臨沂の北にある沂南県で偶然見かけた漢墓博物館のお話です。
昨日説明の通り孔明文化旅游区へ向かう途中の道路標識で、沂南県に漢墓博物館があること知り、臨沂市街地へ帰るにはまだ時間があるので、立ち寄ってみることにしました。余り期待はしていませんでした。迷った末にやっと辿り着きました。
やっと塀に囲まれた博物館がありましたが、門は閉まり、周囲には誰もいません
でした。どうせこんなものだろう、仕方ないなぁ、帰ろうかと思いましたが、運転手が門をがたがた揺すり、誰かいないかと叫ぶと、漸く内部から応答があり、2~3人の男がでてきました。しかし、彼らは切符売りの担当ではなく、切符売りがいないとかがたがた言っていましたが、切符売り場に入り込んで、1枚だけ見つけてくれました。
それがこの写真です。「貴賓券」とあるので、VIP用のようです。券にある写真では門が開かれ、その先に建物が見えます。それが1号墓の上の建物です。写真右側、「副券」の左側が、1号墓の地下墓の入り口です。柱、梁は石を素材とし、表面に彫刻があります。この彫刻については別に紹介します。
ぜひ投票を!とをクリックしてください。
昨日説明の通り孔明文化旅游区へ向かう途中の道路標識で、沂南県に漢墓博物館があること知り、臨沂市街地へ帰るにはまだ時間があるので、立ち寄ってみることにしました。余り期待はしていませんでした。迷った末にやっと辿り着きました。
やっと塀に囲まれた博物館がありましたが、門は閉まり、周囲には誰もいません
でした。どうせこんなものだろう、仕方ないなぁ、帰ろうかと思いましたが、運転手が門をがたがた揺すり、誰かいないかと叫ぶと、漸く内部から応答があり、2~3人の男がでてきました。しかし、彼らは切符売りの担当ではなく、切符売りがいないとかがたがた言っていましたが、切符売り場に入り込んで、1枚だけ見つけてくれました。
それがこの写真です。「貴賓券」とあるので、VIP用のようです。券にある写真では門が開かれ、その先に建物が見えます。それが1号墓の上の建物です。写真右側、「副券」の左側が、1号墓の地下墓の入り口です。柱、梁は石を素材とし、表面に彫刻があります。この彫刻については別に紹介します。
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