ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第44話 最後のsmile」

2017-08-20 09:14:18 | 仮面ライダーシリーズ
ゲーム病の感染は拡大し続ける一方だ。

ゲンムの前に仮面ライダービルドが現れるがエグゼイドではないと知ると退却。

エグゼイドはゲムデウスワクチンを使おうとするがポッピーが制止。ポッピーはゲムデウスワクチンが入ったガシャットを使い全ての患者にゲムデウスワクチンを届けようとしていた。

ポッピー:「患者を脅かし続けたバグスターは死滅しなければならない。それがバグスターの、私達の運命だから。永夢とパラドはゲムデウスの攻略をお願い。私は患者の命を救いたいの!みんなの笑顔を取り戻したいから。永夢、命と笑顔を守るみんなのドクターになって。」

ポッピーは自身にガシャットを刺しゲムデウスワクチンとなり患者全員に拡散、患者全員は回復した。

ポッピー:「私、信じてるから。みんなが仮面ライダークロニクルを攻略できるって。飛彩、甘いもの食べ過ぎないようにね。貴利矢、ウソはほどほどにね。大我、ニコちゃんに優しくしてあげてね。ニコちゃん、大我をよろしくね。黎人、みんなに迷惑かけちゃダメだよ。これからはプレーヤーを笑顔にする楽しいゲームを創って。」

ライダー達はゲムデウスとの最後の戦いに臨む。パラドクスがゲムデウスの動きを止めている隙にライダー達はゲムデウスと正宗を分離に成功。パラドとゲムデウスは消滅。

正宗:「運命はこの私に味方したようだ。パーフェクトノックアウトは消滅しハイパームテキは変身能力を失った。もはやクロノスを攻略する術はない。君達の運命はバッドエンドだ。」



ポッピーとパラドの2人のバグスターが人類を救うために犠牲となりましたが、テレビシリーズの後日談的な劇場版ではこの2人は何事もなかったかのように登場していたので次回の最終回で説明があるのでしょうか。

次回作「仮面ライダービルド」から主役ライダー・ビルドが登場しゲンムをエグゼイドと人違いしていましたが劇場版ではちゃんとエグゼイドと邂逅することになります。

次回は泣いても笑っても最終回なので劇場版にどのように繋がるのかも含めて見守っていきたいと思います。