ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダービルド 「第2話 無実のランナウェイ」

2017-09-10 09:29:08 | 仮面ライダーシリーズ
龍我に記憶があるものの、ファウストのアジトの場所を覚えていない。戦兎は龍我がはめられた殺人事件を紐解くことにする。

龍我は仕事をくれるという科学者・葛城を紹介され、葛城の自宅を尋ねたら葛城は既に死んでいた。そこに警察が来たのだ。

ビルドの正体が戦兎だと知ったジャーナリスト・紗羽が石動のカフェを尋ね、戦兎に取材を依頼。

石動の娘・美空にはスマッシュの成分を浄化する能力があるが、美空のブレスレットにその秘密があるようだ。

龍我の彼女・小倉香澄はファウストに捕らえられスマッシュの実験台にされていた。龍我に葛城を紹介したのは香澄だった。

石動家を脱走し香澄の元に向かう龍我をガーディアンのメカソルジャーが取り囲む。そこにビルドが現れメカソルジャーを蹴散らす。

龍我の前に香澄を改造したバーンスマッシュが現れる。ビルドはナイトローグに応戦。

ビルドはスマッシュから成分を抜き出そうとするが、体の弱い香澄はハザードレベル1でガスを注入した時点で死に至り、成分を抜き取れば肉体と魂が消滅するのだ(ナイトローグ談)。

龍我はスマッシュを香澄の姿に戻してほしいとビルドに頼む。ビルドはスマッシュから成分を除去。

香澄は龍我の気を失わせた看守・鍋島にだまされて龍我を葛城の元に向かわせたのだった。香澄は消滅した。

龍我は香澄の最期を看取ることができたことに対し戦兎に礼を言う。

龍のボトルが完成した。戦兎は龍我に渡す。龍我にとってそれは香澄の形見でもあるのだ。

紗羽が鍋島の情報を入手。

戦兎:「万丈の脱獄と殺人事件の接点が見つかった・・・」



龍我が葛城殺しの犯人とでっち上げられ、戦兎と共に逃亡者の身となった今、疑いを晴らすことが龍我の当面の課題となりそうです。龍我はボトルを手にしたことで今後いろいろありそうですが。

石動の娘・美空がフルボトルを作る能力があるのはブレスレットのせいだと思いつつも、親父である石動もただ者ではなさそうですし親父の遺伝なのかもしれないですね。