「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

茶々之介氏のフード変更その後の様子(1)@鎌倉七里ガ浜

2015-09-18 00:00:22 | ペット
我が家のシニアなアイドル茶々之介氏はアレルギー体質であり、お腹が弱いことは何度もこのブログで書いて来た。近所の七里ガ浜ペットクリニックのご指導で、ユカヌバ(アイムス)の専門療養食のフードのみを与え、長年それで問題はなかった。ところが年齢を重ね彼の体質も変化し、それでは下痢を頻繁に起こすようになった。そこで血液検査をして最適なフードを探したところ、ロイヤル・カナンのセレクト・プロテイン(ダック・タピオカ)が良かろうということになった・・・という話は以前書いた。



そのフードがこれだ(↑)。やってみて、驚き。まず糞の量が激減し、しかも立派。フードの中に、茶々之介氏にとって不要な物質があまり含まれていないのでしょう。



フードの袋を見たので早くも食欲が刺激された茶々之介氏。うれしそうだ。



人間同様、ワンコも食べ物の1日の最適消費量は個体差が大きい。茶々之介氏は現在体重が30kgを少し切るくらいで、もう少し増えて30kgを少々超えてもも構わないというのが先生の見立てだ。しかしフードを切り替える時もそうだが、フード量も不安定なのは良くないそうで、増やすのも減らすのも「徐々に」行わないといけないらしい。

フードの包装裏(↓)にあるように、このフードは体重30kgのワンコなら目安として少なくて365g/日、多くて480g/日が必要とされる。本日現在茶々之介氏は平均より少し少な目の410g/日にしている。ただいま1日あたりフード数粒(数グラム)ずつ増量中だ。



410g÷2=205gとなり、1日2食の茶々之介氏は朝夕それぞれ205gをもらっている。

赤い波線で囲ったところにその表示がある(↓)。



これを時間をかけて、毎日数グラムずつ増やしてみて、下痢をしない程度、太らない程度にあげればよいということになる。

白い粉や錠剤はペットクリニックでもらったお腹の薬で、カレールーみたいな小さいのは関節のサプリ。茶々之介氏は寝て起きてすぐは関節が痛くなったりする。シニアなワンコにはよくあることで、こういうのはサプリでかなり補える。



フードの名前の最後についている「ダック・タピオカ」というのは原料を指す。ダックはアヒルあるいは鴨の類であり、タピオカはご存じキャッサバを原料とするデザートなんかによく使われる材料。七面鳥も入っているらしい。なかなかグルメだね。ロイヤル・カナンはお仏蘭西の会社だしね。

直前の血液検査では茶々之介氏はビーフはダメで、マトンはオッケーと出た。また魚の中では鮭の成分は悪い。こうしたアレルギー源を特定するための血液検査は、今では人間向けのものよりも犬向けの方がより正確な把握が出来るようになって来ているとか。



茶々之介氏は食べ残すということがない。



ごはん大好きワンコ(犬はたいていそうだが)なのでした。

というわけで、茶々之介氏のお腹は大幅改善。

ところがそれでもまだたまにお腹の調子が悪くなることがあるのだった。

そこでまた七里ガ浜ペットクリニックのドクター斉藤にご相談。

【つづく】
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人間ドック前の食事は軽く身も軽くお酒は飲まずお酢なんて飲んだりして@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-16 00:00:27 | 食べ物・飲み物
私は間もなく人間ドック入り。

