以前「仮面ライダーウィザード」の感想の時に少し触れたテレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」(2012年1~3月・TOKYOMX他にて放映)の主人公・立花響が関節可動のアクションフィギュア・figmaとして発売になったので紹介となります。figma扱うの初めてだな、そういえば。
商品には本体の他に、表情4種、手首左右5種、腕部アームドギア展開状態左右各1、パンチエフェクトパーツ×2、足首パーツ左右各2種、台座、収納袋がセットされています。
参考程度にS.H.フィギュアーツとの比較。女性キャラなだけに小ぶりな感じですね。
前述の通り、各関節が可動します。暴走状態は劇中でも印象的でしたね。デュランダルに見立ててS.H.フィギュアーツのハイパーカブトに付いているパーフェクトゼクターを持たせています。グリップとサイズが合わないので結構強引に持たせています。劇中で響は基本的に殴る蹴るという戦闘が主体だったので、動かすだけでも結構楽しいです。
フォーゼ:「オレはシンフォギアとも友達になる男・如月弦太朗だ!」
比較させたついでにやってみました。
当ブログでは珍しくアニメ作品を扱ってみました。「シンフォギア」は見ていてアクションフィギュアが欲しいと思っていたので、figmaが発売になったのはまさに願ったり叶ったりといった感じです。11月にはfigmaの風鳴翼が発売になりますが、ぜひとも雪音クリスや最終回バージョンの響、翼、クリスも発売して欲しいですね。
そして、シンフォギアは来年2期の放送が決定したので、今から待ち遠しいです。
余談。立花響の声を担当した悠木碧氏は小学生時代に「仮面ライダー555」で園田真理の少女時代を演じていました。