2023/04/10(月曜日) 晴れ
マイコン(ESP-32)単独で気象情報(気温、湿度、気圧)が測定できる
システム?を工作した。
測定値はLCD(液晶文字表示器)に表示し、測定日や測定開始時刻、測定間隔
なのど設定も「テンキー」から入力できるようにしたのでこの装置単独で測定が
できる。
測定パラメータを入力するための「テンキー」とデータ表示の「LCD」が工作の
主題だった、「(なぁーんちゃって)気象観測システム」
観測日はYYMMDDの6桁。 「YYYY」はそれまで持つかどうか不明だから
「YY」で十分だろう。
開始時刻も「HHMM」だけ。 「SS」を指定するほどの精度は必要ない。
測定間隔も「分」単位。
時計が9時15分になったので測定を開始した。(おいらがスタートさせるのです。)
(システムが自動的にスタートするのが良いけどね。)
その時のデータを表示する。
測定間隔(1分に設定してある)経過すると時刻を表示して・・・・
測定データを表示します。
我が家の「標準気象台」のBARIGO(MAIDE IN GERMNY)の計測値とは
違っているけど・・・・・・
寒暖計が示す温度とも異なっているし、どれが正しいのかはわからない。
あれこれ試行錯誤を繰り返してごちゃごちゃプログラムになってしまい、変な
動作をすることがある。
それに測定結果が他の寒暖計や気圧計が示す値と異なっているのも気になるが
まぁ、もうそろそろ完了にしようということで一応完成とします。
こんな工作記事に長い間お付き合いくださったみなさま、ほんとうにありがとう
ございました。
またくだらない工作を始めた時にも応援をどうぞよろしくお願いいたします。