立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

レンギョウも咲いています

2008年04月01日 | Zenblog
 まわりを明るくしようと必死になっているような感じで、レンギョウが咲いています。それだけの力があるのかないのか分からないながら、その必死さだけは伝わります。あっちこっちで、黄色を必死に振りまいています。

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山桜

2008年04月01日 | Zenblog
 咲いていた場所は山ではなくて、庭でした。ソメイヨシノとはちがって葉も一緒に出てくるところが自然でいいですね。富山のソメイヨシノは、そろそろ富山市中心部の松川べりで今日あたり開花しそうだとテレビで言っていました。大騒ぎされるソメイヨシノではなくて、山桜がこういうふうにひっそり咲いているのは好もしいです。

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ハクモクレン

2008年04月01日 | Zenblog
 白木蓮、不思議な花です。あんなに真っ白なのに、まわりを明るくするというよりはかえってそのまわりの空気が暗いかのような錯覚を与えます。暗闇の中に浮かび上がる白いもののような・・・、不思議です。
 この花も、私の生まれた家に上がっていく坂の途中に堂々と咲いていました。白くてきれいではありましたが、何かこちらの気分との間には、近づきたくないような・・距離感がありました。暗い空の下で咲いていても不思議ではありません。

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梅の花

2008年04月01日 | Zenblog
 富山では、まだ梅の花が盛りです。私の生まれた滋賀の家の柿畑(富有柿)のまわりには梅の木がぐるりと植えられていました。その花の季節の香りを思い出します。そして収穫時期の青い梅の実のしっかりした感触も忘れられません。
 私には桜より梅の花の方が身に迫る季節感を与えてくれます。血につながるふるさとのぬぐいがたい季節感です。

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山東省臨沂へ(3)・王羲之故居3・・JingShangの旅(中国)

2008年04月01日 | JingShang君からの上海レポート
 これは王羲之故居の南門です。

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山東省臨沂へ(2)・王羲之故居2・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月01日 | JingShang君からの上海レポート
 臨沂は飛行場があり、上海から約1時間で行けます。また例のボンバルディアでした。実は、飛行機で行けるというのも臨沂を選んだ理由です。やはり長時間のバスは疲れます。また飛行機は帰りの切符を予め確保できるので安心感がありますが、バスの切符は事前に遠隔地で買えないので、切符が買えないリスクも覚悟する必要があります。

 王羲之故居は臨沂の市街地にあります。臨沂中心部の近くです。この写真は王羲之故居前の道路標識です。左手が故居の南門です。門前の風景が写真でおわかりになると思います。鈴掛の並木道が続いています。「鈴」だけが残っていました。

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山東省臨沂(lin yi=りんぎ)へ(1)・王羲之故居1・・JingShangの旅(中国)

2008年04月01日 | JingShang君からの上海レポート
 今日から山東省(shan dong sheng=さんとうしょう)臨沂(lin yi=りんぎ)の紹介です。臨沂には3月8日、9日に出かけました。

 臨沂は、王羲之(wang xi zhi=おうぎし)の生地であることは知っていたので、一度訪れたいと思っていたからです。王羲之は303-361年東晋の偉大な書家で、「書聖」と言われています。
 生まれが臨沂で、後に浙江省紹興(zhe jiang sheng shao xing=せっこうしょうしょうこう)に移り、そこで有名な「蘭亭序」(らんていじょ)(行書)を書いています。楷書、草書も代表作があります。唐の太宗が王羲之の書を国宝と見なし、見習うように号令したそうです。浙江省紹興には彼の後裔が住んでいて、歴代書家を続けているというのをュースで見たことがあります。

 臨沂は馴染みが少ないので、地図を添付します。青島(qing dao)はご存知だと思います。山東半島の南側、半島の付け根近くにあります。青島から海岸沿いに南西に下がると日照(ri zhao)という港湾都市があります。その日照から更に西に内陸を進んだところが臨沂です。

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