回復もバブルに終わるのではと思います。すでに、今の景気はミニバブルとも聞きます。
【2007年】
昨日、アマリリスの花が今にも開きそうだったのでリビングのほうへ移しました。
今朝起きたら。。。直径18センチほどの真紅の大輪の花が開いていました。アマリリスの香はそうはきつくないのですが、ほんのりとなんと例えればいいのか、スパイスのような大人の香がしました。
花の茎がもう1本出ているので近いうちに咲くと思いますが、こちらは少し小ぶりの花になりそうです。
羽衣ジャスミンの花は、もうそろそろ咲き終わりそうです。つる状の茎の芽がたくさん出てきました。これはすごい勢いで伸びるのでどう処理したものか。。。。「庭ができました」だったかな?夏生さんが、植物はどう成長を抑えるかだというようなことを改定まいたが、まさにはごろもジャスミンの茎もどう処理をするかで気自体の美しさに差が出ると思います。そういえば、庭を森のようにしたいと書いていた夏生さんもそうは森のようにはできないようですね(「ばらとおむつ」)。
春の交通安全運動
用事があり車で1時間ほど走りました。いやぁ。。。。警察官がたくさん出ていたし、パトカーの巡回も多かったです。何も違反をしているわけではないですが、交差点で警察官を見つけるとドキッとします。タイミングによっては、黄色で交差点に入ってしまうことがありますが、交差点を横切らないうちに信号が赤になって「はい、信号無視」なんていわれたら大変。東京の交差点を走っていると、どうも黄色になっている時秒が少ないような気がします。時には制限速度では途中で赤になってしまうようなこともあるような気がします。
【2008年】
最近、正岡子規や寺田寅彦の俳句についての本を読んでいます。
俳句とは。。。なるほど・・・と、読むのですが呼んだからといって俳句がうまくなるというものではない。修行ですなぁ。。。。
東京は寒い日が続いています。
その上台風2号が接近しているとも。
昔ならば、台風2号なんてものは赤道近くに発生をしたというようなニュースしかなかったのですが、今やその2号が日本にまで来てしまう。それどころか日本近海で台風が発生するとも。
シベリアのほうだったかな?永久凍土が溶け始めて大地に穴が開き始めたらしい。
地球はどうかなっているのかもしれないが、そこは自然のすごさ。帳尻合わせをしながら存在し続けるでしょう。その帳尻あわせに人間がどうなるかわからないけど。。。。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
出窓に毎年数匹の小さな蜘蛛がやってくる。
蜘蛛というのはなんだか気持ちが悪く不気味である。こんな人に嫌われる蜘蛛だが、今朝目撃をした。
小さな蜘蛛が飛び跳ねていた。蜘蛛は平らな床は歩くのではなくて飛び跳ねるものなんだ。ぱっと大きく跳ねたと思ったら、小さな虫に飛び掛っていた。虫を捕らえた蜘蛛はレースの敷物の下に隠れ覗くと捕獲した虫を食っていた。
出窓にはいくつかの鉢植えがあり土や植物には虫がやってくる。時々この無視虫が気になっているのだが蜘蛛が食べていたんだ。。。
これからの季節、小蝿も出てくるがたぶんうまく捕獲してくれるのかな。小蝿がたくさん来るが。。。。。蜘蛛では間に合わないかなぁ。。。いっぱい過ぎて(笑)
小さな出窓の世界にも生態系があるもんですなぁ。。。。
【2011年】ツイッターつぶやき
今、東電や国に対しての批判が強まっている。
批判はしなければならないが批判と感情的議論は違う。
感情的になると変な行動や議論が出てくる。
今、国や東電は税金をつぎ込むことと電力料金の値上げそして節電を国民に突き付けているが、これにはある意味批判を少なくするためのものが必要で、それが東電の一般社員の給与を20%下げるといったものも含めたリストラ策と国家公務員の給与10%削減というアリバイ工作的な自粛を国民に見せることが必要と考えているようである。
たしかに被害にあわれた方への賠償を早く行い国の(それは国民のですが)負担を少なくするためのものということでしょうが、しかし一般社員や公務員の賃下げよりもどこに責任があるのかをはっきりさせる中に賠償金を確保させるかの議論が必要なわけです。言うまでもなく一般社員や一般公務員が責任をとるといった問題ではないのです。
このような問題を感情論的に見てしまうと、東電や公務員の賃金は高すぎるから下げるのは当たり前とか、公務員といっても大変な思いで行動している自衛隊や消防は賃金カットから外すべきとかいう論理が出てくる。
感情的になると論理点がぼけてどこが根本的なことなのかが忘れられてしまう。
感情的になると正しいことを言うにしても言葉が汚くなる。感情的な言葉は扇動能力はあるがそういう言葉はだんだんと聞き苦しくなってくる。
感情的にならずに論理的に。。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
買い物をしながらふと思った。
天ぷらにはかき揚げというのがありますが、かき揚げのようなフライというのは食べたことがないなぁと。
かき揚げ風フライ。なんとなくうまそうな気がしました。
かき揚げのあのどろっとしたものにパン粉をつけるのは大変。天ぷらのかき揚げのままの具では物足りない。
いろいろと考えながらどうにかなりそうなので作ってみました。
具は、ステーキ用の牛肉・サツマイモ・玉ねぎ・茄子。すべてサイコロ状に切ります。
ボールの中に入れて卵を1個落とし、水を少し入れてかき混ぜて塩コショウ。。
そこに小麦粉を加えていきます。天ぷらのとろみよりもだいぶ固い状態にしてやっと具材がまとまるぐらいにします。
他のボールにパン粉を入れてローズマリーを刻んで入れて塩コショウ。
このパン粉をつけて今日は焼いてみました。
食べるときにレモンを絞って。
牛肉より鶏肉の方がいいかな?
