仮面ライダーゼロワン 「第１１話 カメラを止めるな、アイツを止めろ！」

飛電インテリジェンスが企画したドラマの降板を申し出た大和田氏だが、或人の説得で降板を撤回し撮影は続行。

その最中に或人はＺＡＩＡ社長・天津垓からＺＡＩＡが飛電の買収を画策していることを告げられる。

撮影中に大和田氏がヒューマギアの銃弾に倒れ、大和田氏は一命をとりとめるものの、警察が飛電を調査。

絶体絶命の中、新たなプログライズキーが構築されつつあった・・・。


ＺＡＩＡ社長・天津と或人が対峙し、このタイミングで天津が買収を持ち掛けたのは或人が話にのれば今回の一件はもみ消そうと考えているのかもしれないですね。今回の一件は天津の飛電に対する見せしめなのかもしれません。もしかしたら福添も天津の手下のスパイなのかもしれません。

いずれにせよ、姿を現した天津が物語の動向を握るキーパーソンなのは間違いないようです。