2019/05/29(水曜日) 曇り
今日は前回と同じような実験だが機器と機器とをコネクタ付きのケーブルで接続してノイズが入らないようにしてみた。

恐る恐る電源を投入した。
おっ、検波出力が出ている!!!

今度はうまくいったみたいだ。
テストオシレータのダイヤルを回すと、検波出力の表示位置が変化する。
電源をOFFにすると出力は消える。
その消え方もスペアナみたいだ。
この出力はテストオシレータのものに違いない。
なーんだ、基本通りにテストオシレータで確認すれば良かったんだ。
やっぱり実験は基本が大切だ。
そんなテストの様子を動画でご覧ください。
やっとここまできた。
バリキャップによる同調回路の実験、鋸歯状波の発生回路の実験、10.7MHz中間周波増幅回路工作・・・
そのほか何だかんだ、試行錯誤を繰り返して1年ぐらい経つかな?
よく投げ出さずに来たもんだ。
さぁ、明日も頑張って実験するぞ・・・・