まいにち元気

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うどん好きのあゆが徒然なるままに
大阪の讃岐うどんを食べ歩き♪

南海高野線 金剛駅 「讃岐うどん いってつ」華麗なる幕開けです

2011-01-17 07:23:26 | うどん食べ歩き


どぉこだ・・?!


ヒント・・・


ちゃんと、小さめ手荷物を掛けるフックも備えられてあります。
軽いものにしてネ。



正解は!?

そう、近鉄 喜志超駅前から、南海特急も停車する金剛駅へお引越しした「いってつ」です。

ひやかけとかぁ・・・



かけうどんとかぁ・・・



名物きゅうり漬物がついたお稲荷さんとかぁ・・・



釜玉バターとかぁ・・・




ご自由にお持ち帰りできそうな、メニューカードに色々ありますが。





特筆すべきは、3回早口で言うてみてぇ

「鴨かま」「鴨かま」「鴨かま」 あ、麺少なめでお願いします。





どこが、少なめやねんっ!
少なめ・・・って言いながら盛り付けてたやんな?!
聞き間違いちゃうやんなっ

この、釜抜きのが一番美味しかったですっ
めちゃいい香りがしてました。
出汁つけたら、そりゃ美味しいですが、つけんでも食べられます。
っちゅうか、是非とも一口、そのまんまいっちゃってください。


さて、金剛いってつのうどんについての私の感想です。

かけうどんは、出汁が何かが変わった??なんて私は思ったのですが。
何が違うかというと、
最初の一口目はいりこの風味がパッと押し寄せてきて同じなんですが、
後の引き具合がなんとなく今までと違う。
うまみが残る感じ。
ひやかけには、それは感じなかった。

麺は、
一度締めたそれは以前と少し食感が異なる。
なんというのか、うまくいえませんがニヒルな感じ。
以前のようなボクトツとした感はしない。


出汁についてはお話しておりませんが、少なくとも麺については
大将がおっしゃるには、「水」によって色々と大変な思いをされているとのこと。
粉やら水やら、お商売するって大変やねえ。
そんな苦労を知らずに、美味しい美味しいといって、ただ食べているだけの私。

うどん店主のみなさま、ありがとうございます!



さて、いってつの店内ご紹介。


美しい店内



この美しさを維持するのは大変やろうなぁと見とれながら


これ、何が入ってるんやろう・・・ってしきりに主人は気にしていました。
大きなテーブル席の真ん中に仕切りがあることで、正面の方との相席の感覚がなくなりますね。


こんな感じね。



この美しさ、セルフじゃないんです。
ついでに言うと、通し営業でもないんです。
気をつけましょう。
橋本市や高野町帰りに寄ることは出来なくなりました(泣)



しかし、まぁ綺麗ですこと。


「和カフェ」のような雰囲気ですね。




カフェといえば、いってつのちょっぴり北側。
国道310号線沿いオークワのやや南に
おいしそうなケーキを売っているお店がありましたよ。

patusserie chiyonobu(パティスリー チヨノブ)

セットでどうぞ♪
このケーキ屋さんのまた隣りには、お野菜を売っているお店もありましたね。
いろいろ心引かれておりました。





コメント (14)
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