夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月1617【7月17日】

2022年07月17日 10時33分35秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はイギリスで1日の新規感染者数が5万人を超えていましたが社会活動の規制は行っていなかったようです。
日本も感染拡大の中でオリンピック開催1週間前でした。
ワクチン接種をしながら感染拡大をそのままにした集団免疫の方向へ向かいつつありました。
死亡者数は少ないから。。。。。
しかし超過死亡は増えたという研究もあります。
コロナで死んだのか、ワクチンで死んだのか何が何だかわからなくなっていますね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月17日(土)「イギリスの集団免疫」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月16日(土)「国葬」

2022年07月16日 22時35分12秒 | 「政治・経済」
安倍元総理の国葬が行われそうです。
国葬というのも一つの国家権力の発動です。時の政権による個人の評価による。
自民党政権は安倍内閣時代を評価するということでしょう。
しかし何を評価するのか?
マスコミでは最近ではない長期政権だったとか、外交で多くの国々を訪問したとか抽象的な評価しか行わない。
岸田総理も安倍総理の「実績」を強調する。その実績の中身はマスコミとそうは変わらないでしょう。
たしかに長期政権だったことは事実ですが、その政権で何を国民が評価する材料があるのか。
国家主義的な国民統制を評価するのか。
政治面では、国会の民主主義を中心に民主主義が形骸化され、経済では国民の間の貧富の格差を拡大した。
このような負の遺産を含めて国葬はそれを承認する。
死ねば皆仏という言葉があるが、死んだ人を批判するな、今までの事は一時は忘れて長く政権を維持した人の死を悼もう。これこそが国民統制です。
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池に浮かぶ月1616【7月16日】

2022年07月16日 13時10分36秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は年金の支給年齢と働かざるを得ない理由について。
体が動く間は何かしらの形で働くことは生きがいでしょう。しかしサラリーマン人生はそうは長くは働けない実態もあります。年金を受け取りながら軽い労働のアルバイトでもしてという程度ならばよいですが、年金支給年の65歳まで延長され、必然的に65歳まで働かねばならない仕組みの中ではきついですね。それが今後は70歳までとなっていきます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月15日(金)「何歳まで働く?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月15日(金)「東京感染拡大」

2022年07月15日 22時05分39秒 | コロナウイルス 
東京の新規感染者数が19000人を超えました。
第六波の21000人を超えるのは近いかもしれません。第七波といってよいのか、第六波の再拡大といってよいのかわかりませんが、感染拡大のスピードがけた外れです。第六波自体がけた外れでしたが更に桁外れでしょうか。
陽性率が36%を超えていますから市中感染はだいぶ進んでいると思われます。
政府も東京とも新たな規制は行わないようですが、このまま感染管区代を傍観するのでしょうか。
ワクチン接種を急ぐと言っていますが、3回目のワクチン接種後間もない時期でもあり高齢者中心ですかし、医療従事者や若い人たちへの接種はピークを過ぎてからになるでしょう。
あとは国民の自己責任で感染予防を行うしかない。
オミクロンよりも変位したウイルスは重症化しやすいとも言われています。病床利用率は36%弱となっています。
9月までは最悪の状態になるかもしれません。
この東京の実態は全国的です。
経済優先も今後どうなるか。。。。
結局感染防止も経済も共倒れとなるでしょう。
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池に浮かぶ月1615【7月15日】

2022年07月15日 12時30分06秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は。。。。。
笑顔は人間しかできない心の表情だ。
しかし汚い心から生まれる笑顔もある。
その笑顔は人を蔑ろにしたり馬鹿にしたりする心からにじみ出る。
その笑顔をバッハ会長の顔に見た。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月15日(木)「汚れたIOC」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月14日(木)「川上弘美東京日記 カレーの商品名。」

2022年07月14日 22時07分49秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
味のしないカレーの商品名をつけねばならぬ。。。。。。
隣町が滅びかかっているので助けに行かねばならないが、線状降水帯が来てしまう。。。。
夢の中のお話とはいえ無意識がそこに現れるのか。
毎日はぼうっとしている間に通り過ぎる。
それでもそのぼうっとした頭の中ではいろいろと考えている。
味のしないカレーの商品名を考えるようなことも無意識の中で行っているのかもしれない。
これをやらねばと考えるがいろいろとやらねばならぬことをやらないことに頭を使っているのかもしれない。
川上さんは自分に喝を入れる。
しかしその喝もふにゃぁとしてしまう。
「生きていることを無駄にしない!」。。。。喝
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池に浮かぶ月1614【7月14日】

2022年07月14日 11時14分13秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は新規感染者の増加が顕著になってきていましたが、都知事からはいつもカタカナ英語の感染防止の言葉も出なくなっていました。国も専門家もこの感染拡大は想定内だとしてオリンピックが終わるまではだんまりを。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月14日(水)「想定内」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月13日(水)「おかわかめ」

