夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 7月24日(日)「経済と平和」

2022年07月24日 22時29分41秒 | 「政治・経済」
ロシアとウクライナの戦争は、ウクライナを挟んでロシアとNATOとの戦争であることが見えてきた。
ウクライナへの武器供与が公然と行われる。
一方ではこの戦争により経済と食料・エネルギーの危機が進む。
これはロシアとNATOだけの問題ではなく、アメリカと中国との経済摩擦に台湾問題が付随してきている。
アメリカは中国への経済制裁で自国の経済矛盾を引き起こしている。
EUはロシア産原油を第三国に輸出することを黙認してその石油をあてにする。冬までにはロシア産天然ガスに代わるものを準備しなくてはならないがままならないようである。中国とは互恵関係を維持しなければならない。
日本は?
アメリカ追随と宗教の力を借りた改憲で頭がいっぱいである。
経済のグローバル化には賛否があるが、経済の互恵関係はすでに切り捨てることはできないのです。
戦争や軍事力による国家間対立が国の疲弊を強める。これは経験してきたことであり、現在の経済矛盾が肌序の口であることを各国は知っているはずです。
資本主義芸材もある意味戦争で、富を集中させる。この富の集中が経済を混乱させ資本主義そのもの危機となっている。
経済発展と平和は切り離せない物なのです。
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池に浮かぶ月1624【7月24日】

2022年07月24日 09時49分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、暴露によりオリンピック関係者の辞任が立て続けに続いた。
一つの保守勢力の匂いがした。
オリンピックも一つの力の集団に支配されていたのでしょうか。
国会内の自民党独裁。その自民党内でも安倍一強という少数の独裁。
現在自民党と統一教会の癒着が言われていますし、もともと公明党との連立でしたし。
宗教も含めて今の日本を少数者が支配しているのでしょう。
経済も世界でほんのわずかの人により全資産の半分を支配されているとも。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月24日(土)「日本は終わってしまう」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月23日(土)「コロナ関連死」

2022年07月23日 22時20分30秒 | コロナウイルス 
WHOは2020年から2021年の間にコロナ関連死が1490万人だったと推計されるとした。(毎日新聞
コロナ感染による死亡者の他に医療の逼迫などにより助けられなかった命でしょう。推計ですからもしかしたらこの数字は氷山の一角かもしれません。
日本において2021年御超過死亡者数の増加実態が言われていますが、コロナワクチンでの死亡も言われています。
第七波は、全国で新規感染者数が20万人を超えました。東京においても3万人以上で過去最高です。
この中で特に沖縄ではすでに医療の逼迫状態にあり、東京においても救急搬送増加をしています。病床使用率は46%を超えました。
入院もできない自宅療養者も増加(11万人越え)をしています。
コロナでの直接的な死亡者数はまだ少ないのですが、死亡者数は新規感染者数の増加の後に出てきます。
医療の逼迫は、通常の緊急搬送や医療にも支障が出てその中でも助かる命が助からなくなることが考えられます。
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池に浮かぶ月1623【7月23日】

2022年07月23日 10時45分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はコロナの新規感染者数が増加をし、陽性率も上昇していました。
オリンピックが開催されていますから選手や関係者のためにベッド数や医療関係者も待機されていますから、さらに国民のためのベッド数は減少します。
オリンピック村ではPCR検査キットが足りなくなっているそうです。全国的に不足しているのか手違いで選手村の数が足りなくなっていたのかはわかりませんが、もし最悪国民のための検査を縮小して選手村に送るなら悲惨です。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月23日(金)「オリンピック開会式の陰で」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月22日(金)「また陽性率が異状です」

2022年07月22日 22時19分27秒 | コロナウイルス 
東京都の陽性率が昨日の段階で44.7%になりました。
異常です。
PCRなどの検査は陽性者を見つけるためと思われがちですが、それももちろん正しいのですが、同時に陰性者を発見するためのものでもあります。
検査を多く行えば、陰性者を多く見つけることができます。当然陰性者の方が多いのですから、陽性率は下がるでしょう。
ですから、陽性率が5%以下になる程度検査数を増加させなくてはいけません。
もちろんこの段階で陽性者も多く見つけられるのですから、隔離も多くなる。
これがゼロコロナでしょう。
いつまでたっても積極的疫学検査として濃厚接触者の後追い検査ばかりをしていれば陽性率はうなぎのぼりです。これは多くの市中感染者を野放し状態にすることになります。ここに限界が出てきます。
ですから最終的には行動規制をせざるを得なくなる。
ゼロコロナでも行動規制は起きますが、野放し状態でも経済規制につながる。
問題なのはこの行動規制をどの程度に抑えるかにありますね。
積極的疫学調査の限界から抜け出さねばならないことは確かです
疫学調査の矛盾は禁煙運動に見てきたところですが、この矛盾がコロナという社会問題にもなっている
以上ツイッターより
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池に浮かぶ月1622【7月22日】

