「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

回鍋肉をもっとホルモサ的につくるべく再度挑戦@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-08-31 12:00:24 | 食べ物・飲み物
前回の話の続きだ。

まずはこの音楽をどうぞ♪


今回もホルモサ&回鍋肉の話である。

ホルモサとは元祖紙やきホルモサ(中国料理店)のことで、そこの青山一丁目店を私はよく利用している。

そこの回鍋肉(↓)がまたおいしいのだ。


その味を真似て、前回の投稿の通り、回鍋肉を作ってみた。

でもなんか味も食感も違うんだなあ。

材料が違うのだろう。また食材の比率も違うのだろう。作り方も違うのだろう。

しかしとにかくまた挑戦する。何度も続け様に作り精度を高めるのである。

前回の残りのキャベツとピーマンを出して来た。



欠かせない豆板醤と豆鼓醤。


ピーマン。


キャベツ。


このキャベツだが、今回は量をかなり多くして作る。キャベツましましだ。

それにニンニク。前回はニンニクはない。今回はあり。

これできっと味が締まる。


前回対比で、今回の変更ポイントは以下の通り。

1.豚バラ肉少な目
2.キャベツ多め
3.豆板醤少な目
4.ニンニクを投入

あとはほぼ同じで作ってみた。

中華スープ、醤油、豆鼓醤、砂糖、酒。このあたりの調味料は同じだ。

ピーマンも同じだけいれる。

「今回は期待大ですか?」とドガティ君が問う。


そりゃそうさ。

続けて作ると二回目はおいしいのだ。

かわいい調味料たち。


中華スープも作りましょう。ごま油が香るスープ。


これは自分でも飲むし、回鍋肉を作る時に中華鍋にも投入する。

豚バラ肉は西友のもの。


豚バラ肉ってキレイ。


これを適度な長さに切る。


金麦。秋向けに味わいが調整されたらしいのを飲む。


豚バラをよく焼こう。


肉に火が通ると、透明な脂がたくさん出て来る。

そこに豆板醤を投入。


ここ、いい画像よ。

豚バラから染み出た脂がうま味の源泉よ。それが加熱されてジュワー!と鳴っているところに豆板醤を馴染ませているところね。近くに顔を持って行くと目と鼻が痛いあるよ。すごいあるよ。幸せなるよ。

豆板醤に火が回ったところで、豚バラ肉に豆板醤を絡める。


旨そうだなあ。

たまらんなあ。

ドガティ君も下の方で大活躍。忙しいらしい。


そこに作ったばかりの中華スープを注ぎ入れ、強火で加熱し続ける。


中華鍋と強火。

楽しいねえ。

そこにニンニクをポッ!と入れる。


砂糖も酒も加えて炒め、ピーマンを加える。


さらにキャベツを。


今回はキャベツが大量だ。

そこで味の決め手、豆鼓醤を入れよう。


回鍋肉は豆鼓が大事よ。

トーチ、トーチ。

中華スープにネギを入れる。


ここで中華鍋に少し醤油。

強火継続、サッと炒める。


トリャァ~~~! ファイア~~~!と叫ぶ。

できたぞ~~~! と妻に向かって叫ぶ。

それで終わりだ。ご飯とスープを揃えて並べる。


う~~ん、かなりホルモサ風だ。

自分で言うのもなんだが、精度が高いな。

かなりホルモサの回鍋肉に似せて作れたと思う。


むしゃむしゃ。

回鍋肉定食はうまいのだ。


ごはんに載せて食べる。


スープを飲む。


おいしいねぇ。

回鍋肉ってなんておいしいのでしょう。

辛いので、食後の井村屋のあずきバーがうれしい。


ドガティ君はあずきバーを狙っている。


もらえないと思うよ。
コメント (12)
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