ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーディケイド 「第12話 再会 プロジェクト・アギト」

2009-04-12 16:47:04 | 仮面ライダーシリーズ
警察は未確認生命体を迎撃している。

仮面ライダーG3-Xを起動させるが、装着員は制御できない。
G3-Xはかろうじて未確認を倒した。G3ユニット班長・八代はマスコミの質問攻めにあっていた。

ユウスケはその報道を見て八代だと喜ぶ。士はクウガの世界とは違うという。

士は郵便配達員の格好をしている。ポケットには1通の手紙が入っていた。

ユウスケは警視庁に向かい、G3-Xの装着員に志願。志願者の中には大樹もいた。

ユウスケはG3-Xを使いこなせないが、大樹はモノにしている。

士は宛名の芦川ショウイチをたずねる。そこにアンノウンがあらわれ、士はディケイドに変身。アンノウンを倒した。

士達に別のアンノウンが攻撃を仕掛けたが、すぐにその場を去った。

未確認があらわれた。大樹がG3-Xとなり出撃した。

士はショウイチをアンノウンから守ると言う。ショウイチはバケモノのオレでも守るのかと仮面ライダーエクシードギルスに変身。


大樹は未確認を攻撃するも、G3-Xのスーツを外し、ディエンドに変身。仮面ライダーデルタと仮面ライダードレイクを呼び出し、未確認の2体のうち1体を倒す。残りの1体はその場にあらわれたアンノウンに倒された。

士はディケイドに変身し、苦しむギルスを押さえ込むもはじかれてしまい、キバに変身。ガルルフォームになり対抗する。

ディエンド達がアンノウンと戦闘中にギルスが乱入。アンノウンを倒す。

ギルスはアギトになれなかった者なのだ。

ディケイドはギルスによって変身を解除され、ディエンド、デルタ、ドレイクは士に攻撃を仕掛けた・・・。

今回よりアギト編になりました。ユウスケの戦う原動力となっていた八代刑事の再登場・・・ですが、性格も全く違い、やはり別世界の八代という感じでしたね。オリジナルの「アギト」の小沢澄子という感じでした。

G3自体元々対未確認生命体用という設定だったので、グロンギと戦う描写はアリでしょうね。元々「アギト」は「クウガ」の続編企画だったらしいですから。

芦河ショウイチを演じたのは、劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」でキラメキを演じた山中聡氏です。