今日は徽州区の唐模の紹介です。
唐模には、運転手が裏口につけたので「走後門」(zou hou men=文字通り裏口から入る意味ですが、転じて裏口入学とか、コネ等で不正規に通り抜ける意味に使われます)となりました。でも、裏口にも切符売り場があったので、ちゃんと払いました。しかし、写真はわかりやすいように正門から入った順序で紹介します。
唐模は、川沿いに形成された集落で、川の下流に正門があり、川の上流に向かって集落があります。写真は小さな入り口を入ったところすぐにある、何と言えばよいのでしょうか、「亭」と呼ばれる建物です。唐模は、進士を出した集落のようで、単なる農村ではないようです。
と
にクリックを!
唐模には、運転手が裏口につけたので「走後門」(zou hou men=文字通り裏口から入る意味ですが、転じて裏口入学とか、コネ等で不正規に通り抜ける意味に使われます)となりました。でも、裏口にも切符売り場があったので、ちゃんと払いました。しかし、写真はわかりやすいように正門から入った順序で紹介します。
唐模は、川沿いに形成された集落で、川の下流に正門があり、川の上流に向かって集落があります。写真は小さな入り口を入ったところすぐにある、何と言えばよいのでしょうか、「亭」と呼ばれる建物です。唐模は、進士を出した集落のようで、単なる農村ではないようです。


富山には不似合いなぐらいの鮮やかさを見せているチューリップは、富山の花です。これからいよいよ田んぼ一面がチューリップの色に染まるところが、あちこちに見られるようになります。私はまだチューリップ畑には行っていません。
チューリップの花が折られた、抜かれたというような殺伐とした「事件」が報じられています。スポーツが紛争の拡大につながり、花がかえって人々の心を荒らす、社会が揺らいでいますね。氷河が後退し、緑の草原や森林が砂漠に向かっていくように、徐々に崩壊が進んでいます。
花を愛でて心を和ますことは、もう出来なくなりつつあるのでしようか。富山のチューリップ球根が、人を和ます力を持ち続けてほしいです。
と
にクリックを!
チューリップの花が折られた、抜かれたというような殺伐とした「事件」が報じられています。スポーツが紛争の拡大につながり、花がかえって人々の心を荒らす、社会が揺らいでいますね。氷河が後退し、緑の草原や森林が砂漠に向かっていくように、徐々に崩壊が進んでいます。
花を愛でて心を和ますことは、もう出来なくなりつつあるのでしようか。富山のチューリップ球根が、人を和ます力を持ち続けてほしいです。


黄山民居の紹介を始めます。
黄山の周囲は丘陵地帯で、低く平らな所が農地になっています。その農地に村落が点在します。比較的大きな村落が県や鎮の政府の所在地になります。比較的古い民居が纏まって残っている村落が観光の対象です。村落は、潜口を除いて全部現在も村人が生活を続けています。村落全体で入場券を徴収します。高いので80元、安いところで40元もしますが、人が生活しているところを見せて頂くのだから、また入場券が古い民居の保存に繋がればよいと思い、積極的に支払いました。因みに60歳を越えると
半額になるようで、何度か切符売り場で、60歳か、証明書を見せれば半額にしてあげると言われました。
初日に見た黄山南東部の徽州区hui zhou qu=きしゅうく)の村落・呈坎(cheng kan=ていかん)、潜口(qian kou=せんこう)、唐模(tang mo=とうも)をまず紹介します。
最初に呈坎へ行きました。今回も1人で、タクシーをチャーターして(前日夜空港から乗ったタクシーに話をつけただけですが)、行きましたが、韓国人のおばさん団体に出くわし、入り口であの人達について歩きなさいといわれました。初めての民居で、道が迷路のようで迷子になりそうなので、付いて行きましたが、少し喧しい人達で、民居の雰囲気を損ねました。
写真は呈坎の入り口にある池と村落です。この写真にはおばさんたちの声はしませんので、静かに見えるでしょう。
と
にクリックを!
黄山の周囲は丘陵地帯で、低く平らな所が農地になっています。その農地に村落が点在します。比較的大きな村落が県や鎮の政府の所在地になります。比較的古い民居が纏まって残っている村落が観光の対象です。村落は、潜口を除いて全部現在も村人が生活を続けています。村落全体で入場券を徴収します。高いので80元、安いところで40元もしますが、人が生活しているところを見せて頂くのだから、また入場券が古い民居の保存に繋がればよいと思い、積極的に支払いました。因みに60歳を越えると
半額になるようで、何度か切符売り場で、60歳か、証明書を見せれば半額にしてあげると言われました。
初日に見た黄山南東部の徽州区hui zhou qu=きしゅうく)の村落・呈坎(cheng kan=ていかん)、潜口(qian kou=せんこう)、唐模(tang mo=とうも)をまず紹介します。
最初に呈坎へ行きました。今回も1人で、タクシーをチャーターして(前日夜空港から乗ったタクシーに話をつけただけですが)、行きましたが、韓国人のおばさん団体に出くわし、入り口であの人達について歩きなさいといわれました。初めての民居で、道が迷路のようで迷子になりそうなので、付いて行きましたが、少し喧しい人達で、民居の雰囲気を損ねました。
写真は呈坎の入り口にある池と村落です。この写真にはおばさんたちの声はしませんので、静かに見えるでしょう。