【2013年】ツイッターつぶやき
拝啓 川上弘美様
日記を拝読させていただきました。
最近、心が毛羽立つようになってきました。何か心が素直に動いてくれないというのか。
今の世の中多くの人が心が毛羽立って互いにすり減っているのかな。
シクラメンをいじめないでください(笑)
客のいない飲み屋さん、「世界一気楽な店」という名がいいですなぁ。。。。
どこか心が軽くなる居場所を持ちたいです。
敬具
気楽にいる場所を求めると、人とのかかわりが薄いほうがいいとなってしまいます。
でも山奥の一軒家に行くわけにもいきません。「世界一気楽な店」がいいかな。。。。
チキンロールをつくっています。
皮つきのもも肉の肉のほうを包丁で切れ目を十分入れて塩コショウ・香辛料(ピリッとガーリックを使いました)・酒をふりかけます。そこに棒状に切った茹でた人参・セロリそしてバジルの葉とベーコンを乗せてロール状に巻いて網のようなゴムで止めます。
そこにまた上と同じ調味料をかけてまぶして蜂蜜とオリーブオイルを絡めます。
皿に乗せて余っているバジルの葉を横に乗せてオリーブ油を少しかけてスピードオーブンで焼いています。
冷めたらスライスしてレモン汁をかけて食べようと思います。塩は少しきつめですから味はこれでいいと思うのですが。。。。
すみません。今朝のツイートのまとめです。
遅い朝食。。。昨日ドライブで買ってきた蜜柑のママレードでヨーグルトを食べました。蜜柑というのは素晴らしい柑橘類ですよね。。。。皮をむいて食べるにしてもすぐにむけるし、甘さが強いから食べやすいし。あんがい海外でも人気が出るのでは?国内は過剰生産気味ですし。
蜜柑がもし海外でたくさん売れるようになれば。。。。蜜柑といえば炬燵(笑)風が吹けば桶屋が儲かるではないですが、あんがい蜜柑のうまさと炬燵は結びつく。飛躍しているようですがこの飛躍したものをを結びつけるのが日本の「文化」なのです。発展した国は必ず文化も持ち込みます。炬燵といえばた畳
国の強さは軍事力ではない。たしかに軍事力によって太古から国の強さを見せつけて支配体制をつくった。しかし戦争のあとに国を維持するのは文化でしょう。もちろんこのような戦争を介しての文化の広がりは時代錯誤です。発展した世界の情勢からして。しかし文化の広がりは戦争とは違うやり方で。
資本主義社会は基本的には経済の競争にあります。いまだに野蛮な戦争に依拠する人々はいますが。日本を観ても経済的な影響力の強いアメリカ文化を受け入れてきましたね。それは何も戦後占領されていた方という事ばかりではありません。様々な文化を自主的に受け入れた。その中に政治的な憲法もあった。
蜜柑の輸出に炬燵や畳文化。。。。この飛躍した論理もまったくかけ離れたものではない。日本では炬燵に入って家族が狭い場に集まりいろいろ話をしたりするという「家族」(ファミリー)の文化です。ここに日本の自己主張がある。それは個性の主張です。対外的に必要なものはこの文化的主張です。
たぶん、電化製品などが海外で売られたときに売れる条件は安さだけではないでしょう。細かな技術や商品に現れる個性だったり目に見えにくい文化だったりするはずです。それが一面では昔からその商品をつくっているのはうさぎ小屋に住むエコノミックアニマルだと。これではせっかくの良い文化も台無し。
今は金持ちになった日本ですから世界中からヨイショされるわけですが、政治的経済的文化はどうなっているのでしょうか?いまだにアジアで孤立する条件が残りアメリカにさえ『困ったもんだ』とみられるような今の日本。でも、日本食やアニメや芸術や、日本文化を世界に広める人も。このちぐはぐさ。。。
庶民生活の文化もあんがい世界の人は見ているものだと思います。海外の観光客は確かに秋葉原に行ったり高級品売り場に行ったりしているようですが、同時に感じ取っているのは庶民的な日本文化では?この庶民文化がガタガタに崩されてしまうような政治と経済。。。。
何とかしなくてはいけませんなぁ。。。。
「美しい日本」「強い日本」とは何か?の中身を国民レベル(知識人や文化人も含めて)自らのものとして考えねばならないのかと思います。炬燵で蜜柑を食べながら家族が和気あいあいの生活ができるために。。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
コラム: 「政府・日銀のデフレ脱却策は行き過ぎか」 Reuters
経済が統制的になりそれが政治面にも表れ統制社会となれば資本主義はゆがめられるでしょう。
政治は法により統制はできるが、経済は統制することはできないでしょう。いつか経済は自由を求め始めて上部構造の政治的自由を求めるでしょう。しかし経済の自由とは市場に任せておけばどうにかなるといった自由ではない。統制とはこの誤った自由の反動だろう。
経済は市場に任せておけばどうにかなるという自由主義も、統制経済も、どちらもが社会の富を一般国民から大企業や富裕層(不労所得)へ移転することとなる。
これが結局は経済を破綻させていくだろう。社会の富の生産もその消費も最終的には一般国民の手にあるのである。この一般国民から富を企業や富裕層に移転(収奪)するならば経済の土台は崩れる。個人消費の悪化や少子化そして最終的には国民全体の劣化となるだろう。社会のインフラも劣化する。
収奪。。。。。の結果としての社会の劣化。