2022年07月22日 13時41分57秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はオリンピック直前に開会式ディレクターのホロコーストに関連するものが出て解任されました。
オリンピックは益々ボロボロに。。。。。
そんな時、ラジオから「マツケンサンバ」の曲が。。。。。。
同性オリンピックを開催しなければいけないなら、保守臭のするものを払しょくするような明るい曲がいいかなと思いました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月22日(木)「マツケンサンバ」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月21日(木)「川柳」

2022年07月21日 22時07分06秒 | 「政治・経済」
岸田首相が閣議決定で「民主主義を断固守り抜く」として安倍元総理の国葬を行うとした。
国葬を閣議決定で押し通すのということ自体民主主義に反するでしょう。
安倍元総理が殺害されたのは、政治的な主張に対するものではなくある宗教がらみからのものであることから民主主義が破壊されたわけではない。たしかに選挙運動中ではあったが、候補者でもなく演説内容によって殺害されたわけではなく、殺害するために近づける手段の場であったにすぎない。
これを民主主義への挑戦のような形にもっていくこと自体が詭弁であり反民主的な方法です。
日本の民主主義を守るには、国葬を行い国民の分断を行うのではなく、安倍政治および自公政権の民主主義における総括を行うべきである。
これから先も数の力である何でもありの国会運営を行うのか。
何も実現しなかった「国民への説明責任」という美辞麗句を繰り返すのか。
岸田首相は安倍元総理の政治路線を引継ごうとしている中で、民主主義を守り抜くという言葉自体が事実を曲げた言葉となる。
安倍総理の死に対して朝日新聞の川柳コーナーが批判されているようです。
「たとえば「忖度はどこまで続くあの世まで」など安倍氏を揶揄したものだ。」(FNNプライムオンライン)と川柳までが問題視される。
川柳とは、国民の日本国家への自虐的表現を含む文学的表現だ。
文学的表現を揶揄とすること自体が無粋である。川柳のようなものでも批判的に国葬を取り上げればその批判に対して「暗殺された安倍総理をあざ笑うかのよう」などというお門違いの言葉が出される。
暗殺というよりも殺害が正しいでしょう。川柳はあざ笑う道具ではない。忖度政治への会議は常にいまだに国民の疑念がある。
川柳も民主主義を破壊するものなのか、川柳表現を「あざ笑う」とすることが民主主義を破壊するものか。


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池に浮かぶ月1621【7月21日】

2022年07月21日 11時38分29秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は気温が上がり室内も30度越え。
その中でのオリンピックが。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月21日(水)「室温32℃」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月20日(水)「放置コロナ」

2022年07月20日 22時03分18秒 | コロナウイルス 
中国が「ゼロコロナ」対策ならば、日本は「放置コロナ」ですね。
新規感染者が30県で過去最高になり、東京もまた20000人を超えました。全国も15万人を超えました。
政府は去年から新規感染者数ではなくて病床使用率で緊急事態宣言やマンボウを出すとしてきましたが、新規感染者数の増加により救急搬送が間に合わなくなっている現状が出ています。病床使用率も上がってきました。
この中で政府は今のところ行動規制は行わないとしています。緊急事態宣言もマンボウも考えていないということです。
これに対しては尾身会長も政府の考え方に沿っての発言があり、行動制限は行わないが、
1 ワクチン接種の加速化
2 検査のさらなる活用
3 効率的な換気
4 国・自治体による効率的な医療機能の確保
5 基本的な感染対策の再点検と徹底
という5つの対策を言っています。(NHK
これは、
1高齢者を中心としたワクチン漬け
2検査数は増加しないでしょう
3とってつけたような自己責任
4すでに受け入れられないことが予測されている
5マスク手荒いでしょうか
結局はワクチン漬けと自己責任でしかありません。
これから夏休みに入りますが、国民の行動範囲も広がり移動が多くなるでしょう。ここを制限はしないと。。。。。
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池に浮かぶ月1620【7月20日】

2022年07月20日 10時08分53秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんの「東京日記」を読んでいました。
人は日常の生活の中でいろいろな色に染まり、いろいろな色に人を染めている?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月20日(火)「川上弘美東京日記 赤い鳥小鳥。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月19日(火)「救急車」

