ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第43話 接続!天才少年!」

2016-08-07 12:46:31 | 仮面ライダーシリーズ
アデルの肉体はグレートアイと繋がる。

仙人:「龍よ。お前の言うとおりじゃった。お前の息子はお前を越えつつある。こやつはわしらの希望じゃ。」

タケル:「違うよ。みんなの想いが一つに繋がった時、それが希望になるんだ。最初は父さんと五十嵐さん、おっちゃんと始めたことかもしれない。今はこんなにたくさんいる。ここにいるみんなやたくさんの英雄のおかげでオレはこうしてここにいる。だからオレは生き返ってみせる。アデルも必ず。」

アラン:「ああ。」

タケルに残されたのはあと5日。


仙人によるとマコトの偽者はガンマイザーとディープスペクターアイコンと密接に繋がっているらしく、今アカリが調べている。

その時不可思議研究所に遠藤ミツコが息子のヒロキが突然天才になり、独り言が増え、甘い物を欲し、奇妙な歌を口ずさむために調査を以来。似たような現象が続発する。タケル達は調査を開始。ヒロキの部屋は数式が書かれており、突然ヒロキの目が赤く光る。マコト達が調査した人々も同様だった。その人々にはデミアのベータ版を使用しているという共通点があった。

電子コンタクトレンズであるデミアのベータ版を入れた人々はインターネットのように様々なものと繋がることができ、他人とも繋がることができる。スティーブはデミアプロジェクトを人類の未来を作るプロジェクトだと考えている。タケルはスティーブにデミアのベータ版が悪用されているかもしれないと忠告。スティーブはしらを切り、デミアは5000万個配布されており、6時間後のリリースと同時に使用可能となる。ストップは困難だ。

御成がデミアを使用。タケルの前にイゴールが現れタケルはゴーストに変身して応戦するがイゴールは間もなく退却。

デミアとは人間の世界を眼魔界と同じくし、世界を一つにする計画だ(アデル談)。

マコトはもう一人の自身に挑む。マコトは退けるものの苦しみだす。

もう一人のマコトをガンマイザーが作り出す。

デミアのベータ版を取り外すのは不可能だ。それが外せないならサーバーを止めるしかない。タケルと御成はディープコネクト社に向かうとイゴールが現れる。やはりデミアを利用していた。タケルは変身して立ち向かう。御成をはじめデミア使用者がアイコンにされコマンドになる。ネクロムの援護を得てゴーストは人々を元に戻しイゴールを退ける。

御成はアイコンのままアランに憑依。

デミア開始が刻一刻と迫っていた・・・



デミアプロジェクトが本格的に動き出しました。やはり最終手段だったのですね。それならずいぶん引っ張っていたのも頷ける気がします。

その一方でアデルにも異変が生じ、二重に厄介な事項がタケルに降りかかってきましたね。