前回の続き。
暑い日だって夕方になれば涼しいのさ。
グレン・ミラー楽団をお楽しみください。
夕方に残された仕事。
う~ん、どうも気が乗らない。
芝刈りのサッチ(芝を切ったあとにのこる切れ端)を捨てないといけないから。
面倒だねぇ。しかしこれをきちんとやらないと芝の生育に悪影響があるとか。
仕方がないので、これでかき集める。結構強烈にサッチを掘り起こす。前評判通りのやつ。
ほらね。
それが済んだら水撒き。これが一番楽しいんだなぁ。
仕事がこれだけだったらいいのに。
じょわー!と水撒き。10分もあれば終了。庭の草木が生き返る。過酷な1日の夕方。オアシスのような特殊な時間。
夕方の日の陰り方が早い。
早めに就寝しましょ。
くたくたですから。
でも夜中に何度も茶々之介氏に起こされて、4時ころには起床。
朝でーーす。
あぁ~、目が覚めてしまったので、散歩に行く。
ここは橅ヶ浜(ぶながはま)ってお店だ。
営業しているのを見たことがない。でも営業しているらしい。
ご存知珊瑚礁本店前。カレーのお店だ。
七里ガ浜住宅地に引っ越してきて間もない頃に一度行ったことがある。いつも待ち行列があるので、その後行ったことがないが。
日本全国湿度が高いとか。朝早いからまだ気温が高くないのが幸い。
海を見に行きましょう。
穏やかですねえ。
いつも混雑しているパシフィック・ドライブインも早朝なら空いている。というかまだ営業していない。
サーファーがちらほら。
みんな好きだねぇ。波がこういう状態でもみんな海にいるってことがうれしいんだろうねえ。
今日はあまりキレイに晴れないらしい。天気予報によれば午後から雨が降るかもしれないということだった。
なぜかこの日は鳩が多かった。
ほら。妙に人懐っこいんだな。
餌をもらうことが習慣になっているらしく、ヒトを怖がらずに寄って来る。
朝ごはん食べている人がいて、そこから離れない鳩もいる。
と言うことで珍しいことは鳩くらいなもので、散歩終了。
江ノ電の線路横切って七里ガ浜住宅地へ帰りましょう。
坂を上り続ける。
丘の上の住宅地は起伏多し。
これを上り切ると平らになるぞ。
自宅最寄りの消火栓ってどこにあるか皆さんご存知ですか?
これがわからないために消火活動が遅れるなんてことがあるらしい。
しっかり確認しておきましょう。
この葉っぱが面白い。
フェンスに当たっている間に、穴を見つけて得意げに顔を出した葉っぱ。しかし簡単には戻れないだろうから、強風の時にはやばいかも。
さて、次。
芝生の修復の話。
ところどころ難しいところがある。こういう箇所には雑草の種が落ち込んでそれが育ち、芝生が負けてしまう。
なので、こういうところは芝生が拡大しやすい芝の目土を入れて、芝がもっと伸びるように誘導しないといけない。
こんなところが何か所もあるんだ。
目土はいっぱい買ってある。
こんなのですがね。
無肥料だから、肥料と混ぜて使うと良いと説明がある。
しかし庭を歩き回る茶々之介氏が食べてしまう可能性がある。
元気ならいいのかもしれないが、彼は今いろいろと弱っているので、それは避けたい。
なので肥料は混ぜずに目土だけを入れる。
どんどん補います。
こんな風にしてゆきますが、途中からまたすごい汗が・・・。ポタ・ポタ・・・。
ハイポネックスを1,000倍くらいに希釈。
このじょうろで、目土と目土の周囲の芝生にすこしずつハイポネックスを希釈した水をかける。このじょうろ、我が家で20年くらい使ってます。
さぁ~て、うまく修復できるでしょうか。
英国大使館の元ヘッド・ガーデナー、通称「御庭番さん(濱野義弘さん)」が次回来られる頃にはキレイになってるといいな。
簡単なようで難しい芝生。
濱野義弘さんの話は「ハナノサクコロ~英国大使の御庭番~」というタイトルで、舞台にもなった。
人生いろいろだなぁ~。
それはともかく、私は作業を終えた。
