２００７．７．２４（火） 池坊・西区（午前・夜）
畳表に使う「イグサ」で、自由花。
花材・・・イグサ・カラー・アンスリウム
クロトン
ブルーファンタジア
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「イグサ」は、畳の表を作る植物で有名です。
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「イグサ」は、スチールグラスと
似た細い植物ですが、
茎内が丸く、「フトイ」の様に、内側が柔らかい。
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しかし、細いので、
中にワイヤーを通すのは、難しい。
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「イグサ」の特徴をつかんで、面白いデザインを、
作る事に力を入れてもらった。
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「イグサ」は、花屋さんには、
なかなか入荷しない。
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西区民文化センター教室 午前
☆寄井さん
沢山の教室の中から、私の教室に、
ご入会、ありがとうございます。
土曜日は、井田忠教室のお稽古。
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井田先生の教室に入会して、もう２５年になる。
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その内、１０年間、
池坊中央研修学院に通わせてもらった。
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次は何があります、
次は・・・と、次々お稽古をしてもらった。
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古典生花３年間の時は、毎回「配り」で、練習。
古典立花３年間の時は、
毎回、松の幹作りを練習させてもらった。
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今、私の教室から一人、
研修学院に通っている男性がいます。
すごく熱心にお稽古しています。
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大分前に私が、言っていた、
次は何々がありますので、稽古していきます。
と今、彼が同じ事を言っている。
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特別、大した事は、して上げられないが、
私が、井田先生にお稽古してもらった様に、
して上げなくてはいけないと思っている。
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しかし、自分が学校に行っているのではないが、
自分も行っているかの様に、ストレスがある。
受験生を持った母親の様に。
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今、考えてみると、１０年間、私も大変だったけど、
井田先生も大変だっただろう。と思います。
感謝、感謝ですね。
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今日は、珍しい「蓮の生花」を生けた。
辻さんが、芸北町の「蓮」を用意してくれた。
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仏教と、深いかかわりを持つ「蓮」、
心が静まり、いつもと
ちょっと違う気分になった。
良い事をした様な気分です。
２００７・７・２０（金）安佐南・夜
乾燥「ホウキグサ」を黒マジックで塗って、自由花
花材・・・ホウキグサ・ホウズキ
ケイトウ・ユキヤマギ
ブルーファンタジア・コギク
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地面で育っている時の「ホウキグサ」は、
緑から紅色になり、とてもきれいな、
綿菓子をイメージさせる形になる。
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その「ホウキグサ」を漂白加工した物を、
自由花に使う。
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乾燥「ホウキグサ」は、白色なので、
壁の色に溶け合い、はっきりしない。
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カラーペイントや、色々な方法で色を付け使う。
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デザインは、「背の高い自由花」
上段と、下段にポイントを持って行く。
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面白い作品が出来て、みんなで楽しがっていた。
２００７．７．２０（金）池坊・安公民館
乾燥「ホウキグサ」にカラースプレーして、自由花
花材・・・ホウキグサ・ホウズキ・ケイトウ
モンステラ（葉）
ブルーファンタジア・キク・コギク
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白に脱色した「ホウキグサ」にカラースプレー
ゴールドで、色を付けた。
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自由花を生けている途中、
外は雨、室内ではスプレー出来ないので、
外で、新聞を引き、ホウキグサを置いてスプレー。
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作品を、写真に撮って見ると、
作品の形が、はっきりしない。
もっと濃い色、ブルー・黒をスプレーすれば良かった。
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自由花のデザインは、面白いのをと、
何回もお願いしたので、さすがに面白く、良い。
