ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第6話 鼓動を刻め in the heart!」

2016-11-13 13:32:13 | 仮面ライダーシリーズ
清空音楽大学の学生である堀内曜子がゲーム病にかかり曜子からバグスターが出現。飛彩は変身して応戦。バグスターは頭部にドレミファビートのガシャットを付けていた。そこにグラファイトが現れる。永夢が変身しブレイブを援護。グラファイトがエグゼイド達に襲いかかるがスナイプが攻撃。3人ライダーはグラファイトに圧倒されるもエグゼイドがグラファイトにトドメを刺そうとすると壇がゲンムに変身してエグゼイドの攻撃を阻止。グラファイトを退却させゲンム自身もすぐさま退却。

飛彩は大我からグラファイトが飛彩の彼女の小姫の仇だということを聞く。5年前小姫はグラファイトのバグウイルスの感染症にかかり還らぬ人となった。そのために飛彩は仮面ライダーになる決意をした。

曜子の彼・窪山誠一は楽団に入るためのオーディションを受け続けるが結果が出ず、誠一がバグスターに狙われたことで曜子の病気が悪化したのだ。

誠一がまたしてもバグスターに襲われる。グラファイトも現れ永夢と飛彩は変身して立ち向かう。ブレイブはグラファイトに小姫の弔い合戦に挑む。グラファイトの一撃がブレイブ目がけて放たれるがエグゼイドが阻止。

永夢:「患者の曜子さんが言っていました。ゲーム病のことは黙っててくれって。彼の夢を邪魔したくなかったからです。小姫さんだって同じ思いだったはずです。あなたが医学の勉強に集中できるようにそう思って黙ってたんじゃないんですか。」

ブレイブはバグスターを倒しガジェットを取り戻しレベル3に変身、グラファイトを退けた。

曜子は回復した。



飛彩の過去と今回のゲストの誠一と曜子の境遇が重なっており、さらにグラファイトが大我だけでなく飛彩にとっても因縁があり、自身の亡くなった彼女・小姫の仇であることがわかりました。最後にグラファイトを倒すのは飛彩なのか、大我なのか。

ブレイブもレベル3に変身しましたが、音ゲー攻撃は「仮面ライダー響鬼」の音激を思い出してしまいました。