ふとしたことがきっかけで、槇原敬之のアルバムをずっと聞いていたことがある。
前の結婚のとき。離婚の直前半年くらいから離婚検討中の頃だった。
「どんなときも」
この曲、流行っていた頃は嫌いな曲だった。槇原敬之の歯並びが許せなかった。
でも、この頃私は何度も何度も聞いて、歌って、自分を奮い立たせていた。
今、つい先日NHKの歌番組SONGSに出演していたのを見て何年かぶりに聞いた。
涙がいっぱい一杯とめどなく流れる。
録画しているんだけど、見るたびに流れる(笑)
昔を思い出し、そして今を思い、駄目な自分を思い、もっともっと私の宝物である
息子と娘のためにしっかりしようと思い、主人と出会った頃のことを思い、とにかく泣けてくる。
歌を聴いて涙すると、気持ちが洗われる。
偶然なのか、久々にこのブログを開いてみたらコメントを入れてくれている人が
いた。初めてのコメント。見てくれている人がいるんだ・・
前回書いた夫との揉め事の話。
コメントは、いわゆる「辛口」であったけどすっと胸に入ってきた。
あの揉め事から、自分は甘いと思って乗り越えたんだけど、その事をズバリ指摘
してくれているコメントだった。
このコメントを受け入れられたのは、槇原の曲を久々に聴いて気持ちが清々しく
なっているからだと思う。
変な話だけど、決して槇原敬之のファンというわけではないのですが、
「どんなときも」と「世界に一つだけの花」は私の中では応援歌なのです。
もっと他に好きな曲、思い出のある曲はあるのだけど、
私の結婚生活においてこの二つは、本当に大切な曲となっています。
前の結婚のとき。離婚の直前半年くらいから離婚検討中の頃だった。
「どんなときも」
この曲、流行っていた頃は嫌いな曲だった。槇原敬之の歯並びが許せなかった。
でも、この頃私は何度も何度も聞いて、歌って、自分を奮い立たせていた。
今、つい先日NHKの歌番組SONGSに出演していたのを見て何年かぶりに聞いた。
涙がいっぱい一杯とめどなく流れる。
録画しているんだけど、見るたびに流れる(笑)
昔を思い出し、そして今を思い、駄目な自分を思い、もっともっと私の宝物である
息子と娘のためにしっかりしようと思い、主人と出会った頃のことを思い、とにかく泣けてくる。
歌を聴いて涙すると、気持ちが洗われる。
偶然なのか、久々にこのブログを開いてみたらコメントを入れてくれている人が
いた。初めてのコメント。見てくれている人がいるんだ・・
前回書いた夫との揉め事の話。
コメントは、いわゆる「辛口」であったけどすっと胸に入ってきた。
あの揉め事から、自分は甘いと思って乗り越えたんだけど、その事をズバリ指摘
してくれているコメントだった。
このコメントを受け入れられたのは、槇原の曲を久々に聴いて気持ちが清々しく
なっているからだと思う。
変な話だけど、決して槇原敬之のファンというわけではないのですが、
「どんなときも」と「世界に一つだけの花」は私の中では応援歌なのです。
もっと他に好きな曲、思い出のある曲はあるのだけど、
私の結婚生活においてこの二つは、本当に大切な曲となっています。