2022年07月13日 22時21分09秒 | 「男の料理」
月曜日に群馬の方へドライブに行きましたが道の駅で「おかわかめ」という野菜を見つけたので買ってきました。
丘ひじきというのは何度かゴマ味噌あえで食ったことがありますがおかわかめというのは初めてです。
少し厚肉の7センチほどの丸みを帯びた葉っぱです。どことなく観葉植物のようです。
調べてみたら、百薬として中国から伝わった野菜だそうで、百薬といわれるようにヨウ素やミネラルたっぷりで栄養価が高いそうです。
東京ではスーパーでも見かけたことがない野菜です。
さっと塩茹でして冷たい水に戻して食べやすい大きさに切って中華ドレッシングを作って食べました。ボリュームがないので胡瓜の千切りとミニトマトを入れました。
見た目は確かにわかめですし、少し粘りもあり食感もわかめ。
クセもなくおいしかったです。
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池に浮かぶ月1613【7月13日】

2022年07月13日 10時05分03秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はプランターにアスタなどの種を蒔いたのですが、アスターにしては少し変な目がたくさん出てきて、それでもしばらく様子を見たのですがただの雑草だったらどうしようと不安になっていました。
その後ただの雑草だったことが判明してがっかり。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月13日(火)「ただの雑草だったらどうしよう」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月12日(火)「雨らしい雨」

2022年07月12日 22時01分46秒 | 「思うこと」
先週台風が接近するというのでまとまった雨を期待したのですがお湿り程度でした。東京は猛暑が続きずっと雨が降っていませんでしたので木々の葉もだらっとしていました。
先ほどややまとまった雨雲が通過をしてこれから強い雨雲が来そうな。
梅雨明けが早く貯水池にも雨が少なく水不足が心配されています。今回の雨は利根川水系や荒川や多摩川の水系でもだいぶ降ったようですので少しは水不足も解消されるかな。でも、まだ足りないかも。
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池に浮かぶ月1612【7月12日】

2022年07月12日 12時09分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は半年間以上緊急事態宣言とまん延防止が出されていました。
宣言とマンボウも違いも分からないまま言葉が独り歩きで具体的な感染拡大防止にはつながらない状態でした。
オリンピックは完全な形での開催が言われていましたが、感染拡大防止もされないままになし崩し的に開催となっていきました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月12日(月)「少し考えないと。。。。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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2022年 7月11日(月)「群馬 ドライブ」

2022年07月11日 19時50分30秒 | 温泉・ドライブ
コロナの感染もだいぶ広がってきましたが、これ以上広がればドライブも池にと思い出かけてきました。
水上で河原に降りて水の流れを眺めました。さすがに川遊びをする気力はないので水の冷たさを感じたり川面に流れる涼しい空気を満喫。
帰り道でスイーツを食べたり「たくみの里」という道の駅を散歩したり揚げたての生揚げを食べたりかき氷を食べたり。
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池に浮かぶ月1611【7月11日】

2022年07月11日 19時05分35秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は酒類を提供する飲食店には金融機関に働きかけてもらうといったような発言が出ていた。
何でもありで政府がこうしろといえば忖度がはじまる社会になっていました。こういう社会が改憲を支持する空気となっていきます。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月11日(日)「また忖度のはじまりと改憲論議が」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」


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2022年 7月10日(日)「参院選」

2022年07月10日 21時58分36秒 | 「政治・経済」
参院選が終わりました。
どうも時効自公が有利のようですね。そして立民から維新へ。
共産は現状維持か。
社民は1を守れるか。
選挙投票前に安倍元首相が殺害されましたが、どの程度同情票が出たか。
今回の選挙はいろいろと争点はあったでしょうが、というよりも争点らしきものが見えずらかったが、根底には改憲がどう進められるかの分水嶺であったと思います。
世界的にもロシアの軍事行動から戦争の危機に向かいつつあります。しかしロシア側は反ファシズムの視点ですが。
先進国(NATO)はウクライナへの軍事支援を強めています。
日本もこの世界の動きにも関係してきますが、アメリカの軍事政策は改憲の日本を求めるでしょう。
経済は混沌としてきました。世界ももちろん日本も。
経済の、恐慌でも起きれば一気に世界情勢は悪いほうへ向かうでしょう。
しかし経済の混乱はすべての国々の国民生活を混乱させる。
この中に一つの動きが出てくるでしょう。しかし日本はそこには加わることはできない。
日本は特殊な国となるかもしれません。
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池に浮かぶ月1610【7月10日】

2022年07月10日 15時36分05秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は梅雨明けもせずに7月も中旬に。
日本の夏は雨期ですなぁ。。。。。
8月になればもう秋です。暦の上では秋。
8月の初めに秋と言われれば寂しさが出てきますが、2月の初めに春だと言われればウキウキします。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月10日(土)「夏」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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