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ここのところ、昼間は真夏のような暑さが続き日差しも厳しかったです。さすがにビオラも元気がなくなってきました。しかし今日は気温も下がり恵みの雨。来週は水曜日ぐらいまでは曇って涼しい日が続くと思います。ビオラも一息でしょうか。
先日ネットでビオラの夏越しを調べました。
日陰で育ったビオラが小さいながらも頑張って咲いていますが、これを夏を越させてあげ、11月ぐらいに日差しの良いところにまた植えてあげようと思っています。しかし夏越しは難しいようですね。でも、頑張ってみよう。。。。。
種から育てた松葉ボタンとトレニアが大きくなってきました。去年の秋に芽が出たニチニチソウの目が冬を越しました。球根を増やした紫の舞が3鉢になりました。ピンク?薄紫?小さな花をたくさん咲かせています。これだけで夏支度もゼロ円です。
寂しいのでピンクの撫子を買いました。
母の日のミニバラがあります。これを鉢に植え替えてあげようと思います。
さて、夏の小さな花壇はどういった風景にあるかな。。。。。
冬から春の風景は写メしておきました。
gooお題「カクテルといえば?」
今はカクテルなんて飲む機会がありませんし、若いころもそうは飲む機会はありませんでした。
若いころジンライムが好きで時々飲んでいました。といってもカクテルなんて呼べないもので、人とライムジュースそして炭酸水で割って飲んでいました。ライムの風味がいいですねぇ。。。。。
そういえば、今は飲み屋さんでもカクテルらしきジュースで割った酒が多い。
時々カシスオレンジを飲んでいます。カシスリキュールってどんな酒なんでしょ?ワイン系?
【1018年】ツイッターつぶやき
(記事なし)紀州旅行
【2019年】ツイッターつぶやき
先日ピンクの花が咲いたので何という名の花なのか調べていました。
花びらが3枚に見えたので花びら3枚の花で調べたのですがありませんでした。今日2輪目の花が咲いたのでよく見たら花びらは4枚でした。それぞれの花びらが少し重なって開くので3枚に見えたのかもしれません。
そこで花びら4枚の花で調べたら出てきました。
月見草の一種なのでしょうか、昼間に咲く花のようです。その名もヒルザキツキミソウ。
こちらのサイトで調べさせていただきました。写真もあり、その写真からつぼみの付き方も一緒なのではっきりとわかりました。
強い花のようで、野生化して空き地などにも咲くそうです。
空き地に咲いていても感動するほどの花ではないのでしょうが、ノースポールやキンギョソウ、アリッサムやナデシコの上にぽかんと咲いた姿はきれいです。背丈もあり花の大きさもそこそこあります。
花の名前がわかってホッとしました。。。。。
岩波書店のホームページに『「空気」を読んでも従わない』という本の紹介に「あなたをコントロールする「世間」の5つのルールとは」という解説文があった。
世間という言葉には一種独特なものを感じますね。
人は架空なものを作り上げてそれに従います。
一つは神(仏なども含めた宗教的な絶対的なもの)で、もう一つが「世間様」でしょう。
お天道様に申し訳ない。世間様に申し訳ないと日本人は生きてきた。
お天道様は高いところに「存在」する信仰対象ですが、世間様は人が毎日生きて生活する社会の中にある。日常の社会の中にあるので人々にとっては相当息苦しいものとなる。
この世間様の呪縛があると社会常識を突き付けられる。しかしその社会常識の中には現状社会の悪弊もたくさんあるわけでそこに縛り付けられる。
【2020年】ツイッターつぶやき
厚労相は今日13日より抗原検査キットの採用を承認した。
抗原検査キットについてはより多くの検査を迅速に行えることから期待もあったが、結局はこれまでのPCR検査と同じ取り扱いと検査の指針に変わりはないようです。
今後たしか70万ぐらいの抗原検査キットを配布できるようだが、安倍総理がPCR検査は2万件の検査能力と発表をしたのと同じく、検査能力は上がっても実際検査をするかどうかは×者な眉唾物なのです。
テレビ朝日によると厚労相の指針は、
緊急性の高い感染者を早期発見する事
病院で感染の疑いがあると判断されたとき
クラスターが起きた医療機関
とあり、これまでのPCR検査と同じように希望をしたら検査をしてもらえるあるいは無作為で中執した人の検査で感染実態を見るというような使われ方は行わいということでしょう。
そして喧嘩結果については最終的にPCR検査に回される。
これではある程度正確な感染者数というものはつかめないでしょう。
政府は今後緊急事態宣言の解除(緩和)を行っていきますが、検査数を抑えながらの感染者数の公表で新たな感染者数を発表するわけですから緊急事態宣言解除に都合の良い数字を示すことができるでしょう。
国民意識としては早く正常な生活や経済に戻りたいと追う気持ちとともに、中途半端に解除したら第二波が来るのではないかという心配があります。
やっと連休で仕事上の接触を少なくできていたのに今後はまた経済活動がはじまります。
政府がいい加減な検査体制で緊急事態宣言を解除しても政府を信じられずに疑心暗鬼と自己責任を問われながら「自主的な」感染防止は続くでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
『日本は国民の負担を増やさないまま、赤字国債を発行することで社会保障給付を拡大し続けてきたという。
「いわば、どの国もマネできない『給付先行型』の福祉国家をつくり上げてしまったのです。』
(AERA)
ここでいわれる「給付先行型福祉国家」というのは事実でしょうか?そして実感があるでしょうか?
