雪が消えてユキヤナギ

　昨夜降ったばかりの雪のように、あっちにもこっちにもユキヤナギが盛り上がっています。雪の季節が過ぎて、少し暖かくなり始めて一斉に咲き誇るというのが面白いですね。雪の冷たさは全く感じさせないで、ふわりとした「白」が逆の印象を与えるのも、うれしいような気がします。

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シモクレン咲く

　紫木蓮の名の通り、花とは思えないような色をしていますが、盛んに咲き始めました。ハクモクレンよりは時期が少し遅れるようですね。
　中国から薬用として入ってきたとかいうことですが、薬としては効きそうな色をしています。中国ではどうか分かりませんが、日本の花という感じからは非常に遠いものがあります。しかし堂々と日本の春の花の仲間入りをしています。

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"Foget me not"

　ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)のことです。中世ドイツのの悲恋伝説から出た名前だそうです。
　「騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!（(僕を)忘れないで）」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。」といいます。

　いわれにしては地味な花ですが、よく見るとあっけなく亡くなった恋人に捧げるにふさわしい清楚さがあります。

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浙江省麗水へ(6)・・・JingShangの旅(中国)

　西バスターミナルからすぐ甌江を渡る橋から南に向かって撮ったものです。バスは東に向かい麗水の市街地に入ります。

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浙江省麗水へ(5)・・・JingShangの旅(中国)

　麗水西バスターミナルの前の植え込みです。ターミナルの傍まで山が近寄っているのが判ります。写真真ん中の紅い木は花が咲いています。

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浙江省麗水へ(4)・・・JingShangの旅(中国)

　温州から麗水を経由して金華に向かう高速道路のすぐ傍にある麗水客運西站(麗水西バスターミナル)です。ここから、市内中心を経由して麗水火車站(麗水鉄道駅)に向かう市内バスが出ています。

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