「炎神戦隊ゴーオンジャー」の関連商品のキモといえるのが、画像の“炎神ソウル”です。 以前にも書きましたが、劇中、商品ともにアイテム(装備、ロボットなど)にセットすることで音声が出たりといった仕掛けがあります。もちろん、ソウルはまるっきりおなじ型なので入れ替えたりする事も可能です(これは劇中でもしょっちゅうやっています)。それら装備の商品には必ずソウルが1商品に1個もれなく付いています。 劇中の設定は、その名の通りソウルは炎神達の魂です。だからしゃべることも可能です。しかし、商品のソウル1個ではせいぜい数種類のセリフしか収録できません。そこでソウルそのものもガチャポンや食玩で別バージョンのセリフのものを展開しているわけです。この辺なかなかうまいやり方ですね。限定で主題歌CDに付くバージョンや夏に行われるプリ!キバ!ゴー!というイベントのバージョンもあったりします。 やはりコンプしたくなるというのが人情というもの…ですが、その道は険しいなぁ…。と思いますね。