だから私は節制に努めるのでした(今だけ)。

酒なんて飲まない。あれこれ腹いっぱい食わない。



今に限らず普段からそうすればいいのにね。



Baby, you can drive my car♪
Yes, I'm gonna be a star♪

何年ぶりかでプロが切ったオリーブ。スッカスカにしてもらった。



だからかなり荒っぽい風雨にさらされたが、さほど揺れることもなく、倒れることもなかった。

根がお粗末で倒れやすい樹の代表格、オリーブ。



でも七里ガ浜あたりの気候には合うようで、ほとんどのお宅で元気に生育。

さてと、ランチ作ろう。

色はサフランで、味はブイヨンで。



たくさん入って安いマイタケ。



サラサラしたカラダをつくりましょう。

だからマイタケ。

今日もこの鍋で。



チキン! こちらはサラダに入れるだけ。



胡椒とモンゴル岩塩。



モンゴル岩塩は原村のモンゴル・スペシャリストissy-familyにもらったもの。

フライパンの上で、胡椒と岩塩の両方ガリガリして、バターでマイタケを炒める。



ストウブの中ではオリーブオイルでニンニクを熱している。



さらにタマネギのみじん切りを蒸し煮する。ふたして弱火で。時々かき混ぜて10分くらい。



妻が庭仕事していると、近所の奥様が自転車で前の道路を通過しようとするので、ご挨拶したら「これあげる」と言って去って行ったとか。



腰越漁港に揚がったばかりのイワシ。

得したなあ。

晩御飯はこれにしよう。

なんでももらえる七里ガ浜。

今度はストウブの中に米を加えて炒める。生だよ。炊いた米じゃないよ。



これは冒頭のブイヨンとサフランを溶いたもの。



これを炒めた米の上からかける。



10月に入ると極楽寺・稲村ガ崎の芸術祭があるよ。



その隣の我が七里ガ浜はアーティスティックじゃないらしく、仲間に入れてもらえない。

本当に私は酒なんて飲まない(気でも狂ったか?)

調理しながら酒なんて飲むのはダメ(いつも飲んでるくせに)

酢を飲む。ブラジル人みたいにアサイー入りだ。



酢は尿酸値を下げてくれるらしいよ。

この涙ぐましい努力!

人間ドックに向けてベストなカラダをつくるのだ。

晩御飯にする予定で横では妻がイワシをさばいている。



イワシはこの状態で夜まで冷蔵庫へ。昼に食べるのはよしときましょう。少食少食。

10分ほどで、8割がた完成。



そこにバター + モンゴル岩塩 + 胡椒で炒めたマイタケを投入する。



サラダも食べましょうね。チキンとベビーリーフにスイートチリソースをかけてあるサラダ。



マイタケのリゾット。



ほら、最後まで酒は一滴も出て来ない。

珍しいでしょ?

今の私は本気です!・・・今だけ。

カラダの中はサラサラ。引き締まるお腹の周辺。人間ドックは今年もなんとかパス(できるかな?)。
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槇原敬之のアルバム 「LOVABLE PEOPLE」@鎌倉七里ガ浜

2015-09-15 04:50:30 | 本/音楽/映画
槇原敬之はお好きですか?

実は私、大好きなんです。

私は勝手に「バブル崩壊後出て来た歌手」みたいなイメージを持ってる。

TVドラマ「今日は会社休みます」の主題歌に使われた曲で、FALL♪



精神が不安定になるような動画。

発売からだいぶ遅れたけれど、この曲が入ったアルバムを買ってみた。



この人のアルバムのジャケット写真はいつもポップで楽しい。



不思議なことにこのアルバムではポール・マッカートニーのONCE UPON A LONG AGOを歌っている。

なんで?



それは80年代後半のポール・マッカートニーのアルバムall the best!収められ英国ではシングル・カットもされた曲。

画像(↓)の右上(丸く囲んだところ)に曲名が見えますでしょ?



話は槇原敬之に戻る。

彼は普通にキレイなジャケット写真はつくりたくないらしい。

ちょっと前のアルバム。LIFE IN DOWNTOWNのジャケットはこんな具合。



最後に、彼の大ヒット曲のひとつをYoutubeでどうぞ。

どんな時も♪



最後まで聴いて下さいね。いつ聴いてもいいねえ。
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妄想キッチン再び!岡田美里さんのレシピで簡単ピビンパ丼@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-13 18:09:40 | 食べ物・飲み物
毎年1回くらいはつくるこの丼。

