ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第10話 ふぞろいのDoctors!」

2016-12-11 11:52:14 | 仮面ライダーシリーズ
バグスターウィルス感染者は増大する一方である。永夢はグラファイトを倒さねばと焦る。日向は永夢がドラゴナイトハンターZガシャットを単身で使ったことを明日那から聞く。

永夢:「僕の命は先生が救ってくれたものです。先生を救うためなら僕はどんなことでも・・・」

日向:「それがドクターを志す者の言葉か!大切なのはチーム医療だ。オペはドクター一人で行うものではない。様々な分野で精通したドクターや看護士達が力を合わせて互いに信頼し合い、支え合って、チームで患者を治療する。16年前、お前を救えたのは私一人の力ではない。救急隊員、麻酔科医、それに助手や看護士まで、多くの人達の助けがあったからこそ、ドクターに必要なのはチームの信頼関係だ!大勢の人の命がかかっている。自分一人の力を過信するな。」

永夢は自惚れていたことを悔いる。

ブレイブ、スナイプ、レーザーはグラファイトに苦戦。飛彩、大我、貴利矢は対立、そこに永夢が現れ協力を申し出るが飛彩達は協力を拒否しまとまらないままである。飛彩達は適合手術を受けていない永夢に疑念を抱き、貴利矢に至っては日向にも疑念を抱いている。

日向の体が消滅しかかっていた。

永夢は飛彩、大我、貴利矢にドラゴナイトハンターZガシャットを渡すと呼び出す。チームプレーをするための口実だった。エグゼイドはブレイブ達を焚きつける。ドラゴナイトハンターZガシャットが4本に分離、エグゼイド達に分割したドラゴナイトハンターZゲーマが装着。4人はグラファイトに立ち向かう。4人はグラファイトを倒した。

4人はまだまとまらずにいた。

日向は回復した。

檀の計画は次の段階に移行しようとしていた・・・



スタンドプレーに走った永夢は日向に一喝されチームプレーの大切さを知ったもののよく一筋縄ではいかない飛彩達を一時とはいえまとめあげたなぁと感心しました。共闘後はまた元通りになってしまいましたけど。

今後もこの4人はまとまらないままで一時的に共闘するという関係なのでしょうね。直前枠のスーパー戦隊と被ってしまいますし。