立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

中国・雲南省の雲

2007年03月27日 | JingShang君からの上海レポート
 私が行ったわけではありません。友人の井上君が送ってくれたものです。
 彼からのメールに「ブログの中で、富山の雲の紹介がありました。それを見て先月の雲南省旅行の中で雲南の雲を撮ったのがあるのを思い出し・・・。これは雲南省の省都・昆明市にある花の博覧会記念公園から見えた雲です。雲南省は田舎の高地にありますが、大気汚染はけっこうひどいところもあり、昆明もその一つです。この日は雨上がりの晴れだったので、空気がきれいでした。空のきれいさに気づき、雲南省というくらいだから雲を撮るのもいいかなと思いました」とコメントされていました。
 井上君とはもう45年ほどの付き合いです。細く長く続いていますが、もう何十年か顔を見ていません。外語大の中国語を卒業して、大手鉄鋼メーカーで働き、ここ9年間は単身赴任で中国大陸で仕事をしていました。中国のすべての省に行ったとも言っていました。一度顔を見て、いろいろな話を聞きたいものだと思っています。

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私の相棒『ロシナンテ』

2007年03月27日 | Zenblog
 友人Uさんからのメール「いつもブログ楽しく読んでいます。景色以外で何度か写真に出てくるのは愛用のマウンテンバイクです。そこで提案があります。あのマウンテンバイクは大兄の相棒ですから、これからは名前をつけて呼んでもらいたいと思います。ドンキホーテの痩せ馬の名を借りて『ロシナンテ』はいかがでしょうか」
 ロシナンテ!いいじゃありませんか。騎士道の妄想にとりつかれ、理想と現実の見分けがつかなくなり、敵の大軍(怪物?)を倒し姫を救うといって風車に立ち向かうドンキホーテが乗ったのがロシナンテという痩せ馬(老いぼれ馬とも)です。付き従うのが確かサンチョパンサという少々頭が弱く、しかし少しは現実を見る、ロバに乗った男です。
 私はドンキホーテほど理想主義者でもなく、風車に立ち向かうほどの勇気もありません。むしろサンチョパンサじゃないかと思っています。そうすると、私のマウンテンバイクはあのロバ?じゃ、ちょっとかわいそうです。やっぱりロシナンテにします。
 これからブログの画像にマウンテンバイクが顔を出したら、「あっ!ロシナンテだ!」と思ってください。今日のロシナンテは、春の日に映えて流れる水のそばで、ちょっと大きな顔をしています。

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