盆の頃から稲穂が出始めました。そのころ高温で乾燥する猛暑の日が続き、稲の成長が早まり、稲穂が例年より早く成熟しています。猛暑と乾燥による「胴割れ」を起こすと米の等級が下がります。
「胴割れ」を防ぐ対策は、田んぼに水を入れ実に水分を補給することです。
(1)曇り、田んぼは黄色に

降水確率60%、雲は低く雨が降りそうな空です。田んぼは黄色くなりつつあります。
(2)コシヒカリの稲穂

かなり頭を垂れるようになりました。
(3)古代米の稲穂

稲の色がやや黒みがかっています。赤米と黒米があります。稲穂はまだ垂れるところまでいきません。
(4)JAなのはなが「出穂20日間の湛水管理」の指導

JAが「稲の穂が出る時期20日間は田んぼに水を湛えるように」と啓発するための標識を出しています。
(5)コシヒカリの田んぼ

よく見ると田んぼに水が入れられています。用水路にも水が流れています。
(6)古代米の田んぼに水

古代米の田んぼにも水が湛えられています。
この時期の水管理も重要だということがよく分かりました。
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降水確率60%、雲は低く雨が降りそうな空です。田んぼは黄色くなりつつあります。
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かなり頭を垂れるようになりました。
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稲の色がやや黒みがかっています。赤米と黒米があります。稲穂はまだ垂れるところまでいきません。
(4)JAなのはなが「出穂20日間の湛水管理」の指導

JAが「稲の穂が出る時期20日間は田んぼに水を湛えるように」と啓発するための標識を出しています。
(5)コシヒカリの田んぼ

よく見ると田んぼに水が入れられています。用水路にも水が流れています。
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