立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

芽吹き、緑の復活

2008年04月08日 | Zenblog
 川の小さな中州のゴミのように見えていたのが、実はちゃんと生きている木でした。しゃんとして緑の芽を出し、もう十分に木として存在し、それを含めた一つの風景を形づくるようになりました。今まで枯れて死んだように見えていたものが、次々と息を吹き返し、よみがえって来ます。緑の風景の復活が、ぼちぼちと始まりました。

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どこでもケイタイ

2008年04月08日 | Zenblog
 自転車で散歩に出てきたらしい若者、突然ケイタイを取り出して熱中し始めました。実は私もケイタイを持っています。ケイタイは便利です。マウンテンバイクで走っていてパンクしてしまったときも、家内にケイタイで連絡してバイクで走ってきてもらいました。逆に家内からケイタイで「迎えに来て」といつも連絡が入ります。
 外に出たときケイタイを持っていないと、なにか落ち着かなくなりました。これを持っていると安心できます。しかし、明らかにケイタイに縛られるようになりました。はたして便利か?はたして幸福か?それは分かりません。

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山東省臨沂へ(19)・沂南漢墓博物館3・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月08日 | JingShang君からの上海レポート
 見学当日撮った1号墓室の外観です。明日は、漢墓について説明し、彫刻を紹介します。

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山東省臨沂へ(18)・沂南漢墓博物館2・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月08日 | JingShang君からの上海レポート
 後でもらった博物館のパンフレットの一部分です。白黒写真は1954年発掘当時のもので、墓の柱、梁が映っています。発掘完了後、入り口の坂道は埋め戻され、墓の上に建物が建てられ、墓へは建物内部から階段が取り付けられました。それがパンフレット上のカラー写真1号墓室です。パンフレットには、そのほか図面や、透視図がついています。平面図の上方(北側)に長方形の部屋が二つありますが、ここが玄室です。

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山東省臨沂へ(17)・沂南漢墓博物館1・・JingShangの旅(中国)

2008年04月08日 | JingShang君からの上海レポート
 臨沂の北にある沂南県で偶然見かけた漢墓博物館のお話です。

 昨日説明の通り孔明文化旅游区へ向かう途中の道路標識で、沂南県に漢墓博物館があること知り、臨沂市街地へ帰るにはまだ時間があるので、立ち寄ってみることにしました。余り期待はしていませんでした。迷った末にやっと辿り着きました。

 やっと塀に囲まれた博物館がありましたが、門は閉まり、周囲には誰もいません
でした。どうせこんなものだろう、仕方ないなぁ、帰ろうかと思いましたが、運転手が門をがたがた揺すり、誰かいないかと叫ぶと、漸く内部から応答があり、2~3人の男がでてきました。しかし、彼らは切符売りの担当ではなく、切符売りがいないとかがたがた言っていましたが、切符売り場に入り込んで、1枚だけ見つけてくれました。

 それがこの写真です。「貴賓券」とあるので、VIP用のようです。券にある写真では門が開かれ、その先に建物が見えます。それが1号墓の上の建物です。写真右側、「副券」の左側が、1号墓の地下墓の入り口です。柱、梁は石を素材とし、表面に彫刻があります。この彫刻については別に紹介します。

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