ここのお出汁を飲めば絶対和歌山の人じゃない(笑)
って地元民なら思うんじゃないかなあ。
いやあ、ほんまおいしいですよ。
まぁるい感じ。
そしてきぬ川よりまだもう少しやわらかいの。
同い年の店主は、黙々と一人で厨房に立っておられる。
ややベビーフェイスな店主は言葉少な目で、
なかなかお話出来るようになれるまでには・・・
「うどんへの思いを語る」これしかない。
変な人と思われるのと紙一重です。
いや、すでに思われているかもです。
彼の話、おもしろいですよ。
こちらのホールさん、常に一人ですが何名かでローテーションのようです。
(昼営業ばかりの訪問なので夜はちょっとわかりませんが)
おそらく店主は厳しいんだと思います。
どなたもキビキビっとした動きです。
まさむねに来ると、この梅玉子とじうどん率90%
玉子とじのうどんが好きなわけじゃないんだけど、
でも、「茶わん蒸し」が好きなので。
この理屈ご理解できますでしょうか?
しかし、これだけ大量の玉子・・・たまにだからいいか。
もう歳だから、「卵類」には気を付けないと
随分前の訪問をアップです。
季節が進んで、ますます温かいおうどんが美味しくなりましたね。
あたたかいおうどんでほっこりしたいです。