母にしてみれば、急転直下
衝撃の方が大きすぎて、その先の話が記憶からぶっ飛んでしまっています。
先生は、通学の高校にチャレンジしてみると言うことに
同意した娘に続けて
不登校になったきっかけを「もしよかったら教えて」と尋ねます。
めっちゃ仲良かった子で…
話終わった後、しばらく間を置いて
なんて言うたかな
あー!ど忘れした。
あかんな。
いまさら、あの時なんておっしゃいました??なんて
聞かれへんしな。
ま、なんせ、不登校のきっかけは何だったのかを問うたってことですわ。
通学の高校にチャレンジするってなった時に
じゃあ,たとえばどこに?ということを質問したところ
ずーっと不登校で、テストも全く受けてない状況なので「公立はまず難しい」とはっきりおっしゃいました。
そのくらい、当日の点数だけでの勝負ではなく日頃の態度がモノをいう。
実際には定員割れなら,公立は必ず入れるけど。
私立は,公立より手厚いという話で
自分は私立だった。
出席日数が足りなくなりそうな時に数えて教えてくれたり、
リカバリー出来るように,補講など熱心にやってくれる。
受験も、私立では三教科受験出来るところがある。
三教科受験か。
それなら、社会という超暗記教科はスルー出来るし範囲の広〜い何が出るかわからん理科もスルーできる。
元々国語は、漢字はあかんけど現国は得意。
数学も中1までは大好き、そしたら英語だけ。
じゃ,私立専願で少しでも自分が行きたいなぁって思える高校を探そう!
と決断する母
娘は何を思ったか不明。
無料の体験授業は、二コマ
英語と数学を一回ずつ。
今まで、第一ゼミナールの京田辺に行っちゃった大好きな校長先生以外は
全部女性の先生やったので、
女の先生がいいって希望したけど
申し訳なさそうに、
「先生(自分を指して)とか男の先生になるねんけど。。」
あ、はい。いいですぅ。(しゃーないな)
となりました.
いよいよ体験授業!!
帰り道、
「なんかイケメンで緊張した。」
は?
そこ?
そんなとこ?
そうか?確かに,若かったなあ。
お兄ちゃんと変わらんのんちゃうか。
かいらしい子やな。
母、もう歳がいってて若い子はみんな可愛い。
話にならん。
この年になると、仕事で会うお客さんも
年上の人は少なくて。
さあ、体験授業や!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます