昨日は薬師岳・鍬崎山を見ました。今日はその隣の鳶山(とんびやま)からずーっと一連につながっている峰々を右から順に左に向かって大日岳まで見ていきます。最後に、常願寺川東岸の低い段丘の上を走っていく立山行きの地鉄電車を少し追います。(それより北の峰々は、明日に続きます)
(1)鍬崎山の左から大日岳まで、一望の眺めです。白い峰々が連なります。下には立山町の段丘が見えます。
(2)左が鷲岳(わしだけ)、右が鳶山(とんびやま)です。
鳶山周辺が崩壊しているのがわかります。大鳶崩れは1858年4月9日(安政5年2月26日)の飛越地震により発生、鳶山の山体崩壊です。鳶崩れ(とんびくずれ)、大鳶崩れ(おおとんびくずれ)とも言い、常願寺川の大水害を引き起こしました。
(3)真ん中左側が獅子岳、右側が鷲岳になります。
(4)左の台形状の山塊は浄土山で、その左端のこぶ状の出っ張りが龍王岳です。次の独立した山が鬼岳、そして右の長く見えるのが獅子岳です。それらの手前に広がる傾斜面が弥陀ヶ原です。
(5)正面の大きな台形が立山主峰(左から富士の折立、大汝山、雄山の三つの峰を含みます)、その右の似た形の山が浄土山・龍王岳、右に下がって鬼岳です。
(6)左の丸頭の左手前が大日岳、右奥が奥大日岳です。右に下がったのが真砂岳、次に大きな台形の立山主峰、少し下がって浄土山と続きます。
(7)対岸の段丘の上を電車が来ました。地鉄電車です。
(8)地鉄電車が立山駅に向かって走って行きました。常願寺川に沿って遡っていきます。
(明日に続きます)
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(2)左が鷲岳(わしだけ)、右が鳶山(とんびやま)です。
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(4)左の台形状の山塊は浄土山で、その左端のこぶ状の出っ張りが龍王岳です。次の独立した山が鬼岳、そして右の長く見えるのが獅子岳です。それらの手前に広がる傾斜面が弥陀ヶ原です。
(5)正面の大きな台形が立山主峰(左から富士の折立、大汝山、雄山の三つの峰を含みます)、その右の似た形の山が浄土山・龍王岳、右に下がって鬼岳です。
(6)左の丸頭の左手前が大日岳、右奥が奥大日岳です。右に下がったのが真砂岳、次に大きな台形の立山主峰、少し下がって浄土山と続きます。
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