このブログではたびたび登場するテムチン。
スズキヤさんの味付け済み豚モツだ。
1袋に350g入ってたっぷり。
「おとーさん、それ何や?」とドガティ君が寄って来る。
袋から出したら、こんなんやぞーー。
どや?
ええやろ?
「おとーさん、それ、たまらん香りやがな」
豚モツが味付けてあるからねえ、そりゃいい香りさ(笑)
これ2缶を飲む間に食べ切るくらいの、本日はテムチン・コース(?)料理だ。
3通りを楽しむよ。
1.焼く
2.から揚げにする
3.甘辛煮にする
1.焼く
2.から揚げにする
3.甘辛煮にする
まずはごま油で焼く。
このテムチンって商品はね、豚モツの香りを残したまま、とても優しく味付けてあるのだ。
それはそのまま網焼きでも、フライパンでごま油で焼いても、とってもおいしいのだ。
焼いても焼いても、まだまだあるのがテムチン。
次を焼いて、また食べよう。
油が飛ぶらしく、ドガティ君が嗅ぎまくり舐めまくっている。
「おとーさん、油だけでなく、ボクかてな、テムチンをかじりたいねん!」と嘆くドガティ君。
2番目はこちら。片栗粉が登場。
片栗粉を少しだけまぶして揚げるのだ。
何も調味料を加えていない。
テムチンの味付けをそのまま活かして、片栗粉をつけただけだ。
カラッと揚げて、そこにレモンを絞ることをお勧めする。
優しい味がするから揚げだよ。
レモンをギュッ!と絞り、揚げたてをサッと食べるのだ。
あぁ~~~おいしかった。
次。
最後、3番目は甘辛煮だ。
小さなフライパンに残ったテムチンを入れ、そこに擦ったニンニク、醤油、砂糖、酒、みりんを入れる。
テムチンは最初から味がついているので、醤油は色付け程度のわずかでいい。
よく混ぜてしばらく放置した後に、加熱し始める。
ジュワーー。
煮詰まってきたよ。
照りが出たら、終了だ。
皿に置いてネギをのせ、七味をかけて食べましょう。
おいしそうでしょ?
テムチン1袋から生まれる大きな幸せ。
おこもり時代に最適な食べ物ですよ。
「ええかげんにしぃや、ボクは幸せやないで、おとーさん」
あんたにはまた別のおいしいフードがありますがな。
それ以外は止めといた方が、長生きできまっせ。
テムチンの購入はスズキヤさんの通販で ⇒ https://www.jingisu.com/