雄山神社の東鳥居を出て常願寺川の方へ降りていきます。大きな水路橋が川を渡り、川では水遊びする人たちがいました。上流の横江で取水した水は右岸沿いに下り、一部はここの水路橋で左岸に渡り常西用水になり、残りはそのまま常東用水として下っていきます。
(1)対岸との間に常願寺川の谷

神社から少し南に進むと、発電所と田んぼの間は常願寺川の谷になっています。
(2)左岸連絡水路橋(常西用水)

常願寺川へ下ってくると、この水路橋が見えてきます。右岸から左岸へ用水を渡す水路橋です。水路橋としてはかなり立派な珍しいものです。
(3)左岸連絡水路橋の説明文

最初昭和27年に国営事業として築造され、平成16~20年に農地防災事業として大改修が行われました。デザイン的にも原型は残しながらスリム化されました。
(4)両岸分水工

ここに常西用水と常東用水を分岐させ、常西用水を水路橋に流す工夫がされています。この写真の部分は、常東用水の流れ出し口です。
(5)常東用水の暗渠の中

暗渠の中をカーブしながら水が勢いよく流れ出してきます。
(6)常東用水が流れていく

常東用水は右岸を下り雄山神社の下をくぐり、さらに仁右衛門用水などに分岐しながら下流へ向かいます。
(7)常願寺川の川遊び

水路橋の少し下流の対岸近くで、川遊びをしている人たちです。涼しそうに見えます。
(8)水も冷たそう

立山から流れ出した水は澄んでいて、冷たそうに見えます。これも立山の恵みです。
以上で雄山神社は終わりです。
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神社から少し南に進むと、発電所と田んぼの間は常願寺川の谷になっています。
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最初昭和27年に国営事業として築造され、平成16~20年に農地防災事業として大改修が行われました。デザイン的にも原型は残しながらスリム化されました。
(4)両岸分水工

ここに常西用水と常東用水を分岐させ、常西用水を水路橋に流す工夫がされています。この写真の部分は、常東用水の流れ出し口です。
(5)常東用水の暗渠の中

暗渠の中をカーブしながら水が勢いよく流れ出してきます。
(6)常東用水が流れていく

常東用水は右岸を下り雄山神社の下をくぐり、さらに仁右衛門用水などに分岐しながら下流へ向かいます。
(7)常願寺川の川遊び

水路橋の少し下流の対岸近くで、川遊びをしている人たちです。涼しそうに見えます。
(8)水も冷たそう

立山から流れ出した水は澄んでいて、冷たそうに見えます。これも立山の恵みです。
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