日本は本当に国民の負担を増やさないままだったのでしょうか?「国民」と言われる中身を見れば、民間企業や富裕層不労所得者、そして圧倒的多数の中間層以下の一般国民がいます。税制の改悪で法人税と高所得層の所得税は減税をされ。一方では圧倒的多数の一般国民には生活を切り詰めざるを得ないような消費増税が行われてきました。所得税が減ってもその分地方税増にもなっています。
年金は積立方式から賦課方式になり現役世代の負担増が行われました。同時に年金積立金は株価維持のために投資資金として使われました。社会保障費では介護保険がはじまり保険料を納めるようになりました。
こう見ると、国民という言葉であいまいにされていた中身が明らかになります。
消費増税はすべて社会保障へという約束も反故にされて消費増税分は法人減税に充てられ、同時に社会保障だけではなく公共事業にとされ3兆円とも言われるオリンピックをはじめ企業救済に回されています。アベノミクスと日銀の量的緩和は国民生活を豊かにするのではなくて企業の内部留保と株価維持が優先されています。
医療費負担についても後期高齢者のゼロ負担から1割負担へそして現役世代(74歳以下)も3割負担に負担は増加をされました。
どう見ても社会保障の「給付先行型福祉国家」と言えるような国家ではありません。
今後団塊の世代が後期高齢者となりますからこの偽りの「給付先行型福祉国家」を理由にしてさらに一般国民の負担増を行おうとしています。
今のままなら消費税は30%だとも。北欧の消費税の負担は高いと言われていますが日本の政治はいくら消費増税を行っても社会保障は貧弱になっていくばかりです。
日本は経済大国から後退をしています。この中でさらに企業の競争力を高めようとしていますが、労働者の賃下げと社会保障の低下をセットで行おうとしています。このような国民生活を犠牲にした企業の競争力は一時的な効果はあるでしょうがそれはカンフル剤です。失われた10年、20年そして30年へ向かいます。そこに依拠をして生産性を高める企業はさらに衰弱をしていくでしょう。国内消費(個人消費)は減少をして外国頼みの経済にますます傾きます。不動産や企業そのものも失っていくでしょう。
「給付先行型福祉国家」論というまやかしの現実を見ながら。。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
AFPによると、中国が量子テレポーションを利用して1200㎞離れた距離において量子状態の遠隔転送に成功したそうです。
どのようなことなのかはよくわかりませんが、我が家にある一つの量子の状態を北海道の親戚の家にその両市量子の状態をそのまま転送したようなことなのかも。もちろんこの点そうは瞬時に行えるテレポーションなのかもしれません。
これを安定的に行えるようになれば通信手段として利用できるようです。
火星に人が移住したとき、火星の親戚に時間差無く地球上と同じように電話で話をしたりできるということでしょうか。
この量子状態の転送距離は理論上無限遠だそうです。
火星どころか遠い宇宙区間にいる宇宙人と交信できますなぁ。。。。。
昔SF映画などを見ていると、宇宙船がワープして遥か彼方の宇宙空間に移動する場面がありました。
宇宙船をどうにか量子化してその量子状態の宇宙船を転送すればワープもできるということでしょうね。
地球に来ている宇宙人がいるとすれば、こんなとてつもない科学を持っている生物なのでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
男の料理と言えるほどのものではありませんが。。。。。
昼食に着け麺を食べようと思い市販の面とスープが一緒になった物を買ってきました。1袋に2人まで2袋買ってきたのですが、食いきれなくて麺が余ってしまった。。。。。。
夕方までざるの中にあったのですが、捨てるにはもったいない。
そこで油で揚げてちょっとしたあんかけにしてみました。
揚げたての麵をぼりぼり食べてみましたが美味いですなぁ。。。。。
そういえば、以前余った麺でラーメンサラダにしたこともあります。
子どもたちが喜んで食べていたのを思い出します。
いそがしさもおさまり外の初夏の雨に心も溶け込む。
とは言っても束の間のこの心なんでしょう。
ふと、銀色夏生さんのホームページを思い出して「モノローグ」を少し読みました。
「越えられない壁の高さは
越えようとした時にだけわかる」
(壁と満月)
昔から銀色夏生さんの言葉にハッとしていました。
銀色夏生さんの詩は恋の詩が多いのですが、しかし言葉は恋の詩を超えている。
(壁と初夏の雨)
「徒然ノート」も45巻なのですねぇ。。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
スーパーのコーヒー売り場にミルが入りました。
いつもは挽いてある豆を買うのですが、早速今日は豆のままのコーヒーを買い、そのミルで挽いてきました。今缶に移したのですがすごくいい香です。
この日記を書き終えたらさっそく1杯淹れます。
皆さんは珈琲派?紅茶は?
紅茶はめったに飲まないのですが、ミルクティーがいいです。
風が強いです。空気は湿っているようで蒸し暑く窓を開けてもあまり気持ちがよくない。そういえばもう沖縄は入梅かな?
【2005年】
オムレツを作りました。
昨日書いたまっ黄色の卵も残っていたので使いましたが、普通のスーパーの卵と混ぜて使ってしまった。
卵は半熟状態にし、デミグラスソースをかけ、少しケチャップも。
おいしかったです。
【2006年】
寒い雨でした。
耳の通院日。
また両方の鼻の穴に細い綿棒を突っ込まれて喉の奥にも薬を塗り、耳の穴に空気を通されました。苦しかった。。。。
まだしばらく薬を服用します。だいぶ楽になったので、薬の種類も量も減りました。
明日はたしか母の日ですよね?
娘と買い物に行き妻のためにミニバラの鉢植えを買ってきました。
ハハハ。。。600円(どもども・・・)
でも、まぁ、気持ちですから。。。母の日とかイベントのある時期は花もすごく高くなりますなぁ。
タバコが20円から30円値上げされるそうです。税金が上がるのか、タバコ会社自体の都合の値上げなのか?
原油の値段も上がり、すでにガソリンも1リットル140円弱になっています。様々な商品の値上げも?
インフレにつながっていくのでしょうか?
反対に政府
の歳出抑制が言われ、福祉関係の切り下げが心配です。また消費税率の上げは避けられないようですし、アメリカ軍の引越し費用もとてつもない額ですし、一方のインフレ作用に対して税金や福祉関連費が上がっていったら、庶民生活はどうなっていくのでしょうか。
すでに医療費が払えない(医療費の個人負担も上がっていますからなぁ)人が増加し未払いが多くなっているそうですし、医者にかかれない人もいるそうです。学校の給食費や学費の滞納も。。。
景気の回復が言われていますが、たしかにその傾向はあるにしても、その景気の回復は、この間のリストラ政策の裏返しにすぎなく、それは労働賃金の様々な形での切り下げにもあり、企業は海外生産に移っての高利潤では?
昨日の日記で、電波時計も安くなっていると書きましたが、たしか中国製だったと思います。安く手に入る一方、サラリーマン層がそれを買うための金を得るのにも困難さが出ている。ここでインフレや重税・福祉の個人負担が増えれば、それは庶民生活のますますな切り下げになって行き、表面上の今ある景気の回復もバブルに終わるのではと思います。すでに、今の景気はミニバブルとも聞きます。
【2007年】
昨日、アマリリスの花が今にも開きそうだったのでリビングのほうへ移しました。
今朝起きたら。。。直径18センチほどの真紅の大輪の花が開いていました。アマリリスの香はそうはきつくないのですが、ほんのりとなんと例えればいいのか、スパイスのような大人の香がしました。
花の茎がもう1本出ているので近いうちに咲くと思いますが、こちらは少し小ぶりの花になりそうです。
羽衣ジャスミンの花は、もうそろそろ咲き終わりそうです。つる状の茎の芽がたくさん出てきました。これはすごい勢いで伸びるのでどう処理したものか。。。。「庭ができました」だったかな?夏生さんが、植物はどう成長を抑えるかだというようなことを改定まいたが、まさにはごろもジャスミンの茎もどう処理をするかで気自体の美しさに差が出ると思います。そういえば、庭を森のようにしたいと書いていた夏生さんもそうは森のようにはできないようですね(「ばらとおむつ」)。
春の交通安全運動
用事があり車で1時間ほど走りました。いやぁ。。。。警察官がたくさん出ていたし、パトカーの巡回も多かったです。何も違反をしているわけではないですが、交差点で警察官を見つけるとドキッとします。タイミングによっては、黄色で交差点に入ってしまうことがありますが、交差点を横切らないうちに信号が赤になって「はい、信号無視」なんていわれたら大変。東京の交差点を走っていると、どうも黄色になっている時秒が少ないような気がします。時には制限速度では途中で赤になってしまうようなこともあるような気がします。
【2008年】
最近、正岡子規や寺田寅彦の俳句についての本を読んでいます。
俳句とは。。。なるほど・・・と、読むのですが呼んだからといって俳句がうまくなるというものではない。修行ですなぁ。。。。
東京は寒い日が続いています。
その上台風2号が接近しているとも。
昔ならば、台風2号なんてものは赤道近くに発生をしたというようなニュースしかなかったのですが、今やその2号が日本にまで来てしまう。それどころか日本近海で台風が発生するとも。
シベリアのほうだったかな?永久凍土が溶け始めて大地に穴が開き始めたらしい。
地球はどうかなっているのかもしれないが、そこは自然のすごさ。帳尻合わせをしながら存在し続けるでしょう。その帳尻あわせに人間がどうなるかわからないけど。。。。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
出窓に毎年数匹の小さな蜘蛛がやってくる。
蜘蛛というのはなんだか気持ちが悪く不気味である。こんな人に嫌われる蜘蛛だが、今朝目撃をした。
小さな蜘蛛が飛び跳ねていた。蜘蛛は平らな床は歩くのではなくて飛び跳ねるものなんだ。ぱっと大きく跳ねたと思ったら、小さな虫に飛び掛っていた。虫を捕らえた蜘蛛はレースの敷物の下に隠れ覗くと捕獲した虫を食っていた。
出窓にはいくつかの鉢植えがあり土や植物には虫がやってくる。時々この無視虫が気になっているのだが蜘蛛が食べていたんだ。。。
これからの季節、小蝿も出てくるがたぶんうまく捕獲してくれるのかな。小蝿がたくさん来るが。。。。。蜘蛛では間に合わないかなぁ。。。いっぱい過ぎて(笑)
小さな出窓の世界にも生態系があるもんですなぁ。。。。
【2011年】ツイッターつぶやき
今、東電や国に対しての批判が強まっている。
批判はしなければならないが批判と感情的議論は違う。
感情的になると変な行動や議論が出てくる。
今、国や東電は税金をつぎ込むことと電力料金の値上げそして節電を国民に突き付けているが、これにはある意味批判を少なくするためのものが必要で、それが東電の一般社員の給与を20%下げるといったものも含めたリストラ策と国家公務員の給与10%削減というアリバイ工作的な自粛を国民に見せることが必要と考えているようである。
