立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

常願寺川を渡り西岸の段丘上へ上る(3)・・・富山市(旧大山町)新町・県道富山上滝立山線

2020年02月23日 | Zenblog
 堤防道路から立山橋を渡り、常願寺川左岸(西岸)の県道富山上滝立山線を通って常願寺川西岸の段丘上に出ました。富山市新町です。段丘上に出ると田んぼが広々と広がり、県道より西には古い街道沿いに人家が連なっています。東側には、常願寺川に面した崖がありますが、その向こうに立山連峰が連なって見えます。今日は県道からの眺めです。(明日に続きます。明日はその崖際に行き、崖上からの眺望を楽しみます)



(1)常願寺川西岸の段丘上の広い田んぼと民家の風景です。まっすぐに伸びている道が、県道富山上滝立山線です。上ってきた方向を眺めています。右の方から上ってきました。



(2)県道の右側(西側)には、古い街道沿いに家々が連なっています。新町の集落です。



(3)最初は毛勝三山です。今度は、東側に連なる立山の峰々が順々に見えてきます。北から南へと順に見ていきます。これらも県道から眺めています。田んぼが切れた先は常願寺川の崖になっています。



(4)左端が剱岳、そして大日岳と奥大日岳、その右背後に真砂岳。大きな台形が立山主峰(富士の折立・大汝山・雄山)、その右が一段低い浄土山とでっぱりの龍王岳です。



(5)大日岳・真砂岳に続いて、台形の立山主峰(富士の折立・大汝山・雄山)そして浄土山・龍王岳、こぶのような鬼岳とそれに続くやや長い獅子岳、少し離れて鷲岳と鳶山(とんびやま)です。手前に見える高い木々の後あたりに弥陀ヶ原の傾斜があります。



(6)大きく見えているのがかなり近くにある尖った鍬崎山です。その右の白い山が薬師岳です。



(7)左が鍬崎山の一部で、大きく白い山が薬師岳です。



(明日は常願寺川を下に見る崖際から、立山連峰を見ます)



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コメント (3)
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