賞味期限なんて、気のもの

賞味期限というものが現れたのはいつごろやったやろう？
私が中学のときくらいかな。
消費期限と賞味期限があるけど、ここでは賞味期限としておくね。
この賞味期限。

すごく敏感に一日でも過ぎたらアウト！！廃棄ってひともいるけど
私は全くといっていいほど気にしていない。
もちろんお店で販売価格通りに買うときは、少しでも新しいものをと思うけど
値引きシール貼ってあるときは、少しでも安いものを求めるし。

廃棄するかどうかの基準は、自分の鼻と口。
期限内であっても、おかしいなぁと思ったら捨てるし。

でも、どうして期限内なのに変なにおいするのかな？とたまに思ってたら
ここ最近発覚している改ざん、偽造問題でナルホド！って思いました。

販売者は、ちゃんと賞味期限は結構余裕を持たせて表示していた。
製品いはまだダメージがないことを知って改ざんして売っているわけで、
なにも腐ったものを販売していたわけじゃない。
改ざんされた、賞味期限内のものを食べてなんともないのに、
それが改ざん前のシールそのままなら廃棄してるってのも
おかしな話。

ここにきて、賞味期限についてちょっと消費者は認識を改める
必要があるんじゃないかなあ。
過信するのは良くない。
やはり、自分の五感で判断するのが一番信じられると思う。

ずっと以前に主人のお母さんが、「ヨーグルトあるよ、食べ」って出してきてくれたのが
なんと1ヶ月以上前に期限がすぎたアロエヨーグルト！

でも、「古いやん！」ともいえず食べてみたらなんともなかった。
それ以来、ヨーグルトの期限も全く気にしなくなった私。

そういや、ヨーグルトって発酵食品だものねぇ
お母さん素晴らしい！