たしかに被害にあわれた方への賠償を早く行い国の(それは国民のですが)負担を少なくするためのものということでしょうが、しかし一般社員や公務員の賃下げよりもどこに責任があるのかをはっきりさせる中に賠償金を確保させるかの議論が必要なわけです。言うまでもなく一般社員や一般公務員が責任をとるといった問題ではないのです。
このような問題を感情論的に見てしまうと、東電や公務員の賃金は高すぎるから下げるのは当たり前とか、公務員といっても大変な思いで行動している自衛隊や消防は賃金カットから外すべきとかいう論理が出てくる。
感情的になると論理点がぼけてどこが根本的なことなのかが忘れられてしまう。
感情的になると正しいことを言うにしても言葉が汚くなる。感情的な言葉は扇動能力はあるがそういう言葉はだんだんと聞き苦しくなってくる。
感情的にならずに論理的に。。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
買い物をしながらふと思った。
天ぷらにはかき揚げというのがありますが、かき揚げのようなフライというのは食べたことがないなぁと。
かき揚げ風フライ。なんとなくうまそうな気がしました。
かき揚げのあのどろっとしたものにパン粉をつけるのは大変。天ぷらのかき揚げのままの具では物足りない。
いろいろと考えながらどうにかなりそうなので作ってみました。
具は、ステーキ用の牛肉・サツマイモ・玉ねぎ・茄子。すべてサイコロ状に切ります。
ボールの中に入れて卵を1個落とし、水を少し入れてかき混ぜて塩コショウ。。
そこに小麦粉を加えていきます。天ぷらのとろみよりもだいぶ固い状態にしてやっと具材がまとまるぐらいにします。
他のボールにパン粉を入れてローズマリーを刻んで入れて塩コショウ。
このパン粉をつけて今日は焼いてみました。
食べるときにレモンを絞って。
牛肉より鶏肉の方がいいかな?
【2013年】ツイッターつぶやき
拝啓 川上弘美様
日記を拝読させていただきました。
最近、心が毛羽立つようになってきました。何か心が素直に動いてくれないというのか。
今の世の中多くの人が心が毛羽立って互いにすり減っているのかな。
シクラメンをいじめないでください(笑)
客のいない飲み屋さん、「世界一気楽な店」という名がいいですなぁ。。。。
どこか心が軽くなる居場所を持ちたいです。
敬具
気楽にいる場所を求めると、人とのかかわりが薄いほうがいいとなってしまいます。
でも山奥の一軒家に行くわけにもいきません。「世界一気楽な店」がいいかな。。。。
チキンロールをつくっています。
皮つきのもも肉の肉のほうを包丁で切れ目を十分入れて塩コショウ・香辛料(ピリッとガーリックを使いました)・酒をふりかけます。そこに棒状に切った茹でた人参・セロリそしてバジルの葉とベーコンを乗せてロール状に巻いて網のようなゴムで止めます。
そこにまた上と同じ調味料をかけてまぶして蜂蜜とオリーブオイルを絡めます。
皿に乗せて余っているバジルの葉を横に乗せてオリーブ油を少しかけてスピードオーブンで焼いています。
冷めたらスライスしてレモン汁をかけて食べようと思います。塩は少しきつめですから味はこれでいいと思うのですが。。。。
すみません。今朝のツイートのまとめです。
遅い朝食。。。昨日ドライブで買ってきた蜜柑のママレードでヨーグルトを食べました。蜜柑というのは素晴らしい柑橘類ですよね。。。。皮をむいて食べるにしてもすぐにむけるし、甘さが強いから食べやすいし。あんがい海外でも人気が出るのでは?国内は過剰生産気味ですし。
蜜柑がもし海外でたくさん売れるようになれば。。。。蜜柑といえば炬燵(笑)風が吹けば桶屋が儲かるではないですが、あんがい蜜柑のうまさと炬燵は結びつく。飛躍しているようですがこの飛躍したものをを結びつけるのが日本の「文化」なのです。発展した国は必ず文化も持ち込みます。炬燵といえばた畳
国の強さは軍事力ではない。たしかに軍事力によって太古から国の強さを見せつけて支配体制をつくった。しかし戦争のあとに国を維持するのは文化でしょう。もちろんこのような戦争を介しての文化の広がりは時代錯誤です。発展した世界の情勢からして。しかし文化の広がりは戦争とは違うやり方で。
資本主義社会は基本的には経済の競争にあります。いまだに野蛮な戦争に依拠する人々はいますが。日本を観ても経済的な影響力の強いアメリカ文化を受け入れてきましたね。それは何も戦後占領されていた方という事ばかりではありません。様々な文化を自主的に受け入れた。その中に政治的な憲法もあった。
蜜柑の輸出に炬燵や畳文化。。。。この飛躍した論理もまったくかけ離れたものではない。日本では炬燵に入って家族が狭い場に集まりいろいろ話をしたりするという「家族」(ファミリー)の文化です。ここに日本の自己主張がある。それは個性の主張です。対外的に必要なものはこの文化的主張です。
たぶん、電化製品などが海外で売られたときに売れる条件は安さだけではないでしょう。細かな技術や商品に現れる個性だったり目に見えにくい文化だったりするはずです。それが一面では昔からその商品をつくっているのはうさぎ小屋に住むエコノミックアニマルだと。これではせっかくの良い文化も台無し。
今は金持ちになった日本ですから世界中からヨイショされるわけですが、政治的経済的文化はどうなっているのでしょうか?いまだにアジアで孤立する条件が残りアメリカにさえ『困ったもんだ』とみられるような今の日本。でも、日本食やアニメや芸術や、日本文化を世界に広める人も。このちぐはぐさ。。。