【つづく】
暑い日だって夕方になれば涼しいのさ。
グレン・ミラー楽団をお楽しみください。
夕方に残された仕事。
う~ん、どうも気が乗らない。
芝刈りのサッチ(芝を切ったあとにのこる切れ端)を捨てないといけないから。
面倒だねぇ。しかしこれをきちんとやらないと芝の生育に悪影響があるとか。
仕方がないので、これでかき集める。結構強烈にサッチを掘り起こす。前評判通りのやつ。
ほらね。
それが済んだら水撒き。これが一番楽しいんだなぁ。
仕事がこれだけだったらいいのに。
じょわー!と水撒き。10分もあれば終了。庭の草木が生き返る。過酷な1日の夕方。オアシスのような特殊な時間。
夕方の日の陰り方が早い。
早めに就寝しましょ。
くたくたですから。
でも夜中に何度も茶々之介氏に起こされて、4時ころには起床。
朝でーーす。
あぁ~、目が覚めてしまったので、散歩に行く。
ここは橅ヶ浜(ぶながはま)ってお店だ。
営業しているのを見たことがない。でも営業しているらしい。
ご存知珊瑚礁本店前。カレーのお店だ。
七里ガ浜住宅地に引っ越してきて間もない頃に一度行ったことがある。いつも待ち行列があるので、その後行ったことがないが。
日本全国湿度が高いとか。朝早いからまだ気温が高くないのが幸い。
海を見に行きましょう。
穏やかですねえ。
いつも混雑しているパシフィック・ドライブインも早朝なら空いている。というかまだ営業していない。
サーファーがちらほら。
みんな好きだねぇ。波がこういう状態でもみんな海にいるってことがうれしいんだろうねえ。
今日はあまりキレイに晴れないらしい。天気予報によれば午後から雨が降るかもしれないということだった。
なぜかこの日は鳩が多かった。
ほら。妙に人懐っこいんだな。
餌をもらうことが習慣になっているらしく、ヒトを怖がらずに寄って来る。
朝ごはん食べている人がいて、そこから離れない鳩もいる。
と言うことで珍しいことは鳩くらいなもので、散歩終了。
江ノ電の線路横切って七里ガ浜住宅地へ帰りましょう。
坂を上り続ける。
丘の上の住宅地は起伏多し。
これを上り切ると平らになるぞ。
自宅最寄りの消火栓ってどこにあるか皆さんご存知ですか?
これがわからないために消火活動が遅れるなんてことがあるらしい。
しっかり確認しておきましょう。
この葉っぱが面白い。
フェンスに当たっている間に、穴を見つけて得意げに顔を出した葉っぱ。しかし簡単には戻れないだろうから、強風の時にはやばいかも。
さて、次。
芝生の修復の話。
ところどころ難しいところがある。こういう箇所には雑草の種が落ち込んでそれが育ち、芝生が負けてしまう。
なので、こういうところは芝生が拡大しやすい芝の目土を入れて、芝がもっと伸びるように誘導しないといけない。
こんなところが何か所もあるんだ。
目土はいっぱい買ってある。
こんなのですがね。
無肥料だから、肥料と混ぜて使うと良いと説明がある。
しかし庭を歩き回る茶々之介氏が食べてしまう可能性がある。
元気ならいいのかもしれないが、彼は今いろいろと弱っているので、それは避けたい。
なので肥料は混ぜずに目土だけを入れる。
どんどん補います。
こんな風にしてゆきますが、途中からまたすごい汗が・・・。ポタ・ポタ・・・。
ハイポネックスを1,000倍くらいに希釈。
このじょうろで、目土と目土の周囲の芝生にすこしずつハイポネックスを希釈した水をかける。このじょうろ、我が家で20年くらい使ってます。
さぁ~て、うまく修復できるでしょうか。
英国大使館の元ヘッド・ガーデナー、通称「御庭番さん(濱野義弘さん)」が次回来られる頃にはキレイになってるといいな。
簡単なようで難しい芝生。
濱野義弘さんの話は「ハナノサクコロ~英国大使の御庭番~」というタイトルで、舞台にもなった。
人生いろいろだなぁ~。
それはともかく、私は作業を終えた。
【つづく】