「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

肉のスズキヤさんのテムチン350gを3通りに使い分け、ひとりで食べ切る@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-08-10 12:00:15 | 食べ物・飲み物
このブログではたびたび登場するテムチン。

スズキヤさんの味付け済み豚モツだ。


1袋に350g入ってたっぷり。

「おとーさん、それ何や?」とドガティ君が寄って来る。


袋から出したら、こんなんやぞーー。

どや?


ええやろ?

「おとーさん、それ、たまらん香りやがな」


豚モツが味付けてあるからねえ、そりゃいい香りさ(笑)

これ2缶を飲む間に食べ切るくらいの、本日はテムチン・コース(?)料理だ。


3通りを楽しむよ。

1.焼く
2.から揚げにする
3.甘辛煮にする
まずはごま油で焼く。


このテムチンって商品はね、豚モツの香りを残したまま、とても優しく味付けてあるのだ。

それはそのまま網焼きでも、フライパンでごま油で焼いても、とってもおいしいのだ。


焼いても焼いても、まだまだあるのがテムチン。


次を焼いて、また食べよう。


油が飛ぶらしく、ドガティ君が嗅ぎまくり舐めまくっている。


「おとーさん、油だけでなく、ボクかてな、テムチンをかじりたいねん!」と嘆くドガティ君。


2番目はこちら。片栗粉が登場。


片栗粉を少しだけまぶして揚げるのだ。


何も調味料を加えていない。

テムチンの味付けをそのまま活かして、片栗粉をつけただけだ。

カラッと揚げて、そこにレモンを絞ることをお勧めする。


優しい味がするから揚げだよ。

レモンをギュッ!と絞り、揚げたてをサッと食べるのだ。


あぁ~~~おいしかった。

次。

最後、3番目は甘辛煮だ。

小さなフライパンに残ったテムチンを入れ、そこに擦ったニンニク、醤油、砂糖、酒、みりんを入れる。


テムチンは最初から味がついているので、醤油は色付け程度のわずかでいい。

よく混ぜてしばらく放置した後に、加熱し始める。


ジュワーー。


煮詰まってきたよ。


照りが出たら、終了だ。

皿に置いてネギをのせ、七味をかけて食べましょう。


おいしそうでしょ?

テムチン1袋から生まれる大きな幸せ。

おこもり時代に最適な食べ物ですよ。

「ええかげんにしぃや、ボクは幸せやないで、おとーさん」


あんたにはまた別のおいしいフードがありますがな。

それ以外は止めといた方が、長生きできまっせ。

テムチンの購入はスズキヤさんの通販で ⇒ https://www.jingisu.com/
コメント (10)
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