庶民生活の文化もあんがい世界の人は見ているものだと思います。海外の観光客は確かに秋葉原に行ったり高級品売り場に行ったりしているようですが、同時に感じ取っているのは庶民的な日本文化では?この庶民文化がガタガタに崩されてしまうような政治と経済。。。。
何とかしなくてはいけませんなぁ。。。。
「美しい日本」「強い日本」とは何か?の中身を国民レベル(知識人や文化人も含めて)自らのものとして考えねばならないのかと思います。炬燵で蜜柑を食べながら家族が和気あいあいの生活ができるために。。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
コラム: 「政府・日銀のデフレ脱却策は行き過ぎか」 Reuters
経済が統制的になりそれが政治面にも表れ統制社会となれば資本主義はゆがめられるでしょう。
政治は法により統制はできるが、経済は統制することはできないでしょう。いつか経済は自由を求め始めて上部構造の政治的自由を求めるでしょう。しかし経済の自由とは市場に任せておけばどうにかなるといった自由ではない。統制とはこの誤った自由の反動だろう。
経済は市場に任せておけばどうにかなるという自由主義も、統制経済も、どちらもが社会の富を一般国民から大企業や富裕層(不労所得)へ移転することとなる。
これが結局は経済を破綻させていくだろう。社会の富の生産もその消費も最終的には一般国民の手にあるのである。この一般国民から富を企業や富裕層に移転(収奪)するならば経済の土台は崩れる。個人消費の悪化や少子化そして最終的には国民全体の劣化となるだろう。社会のインフラも劣化する。
収奪。。。。。の結果としての社会の劣化。
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
ここのところ、昼間は真夏のような暑さが続き日差しも厳しかったです。さすがにビオラも元気がなくなってきました。しかし今日は気温も下がり恵みの雨。来週は水曜日ぐらいまでは曇って涼しい日が続くと思います。ビオラも一息でしょうか。
先日ネットでビオラの夏越しを調べました。
日陰で育ったビオラが小さいながらも頑張って咲いていますが、これを夏を越させてあげ、11月ぐらいに日差しの良いところにまた植えてあげようと思っています。しかし夏越しは難しいようですね。でも、頑張ってみよう。。。。。
種から育てた松葉ボタンとトレニアが大きくなってきました。去年の秋に芽が出たニチニチソウの目が冬を越しました。球根を増やした紫の舞が3鉢になりました。ピンク?薄紫?小さな花をたくさん咲かせています。これだけで夏支度もゼロ円です。
寂しいのでピンクの撫子を買いました。
母の日のミニバラがあります。これを鉢に植え替えてあげようと思います。
さて、夏の小さな花壇はどういった風景にあるかな。。。。。
冬から春の風景は写メしておきました。
gooお題「カクテルといえば?」
今はカクテルなんて飲む機会がありませんし、若いころもそうは飲む機会はありませんでした。
若いころジンライムが好きで時々飲んでいました。といってもカクテルなんて呼べないもので、人とライムジュースそして炭酸水で割って飲んでいました。ライムの風味がいいですねぇ。。。。。
そういえば、今は飲み屋さんでもカクテルらしきジュースで割った酒が多い。
時々カシスオレンジを飲んでいます。カシスリキュールってどんな酒なんでしょ?ワイン系?
【1018年】ツイッターつぶやき
(記事なし)紀州旅行
【2019年】ツイッターつぶやき
先日ピンクの花が咲いたので何という名の花なのか調べていました。
花びらが3枚に見えたので花びら3枚の花で調べたのですがありませんでした。今日2輪目の花が咲いたのでよく見たら花びらは4枚でした。それぞれの花びらが少し重なって開くので3枚に見えたのかもしれません。
そこで花びら4枚の花で調べたら出てきました。
月見草の一種なのでしょうか、昼間に咲く花のようです。その名もヒルザキツキミソウ。
こちらのサイトで調べさせていただきました。写真もあり、その写真からつぼみの付き方も一緒なのではっきりとわかりました。
強い花のようで、野生化して空き地などにも咲くそうです。
空き地に咲いていても感動するほどの花ではないのでしょうが、ノースポールやキンギョソウ、アリッサムやナデシコの上にぽかんと咲いた姿はきれいです。背丈もあり花の大きさもそこそこあります。
花の名前がわかってホッとしました。。。。。
岩波書店のホームページに『「空気」を読んでも従わない』という本の紹介に「あなたをコントロールする「世間」の5つのルールとは」という解説文があった。
世間という言葉には一種独特なものを感じますね。
人は架空なものを作り上げてそれに従います。
一つは神(仏なども含めた宗教的な絶対的なもの)で、もう一つが「世間様」でしょう。
お天道様に申し訳ない。世間様に申し訳ないと日本人は生きてきた。
お天道様は高いところに「存在」する信仰対象ですが、世間様は人が毎日生きて生活する社会の中にある。日常の社会の中にあるので人々にとっては相当息苦しいものとなる。
この世間様の呪縛があると社会常識を突き付けられる。しかしその社会常識の中には現状社会の悪弊もたくさんあるわけでそこに縛り付けられる。
【2020年】ツイッターつぶやき
厚労相は今日13日より抗原検査キットの採用を承認した。
抗原検査キットについてはより多くの検査を迅速に行えることから期待もあったが、結局はこれまでのPCR検査と同じ取り扱いと検査の指針に変わりはないようです。
今後たしか70万ぐらいの抗原検査キットを配布できるようだが、安倍総理がPCR検査は2万件の検査能力と発表をしたのと同じく、検査能力は上がっても実際検査をするかどうかは
