立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

春浅い立山に入る(5)・・・白いエイザンスミレ

2008年04月23日 | Zenblog
 「比叡山に生える菫」という意味だそうですが、よく見るとあたり一帯に咲いていました。山の日陰に、あっちにもこっちにも点々と白い花を咲かせているのは、発見したものを喜ばせます。比叡山のある近江から来て、立山のエイザンスミレを見せてもらって、ちょっとうれしくなりました。

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春浅い立山に入る(4)・・・木々の若芽は明るい

2008年04月23日 | Zenblog
 木々の芽が出始めています。いかにも柔らかそうで、夏には毒素のようにも感じる葉緑素が今はほんのわずかだけ色づけしたばかりという感じで、まるで花が咲いたかのような華やかさもあります。この緑は「ああ、いい季節だ」とため息をつかせます。

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春浅い立山に入る(3)・・・桜が明るく咲いている

2008年04月23日 | Zenblog
 林道から下を見下ろすと谷の中は無人の発電所でもあるようなたたずまいですが、妙に暗いイメージがおおっている中に、不思議にほどの明るさで桜が咲き誇っていました。「おれが、暗さを吹き飛ばしてやる」というほどではありませんが、ちょっと明るい救いを与えてくれるようでした。友人の入院、私自身の体調不良の時だけに、少しだけうれしくなる雰囲気です。

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春浅い立山に入る(2)・・・シャガが咲く

2008年04月23日 | Zenblog
 目立たない草花が、次々と咲いているのに出会いました。山かげにシャガが咲いています。白に紫の斑点があり中心が黄色、アヤメのようですがそれほど派手ではありません。山かげではちょっとだけ目をひきます。「あっ、もう咲いている」とちよっと意外感がありました。

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春浅い立山に入る(1)・・・入り口近く

2008年04月23日 | Zenblog
 山の空気が吸いたくなり、高いところまで登る気はなく少しだけ走ろうと思いました。剱岳下の馬場島までは無理のはずで、伊折の通行止めのあたりまでと思って出かけました。
 上りの山道に入る前すでに海岸近くとは違って「春が浅い」と感じさせられました。平地の桜は葉になり、桜の花は過去のことです。が、ここでは桜が、常緑の木と芽を出し始めた木々の間に咲いています。流れる水も雪解けの冷たさを感じさせます。

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安徽省の黄山へ(15)徽州区唐模4・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月23日 | JingShang君からの上海レポート
 同じ庭園です。写真手前が集落に近くなります。

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安徽省の黄山へ(14)徽州区唐模3・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月23日 | JingShang君からの上海レポート
 牌坊から集落に入る間にある庭園です。写真の奥にある建物は、舞台です。以前、景徳鎮でこのような構成の庭園を紹介しました。あれは、このような庭園をモデルに最近造ったものです。これは、数百年の歴史があるので、規模は小さいですが、やはり風情があります。

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安徽省の黄山へ(13)徽州区唐模2・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月23日 | JingShang君からの上海レポート
 「亭」の先にある牌坊です。「翰林同胞」と刻まれていました。このようは牌坊は、各地の集落に点在しています。この辺り一帯の特徴的な風景です。後で後で買ったVCD(中国では画像付きのCDが普及しています)では、事細かに説明しておりましたが、ここでは省略します。

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安徽省の黄山へ(12)徽州区唐模1・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月23日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は徽州区の唐模の紹介です。

 唐模には、運転手が裏口につけたので「走後門」(zou hou men=文字通り裏口から入る意味ですが、転じて裏口入学とか、コネ等で不正規に通り抜ける意味に使われます)となりました。でも、裏口にも切符売り場があったので、ちゃんと払いました。しかし、写真はわかりやすいように正門から入った順序で紹介します。

 唐模は、川沿いに形成された集落で、川の下流に正門があり、川の上流に向かって集落があります。写真は小さな入り口を入ったところすぐにある、何と言えばよいのでしょうか、「亭」と呼ばれる建物です。唐模は、進士を出した集落のようで、単なる農村ではないようです。

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