2022年07月19日 21時45分29秒 | 「思うこと」
風呂上がりに冷たい水を飲んでぼうっとテレビを見ていたらものすごい息尾で救急車が走り去って行った。そういえば一昨日はご近所の家の前に救急車が止まった。
そういえば、今日はやたらと救急車を見たような気がする。
車で買い物に行った帰り道、道路に人だかりできていたので徐行しながら通り過ぎる時に看たら、高齢の女性が倒れていて医療従事者ら敷き方が脈を診ていた。すぐに救急車が到着。
帰宅して車から降りたら、赤信号の交差点に入る救急車がけたたましい声を上げて走り去った。
少し遠くにはパトカーが止まっており、並んで救急車が止まっていた。
東京では救急隊の出動が95%程度だという。救急車が足りないと消防車が出動。
東京は蒸し風呂のような高温と湿度ですから熱中症も多いのかもしれませんし、コロナ感染も桁外れですから。。。。
ネットを見ていると、芸能人の感染がまた多く報じられていますね。
ニュースに載るような芸能人人口はどのくらいかわかりませんが、案外感染率が高いかもしれません。こういうニュースからも感染の実態を感じます。
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池に浮かぶ月1619【7月19日】

2022年07月19日 11時16分20秒 | 「池に浮かぶ月」
オリンピックを前にしてコロナの感染拡大もありましたが、開会式の音楽を担当していた方の過去が問題に、森会長の女性蔑視発言も含めてコロナと違う側面でのオリンピック開催がボロボロの状態でした。
金の問題も国民の反発が出ていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月19日(月)「ぼろぼろのオリンピック」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月18日(月)「経済がしぼむ」

2022年07月18日 22時27分00秒 | 「政治・経済」
アメリカの高インフレでチョコレートの売り上げが落ちているようです。
アメリカ経済はコロナなどの影響で供給の不足が言われそのためにインフレが起きたと言っていましたが、急激なインフレはチョコレートの需要を減らし相対的に供給の過剰を産みます。
生産が多くなりこの過剰生産が問題になることがありますが、生産はそうは伸びていないのにインフレによる需要が少なくなればそこでも過剰生産は起きる。
これは経済をしぼませることになるでしょう。
それでもアメリカはインフレに追いつかなくても一応賃上げがあるのですが、日本の場合はこの賃上げがない。もちろんアメリカほどでなくても物価高はすすんでいる。アメリカよりも一歩先に経済はしぼんでいたのでしょう。
需要が減少する中で経済がしぼむとどうなるか?
一転して値下げ競争がはじまるでしょう。値下げできなければチョコレートの重さを少なくする。
するとインフレからデフレ傾向に移ります。これは利上げで経済の落ち込みが激しくなることと並行して現れるでしょう。
競争力の弱い企業はその産業内から姿を消す。その分雇用は縮小し失業が現れてくる。
相対的な需要の減少はさらに進みデフレ圧力は強くなる。
これが繰り返しながら不況となっていく。
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池に浮かぶ月1618【7月18日】

2022年07月18日 13時57分40秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はツイッターを見ていたら、北海道の真ん中にある三つの道がない町の記事があり若い人の移住が多いらしいと。温泉はあるし、水道の替りに豊かな湧水が。自然環境としては豊かな町なんでしょう。
鉄道の駅もなく、国道もなく、水道もない町。若い人たちには魅力的な街なのでしょうね。
今はコロナでリモートワークが多くなりプチ移住も多いらしいですが、三つの道がないところへの移住は決心がいるでしょう。
もう年寄りにはこんな気力が出ないですなぁ。
年寄りは東京が一番住みやすいとか。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月18日(日)「移住」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月17日(日)「新しい資本主義」

2022年07月17日 22時30分17秒 | 「政治・経済」
岸田総理の看板は新しい資本主義でした。
しかし格差是正や賃上げを行う中で経済の好転を目指すということから、経済の好転がなければ賃上げも格差是正もできないとトンダウンしました。トーンダウンしたというよりも逆立ちをしてしまいました。
結局はアベノミクスを引継ぐことになります。
安倍元総理もアベノミクスの成果を国民生活にも行き渡らせるというようなことを言っていましたが、賃上げはもちろん男女平等も何も国民生活の豊かさには結びつきませんでした。
結局は株価に見るように企業や富裕層への優遇経済でした。
岸田総理の新しい資本主義も同じ道をたどるでしょう。
政治的には改憲を中心に、ロシアとの対立をさらに悪化をさせ、エネルギー問題を原発の再稼働に結びつける。防衛費の増額に走る。
新しい資本主義は、野党が自民党政治のブレーキとして機能していた時代の資本主義をやめて新しい資本主義にするということで、資本主義の戦線のような昔帰りに向かうということです。
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