テレビ朝日によると厚労相の指針は、
緊急性の高い感染者を早期発見する事
病院で感染の疑いがあると判断されたとき
クラスターが起きた医療機関
とあり、これまでのPCR検査と同じように希望をしたら検査をしてもらえるあるいは無作為で中執した人の検査で感染実態を見るというような使われ方は行わいということでしょう。
そして
これではある程度正確な感染者数というものはつかめないでしょう。
政府は今後緊急事態宣言の解除(緩和)を行っていきますが、検査数を抑えながらの感染者数の公表で新たな感染者数を発表するわけですから緊急事態宣言解除に都合の良い数字を示すことができるでしょう。
国民意識としては早く正常な生活や経済に戻りたいと追う気持ちとともに、中途半端に解除したら第二波が来るのではないかという心配があります。
やっと連休で仕事上の接触を少なくできていたのに今後はまた経済活動がはじまります。
政府がいい加減な検査体制で緊急事態宣言を解除しても政府を信じられずに疑心暗鬼と自己責任を問われながら「自主的な」感染防止は続くでしょう。
【2021年】ツイッターつぶやき
『日本は国民の負担を増やさないまま、赤字国債を発行することで社会保障給付を拡大し続けてきたという。
「いわば、どの国もマネできない『給付先行型』の福祉国家をつくり上げてしまったのです。』
(AERA)
ここでいわれる「給付先行型福祉国家」というのは事実でしょうか?そして実感があるでしょうか?
日本は本当に国民の負担を増やさないままだったのでしょうか?「国民」と言われる中身を見れば、民間企業や富裕層不労所得者、そして圧倒的多数の中間層以下の一般国民がいます。税制の改悪で法人税と高所得層の所得税は減税をされ。一方では圧倒的多数の一般国民には生活を切り詰めざるを得ないような消費増税が行われてきました。所得税が減ってもその分地方税増にもなっています。
年金は積立方式から賦課方式になり現役世代の負担増が行われました。同時に年金積立金は株価維持のために投資資金として使われました。社会保障費では介護保険がはじまり保険料を納めるようになりました。
こう見ると、国民という言葉であいまいにされていた中身が明らかになります。
消費増税はすべて社会保障へという約束も反故にされて消費増税分は法人減税に充てられ、同時に社会保障だけではなく公共事業にとされ3兆円とも言われるオリンピックをはじめ企業救済に回されています。アベノミクスと日銀の量的緩和は国民生活を豊かにするのではなくて企業の内部留保と株価維持が優先されています。
医療費負担についても後期高齢者のゼロ負担から1割負担へそして現役世代(74歳以下)も3割負担に負担は増加をされました。
どう見ても社会保障の「給付先行型福祉国家」と言えるような国家ではありません。
今後団塊の世代が後期高齢者となりますからこの偽りの「給付先行型福祉国家」を理由にしてさらに一般国民の負担増を行おうとしています。
今のままなら消費税は30%だとも。北欧の消費税の負担は高いと言われていますが日本の政治はいくら消費増税を行っても社会保障は貧弱になっていくばかりです。
日本は経済大国から後退をしています。この中でさらに企業の競争力を高めようとしていますが、労働者の賃下げと社会保障の低下をセットで行おうとしています。このような国民生活を犠牲にした企業の競争力は一時的な効果はあるでしょうがそれはカンフル剤です。失われた10年、20年そして30年へ向かいます。そこに依拠をして生産性を高める企業はさらに衰弱をしていくでしょう。国内消費(個人消費)は減少をして外国頼みの経済にますます傾きます。不動産や企業そのものも失っていくでしょう。
「給付先行型福祉国家」論というまやかしの現実を見ながら。。。。。
【2022年】ツイッターつぶやき
AFPによると、中国が量子テレポーションを利用して1200㎞離れた距離において量子状態の遠隔転送に成功したそうです。
どのようなことなのかはよくわかりませんが、我が家にある一つの量子の状態を北海道の親戚の家にその
これを安定的に行えるようになれば通信手段として利用できるようです。
火星に人が移住したとき、火星の親戚に時間差無く地球上と同じように電話で話をしたりできるということでしょうか。
この量子状態の転送距離は理論上無限遠だそうです。
火星どころか遠い宇宙区間にいる宇宙人と交信できますなぁ。。。。。
昔SF映画などを見ていると、宇宙船がワープして遥か彼方の宇宙空間に移動する場面がありました。
宇宙船をどうにか量子化してその量子状態の宇宙船を転送すればワープもできるということでしょうね。
地球に来ている宇宙人がいるとすれば、こんなとてつもない科学を持っている生物なのでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
男の料理と言えるほどのものではありませんが。。。。。
昼食に着け麺を食べようと思い市販の面とスープが一緒になった物を買ってきました。1袋に2人まで2袋買ってきたのですが、食いきれなくて麺が余ってしまった。。。。。。
夕方までざるの中にあったのですが、捨てるにはもったいない。
そこで油で揚げてちょっとしたあんかけにしてみました。
揚げたての麵をぼりぼり食べてみましたが美味いですなぁ。。。。。
そういえば、以前余った麺でラーメンサラダにしたこともあります。
子どもたちが喜んで食べていたのを思い出します。
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