立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

菜園の水仙

2008年04月07日 | Zenblog
 切って持って帰るというようなことはしないで、水仙が贅沢にその場所で咲き競っています。水仙自身が楽しそうです。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭菜園の語らい

2008年04月07日 | Zenblog
 この辺には、減反の田んぼを転用したのや、河川敷を利用した家庭菜園がたくさんあります。今の時期、そろそろいろいろな作物の植え付けが、楽しげに行われています。花もいろいろと咲き競っています。そういう作物のことでも語られているのでしょうか。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野焼き(2)

2008年04月07日 | Zenblog
 土地が新しく生まれ変わった気がします。新しい命を芽吹かせるにふさわしい土地が準備されました。野焼きがされたあとには、そういう「生まれ変わり、生まれ変わる」新たな気分を感じさせます。大規模なのが奈良の若草山の山焼きであり、山口県の秋吉台の山焼きですね。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野焼き(1)

2008年04月07日 | Zenblog
 いよいよ作物類の本格的な植え付けの時期に入ってきています。その前に、古い枯れた草などを焼き払って害虫を駆除し土を生き返らせます。そういう田畑の野焼きが行われています。「いよいよ植え付けの春だぞー」との宣言でもあります。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東省臨沂へ(16)・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月07日 | JingShang君からの上海レポート
 三顧茅蘆のつもりの建物です。襄樊中のものと比べると造りが粗く、昔を偲ぶところではありません。そもそも臨沂は生地であり、三顧茅蘆とは全く関係ありません。

 こんな場所で、がっかりしましたが、諸葛亮の生家が残って居る筈が無く、諸葛亮故里記念館に行けたとしても、王羲之の生家後と同じで、たいしたことはなかろうと思い、残念な思いが軽くなりました。顔真卿の生地は地図に「顔真卿故里」とあるだけで、何もないだろうと思い、遠いこともあり行くのを止めました。

 それで少し時間があり、「山東沂南漢墓博物館」が沂南県の県城の北にあると道路標識で見つけたので、見学してから臨沂市街に帰ることにしました。
 漢墓博物館は事前には全く知らず、道路標識で偶然見つけて、立ち寄ったのですが、なかなかのものでした。明日以降お話します。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東省臨沂へ(15)・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月07日 | JingShang君からの上海レポート
 諸葛亮の像の前から県城を見たものです。東を向いています。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山東省臨沂へ(14)・・・JingShangの旅(中国)

2008年04月07日 | JingShang君からの上海レポート
 中国清明節の休みを利用して3日(木)の夜から安徽省黄山市(an hui shenghuang shan shi=あんきしょうこうざんし)へ行き、5日夜遅く(正確には6日0時半)上海浦東空港に戻りました。帰りは、例によって上海航空のボンバルディアだったのですが、またまた飛行機が黄山空港に到着後「小故障」ですぐに飛べないということになり、40分後に出発する中国東方航空に乗り換えて戻ることが出来ました。黄山のことは、いずれ報告します。臨沂のことに戻ります。

 臨沂には、王羲之の生家を目指したのですが、諸葛亮(zhu ge liang=しょかつりょう)(諸葛孔明=しょかつこうめいとも言う)の生地でもあります。諸葛亮のことは以前に紹介しています。浙江省金華の諸葛八卦村(末代の子孫の村)とか、湖北省襄樊の三顧茅蘆で、諸葛亮のことを紹介しましたが、またまた諸葛亮ゆかりの地を訪問できた訳です。

 また、唐代の書家、政治家である顔真卿(yan zhen qing=がんしんけい)の生地でもあることが判りました。

 臨沂で地図を買ってこの二人のゆかりの地を探して見ると、諸葛亮の生地は、臨沂市の北方にある沂南県(yi nan xian=いなんけん)に、顔真卿の生地は臨沂市の西北にある費県(fei xian=ひけん)にありました。

 タクシーを捉まえて交渉し、まず諸葛亮の生地に行くことにしました。そのタクシーが先日の天然ガスを入れている車です。地図には諸葛亮故里記念館が記されており、運転手も初めて行くとのことで、高速道路の料金所等で道を尋ねながら行きました。辿り着いたのは、沂南県の県城(県政府の所在地)にある孔明文化旅游区でした。
県城の西側にある丘に作った大きな公園で、諸葛亮(諸葛孔明)の大きな像と、三顧茅蘆の建物がありました。その他セメントの塀で作った八卦迷路やローラースケート場もあり、観光客目当てに作った遊園地のようなものでした。

 写真はそこにある諸葛亮の像です。

ぜひ投票を!ブログランキング・にほログ村へ日記@BlogRankingをクリックしてください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする