■メイン写真
前日の雨で水量を増す蓑谷大滝
後半戦スタート。
斜めに迫る右岸と左岸側の岩を両足を突っ張って突破する。
なかなか愉快なところだが、取付きで水圧に負けて何人かがスリップしていた。
ここはかつて、MATさんとMr.Dash、Y井氏の3名でポーズを
とって「イケメン3人衆」として会社の社内報に載せた思い出の場所。
Y井氏は社外の会友だが、なぜかウチの社内報に5回も載っている。
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■メイン写真
岩洞滝の裏手に回り集合写真!!
■今回のコース
7/19(土)
(奈良・大阪組) 奈良、大阪⇒(マイカー)⇒高山⇒平湯温泉
(東京)東京⇒(あずさ)⇒松本⇒(濃飛バス)⇒平湯温泉
平湯温泉で合流⇒栃尾⇒鼠餅⇒沢上谷取付点(幕営、宴会)
7/20(日)
(車を1台、終了点に回送)沢上谷入渓⇒五郎七郎滝⇒岩洞滝⇒
蓑谷大滝⇒10m滝⇒終了点(着替え、車で取付点に戻る)⇒
(全車で移 . . . 本文を読む
■メイン写真
葛野川橋で扇山を振り返る
■今回のコース
鳥沢駅9:00⇒扇山梨ノ木平→扇山(113.8m)→宮谷分岐→百蔵山(1003.4m)
→百蔵山登山口⇒猿橋駅
岩殿山に行ったとき、中央本線の車窓から外を眺めているときに、ふと気になったのが
扇山と百蔵山。地図を見て、これは一気に縦走できそうだなと目を付けていた。
鳥沢駅を出て、国道20号線を渡り少し左に行ったところにバス停がある . . . 本文を読む
(写真:古田ノ森から大日岳を望む)
山と溪谷社の分県登山ガイド「奈良県の山」など多数の著作で知られる
小島誠孝さん、が所属する山岳会「エスカルゴ山の会」の主催により、
7月23日(水)から31日(木)まで大阪・天王寺の「あべのハルカス」で
開催される写真展、『奈良名山案内』(世界遺産の峰めぐり)を
開催されます。
8月に刊行が予定されているガイド本の紹介PRを兼ねた写真展でもあります。
概要は . . . 本文を読む
■メイン写真
クライマックスの3段15m滝
■今回のコース
武蔵五日市駅⇒藤倉バス停→北秋川(入渓)→シンナソー出合→小滝の連続→
3段10m→ 伏流→黒い岩の5mスダレ状滝→3段15m滝→二俣→
(左へ詰める)→山道合流→浅間尾根→猿石→数馬分岐→浅間尾根登山口バス停⇒
数馬の湯⇒武蔵五日市駅
海の日3連休で沢登りを予定しているため、その前に練習しておこうと、
上京していたともちゃ . . . 本文を読む
本当は「K2 初登頂の真実」を観たかったが、昨日までやっていたはずの
映画館の上映内容が変わっていた。
仕方なく、でもないが、次点候補の「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えた
エベレスト初登頂」(監督:リアン・プーリー)を観に行った。
3Dでの上映ということで、ちょっと期待感。重たい3D眼鏡をかけて観たが、
特に立体感が強調されたカメラワークをしているわけではなく、この点では
やや肩すかし。
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先月の話になるが、山岳映画「春を背負って」を観てきた。
原作:笹本稜平、監督:木村大作、主演・松山ケンイチ。
木村監督が前作「劔岳 点の記」に続きメガホンをとったもの。
山と空の美しいシーンが随所に散りばめられた、さすが名カメラマンらしい
カットが印象的だった。
立山連峰の山小屋(菫小屋)のおやじが亡くなった後、都会で勤め人をしていた
息子・長嶺亨(松山ケンイチ)が一大決心し、その小屋を継ぐ。
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最近、なかなかブログを書く時間がない。
できるだけ睡眠時間を確保しようと努力した結果なので仕方ないかな。
そんな中、通勤途上で半分気を失いながら本を読んだり、
天気が悪い週末には映画を観たりと、登山以外の余暇も少しは
楽しんでいる。
最近読んだ本は「還るべき場所」、笹本稜平著、文藝春秋BOOKS。
笹本さんの本はこれまでに「未踏峰」を読んでいる。
いいなと思ったら、「春を背負って」が映画化され . . . 本文を読む
■メイン写真
飯盛山山頂から多奈川の火力発電所を眼下に見る。
■今回のコース
南海孝子駅→高仙寺→高野山→藤戸山→札立山への分岐→千間寺址→飯盛山→
信浄院→西谷寺→南海淡輪駅
人生のベテランさんたちと、紀泉・飯盛山に出かけた。
南海孝子駅の改札口を出ると、大きな張り紙が。
この日、当初予定していた下山路は、飯盛山から北へ延びる尾根をたどり
提灯講山を経て、みさき公園駅に至るルートだったが、な . . . 本文を読む