快晴。気分がいい。
こんな秋晴れの日、人生のベテランさんたちと、生駒の大原山に出かけた。
枚岡神社から、展望台へ向かう(メイン写真)。
展望台からは、花園ラグビー場が正面に見える。
O屋さんの息子さんが、ラグビー名門大学の選手として、ここでプレーして勝ったそうで、
その話をするO屋さんはとても誇らしげだった。
山道は、クヌギやコナラ、アベマキの黄色が非常に美しい。
この季節としては暖かい。 . . . 本文を読む
この界隈の山で、「知らない」と言えなくなってきている。
まあ仕方ないか。
しかし、葛城山の北尾根ルートには、実は、まだ登る機会を得ていなかった。
いつでも行けるというのが落とし穴。奈良県に住んでいながら、奈良側に弱いとは!
そういう理由と、身体の疲れもあったので、今日は軽く葛城山へ散歩。
クルマを停め、葛城山ロープウェイ駅の右横から山道を目指す。
くじらの滝へは行かずに、手前で道標に従い、急坂を . . . 本文を読む
神於山をさんざん歩いた後だが、まだ時間がある。
そうだ、近くの大威徳寺に行ってみよう。きっと紅葉がキレイなはずだ。
こういう思いで、クルマを走らせる。
「いよやかの郷」の駐車場は行列ができていて、15分ほど待たされる。
すごい混雑だ。
ようやく駐車して、一眼カメラを手に寺に向かう。
観光客の姿が異常に多い。
果たして、待ち受けていたのは、見事な紅葉、紅葉、紅葉。
鐘つき堂もこん . . . 本文を読む
今年の神於山まつり(岸和田市)は、COP10を記念しての大掛かりなものとなった。
今年も事務局の依頼を受けて、微力ながらお手伝いをさせて頂いた。
毎回、ご来賓のエライ人たちの直後にストレッチ体操の指導をするのだが、
一体、何歳まで臆面もなくできることやら。
ところで「シャープの森」の木々も、赤に、黄色に色づいている。
今年は猛暑と、秋にしっかり冷え込んだことで、発色が良いらしい。
体操 . . . 本文を読む
手違いで、画像だけ載せてしまい、すみません。疲れと、ビールの酔いで朦朧としていたのも言い訳である。
さて、「梅里雪山」(ヤマケイ文庫・小林尚礼著)である。前から読みたいと思っていたが、機会を逸していた。それをヤマケイさんが文庫化してくれたのだから、感謝感謝。
梅里雪山で大量17名の遭難が伝えられた翌月(2月5日)、Mr.Dashはドカ雪直後の京都北山の山中で単独、ラッセルに苦しんでいた。もがい . . . 本文を読む
昨日はクライミング、今日は紅葉ハイクと、忙しい。
山岳部のOB会の代表者からのメールで、「 一体いつ休養を取っているのかと
心配したくなるほど活発な活動に感服します」と呆れられつつ、身体を動かして
おいたほうが早く寝られ、深く眠れるので却って休息になるのである。
体力がもつうちは、可能な限り登り続けたい。
今日は山岳部の例会。
近鉄榛原駅に集合。風邪等、体調不良で3人、寝坊で2人がドタキャンした . . . 本文を読む
11月。ちょうど、沢登りも雪遊びもできない季節。
しかし、クライミング練習には最適だ。
久しぶりに、六甲・蓬莱峡に出かけた。
今日のメンバーは6人。一応、経験者ばかりの面々となった。
吹田インターからずっと渋滞に巻き込まれたので、
現地についたのは9時半になっていた。既に先客がいっぱいだ。
空いている岩に取り付く。
まずT橋クンとMr.Dashが軽くリードして2本のザイルを設置。
午前 . . . 本文を読む
前日の天気予報で、「年に何回もない晴天になる」と言っていた。
その通り、見事な晴天。
今日は京都の京北町、周山にハイキングと、地元の造り酒屋の地ビールレストランの
セットコースとした。
メンバーは、Mr.Dash、ともちゃん、N原さん、F越クン、K日さんの5人。
京都駅から西日本JRバスの周山行きに乗り1時間強。細野で下車。
ここで、京北ふるさとバスに乗り換えようとするが、
時間になっても来ない . . . 本文を読む
南海電車の林間田園都市駅近辺から、西にどっしりとした独立峰が見える。
これが、三石山である。
和泉山脈の支脈ではあるが、完全に和歌山県の山。
我が家を起点にすると、和歌山県サイドからのアプローチは非常に遠いのだが、
秋の軽い散歩に、ともちゃんと久しぶりに二人だけの最少パーティで出かけてみた。
車を紀見峠駅から少し離れた路肩にデポし、南海電車で御幸辻駅へ。
雑木林が素朴な杉村公園を、「三石山」の道 . . . 本文を読む