猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

バカバカしい。

2010年02月26日 01時08分48秒 | ぶ~すか言ってやる!

 

所用にて、この辺に行ってきました。
(写真はつばさ橋)

 

これまで知らなかったのに、いきなり知ったといって、
文句を言うのも何なのだが。

長崎県じゃ、18歳以下へのコンドームの店頭販売が規制されているらしい。

で、ここから先は、汚い言葉を使うので、
イヤな方はスルーして欲しいのだが.....

私に言わせりゃ、

妊娠したら一番困る、
一番やりたい盛りの若者に、それを売らんで誰に売るんだ?
と。

(私はSEXおける、この、やる、やらないという表現が嫌いだが、ここではあえて

 

 

なんでも、販売否定派に言わせれば、
このコンドームの店頭販売が、
『性のモラルの低下を招く危険性がある』
とのいうことらしいが、
繰り返していえば、『やりたい盛り』の若者が、
「コンドームがないからやめようよ」「うん、そうだね」なんて、
理性的に考えるだろうかっちゅー話だ。

.....というか、そんな風に理性的に考えられるなら、
「まだそういうことは早いよね」「そうだね」と、なるんじゃないかと(笑)

とかく頭の固い連中の考えることは、
現実的でなく、役にも立たないことばかりだ。

彼らのその固い頭は、
性病のまん延は風俗産業などではなく、
ごく普通の学生や若者が引き起こしていることを知らないのだろうか?

 

十代の好き合った男女が一緒にいたら、
「早く二人きりになりたい。ああしたい、こうしたい」で頭がいっぱいだろ。
たとえば夜の埠頭だったりさ(古い?笑)

 

また、十代でSEXしてはいけないというのなら、
なぜそれはダメなのか。

またはどういうリスクを伴うのか。

まずはきちんと話し合うべきで、
避妊具を売らない、
見て見ないふりでは何にも改善などしないだろう。

性欲を持つことが人間の成長の一端であるなら、
(というか、ある時期それは一端などではなく、ほとんどになるんだし)
コンドーム云々だけでなく、そのこと自体を、
その他の成長と同じように扱い、話し、向き合うべきだろう。

SEXは別に悪い事じゃないだろ。