ステキな岡田美里さんが6年前にテレビ番組の中でえなりかずき君に教えていた、簡単ピビンパ丼。



お味のポイント。ごま油やコチュジャン。あとは醤油や砂糖などなど。



美里さんと一緒にキッチンに立った気分 

妄想キッチンだ

Paul McCartneyでThe Pound Is Sinking♪

ポンドは沈みませんってば。半世紀近くにわたる下落のあげく数年前に底を打って蘇り、Sinkingどころか近年は最強通貨のひとつ。それはこのブログで繰り返しお話したテーマ。



この歌は今から33年前の歌。

一方、この歌の中で「ドラクマ(ギリシャでかつて用いられた通貨で、今はユーロに切り替わっている)は大変弱い」とポールは歌っているが、ギリシャが弱いのは今も変わらず、近年になってむしろ問題が深刻だ。そうした国も含めて無理やりひと括りにしたユーロって通貨はやっかいだ。歴史は面白い。



とことこ歩いて七里ガ浜の郵便局へ。



封書を投函したら、さらに移動。

ココカラファイン(ドラッグストア)七里ガ浜店の上の雲。



不思議な雲だね。どんどん形が変わる。

ピビンパ丼完成図はこれ。



見飽きない空と雲。



七里ガ浜の上の空はいつも面白い雲が出て来ますよ。



これは今も大事にとってある岡田美里さんのピビンパ丼のレシピ。



今から6年前のこと。テレビ番組を見ながら妻がメモしたレシピだ。

みょうが。



みょうがはみじん切りにしましょう。

鍋に大量の砂糖。



酒と醤油を入れて、挽肉(牛か合挽き)を煮る。そぼろをつくるのだ。



秋の本熟。サッポロの限定販売の発泡酒。



くつくつ煮てます。



キュウリやナスを細く薄く切る。



もやしをゆがく。



本熟。



横にあるのは敷島製パンの超熟。



「熟」という言葉は、それをつけるだけで、食べ物、飲み物の名前を耳においしく響かせるらしい。

いきなりですが、愛知県知多市には岡田美里町という場所がある。岡田美里さんとは何の関係もない。地名の方は「みさと」と読むのでしょうね。



茶々之介氏は暑いのでぶっ倒れている。



木のスプーンで食べる。



MUJIの製品。よく出来ている。形、大きさ、丸さ。口に入りやすい。

白ごま。



本熟2缶め。



超お安い30年前に買った中国の丼。これで食べよう。



そぼろが出来てきたようだ。



完成。



フライパンにごま油たっぷり入れて。



キュウリとナスをよく炒める。



これで完成です。全部のっける。

そして白ごまをかけて、七味かけて。真ん中にコチュジャン。



うまそうでしょ。



混ぜ始めます。



「どぉ、おいしかったかしら?」とステキな美里さんが問う。



「はいぃ~、おいしいですぅ」と私は答える。

「もっと混ぜてね」と美里さんに言われて、私は混ぜる。



そして、妄想キッチンは楽しく終了した
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収拾がつかなくなってきたところは、楽してプロの手を借りる@鎌倉七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2015-09-12 13:48:00 | 
毎年グングン伸びる庭の樹々。

シマトネリコ(右)とオリーブ(左)。ずいぶん高くなった。



背も高くなったが、それだけでなく、枝葉の密度が高くなりモシャモシャになった。

オリーブがこの状態で暴風に揺すられると、倒れる可能性がある。

自分で剪定すればいいのだが、生育が良すぎて形的に収拾がつかなくなってきたので、プロに1度バシッと切ってもらいましょう。

こちらもそう。

シラカシ(右)とヒマラヤ・ヤマボウシ(左)。



このシラカシは一旦枯れそうになったものだ。

2年前に鎌倉山の苔丸さんに庭をお願いした時に、移植されて元気を取り戻した。今じゃ伸びすぎなくらい。

芝生も根が枯れたままのところがあり、これもなんとかしたいなぁ・・・。



たまたまご縁のあった方に依頼してみた。若い男性である。

プロの方だ。でも会社形式をとっておられるわけではなく、屋号を掲げておられるわけでもない。



若い男性がやって来た(実はこれ、もう2週間前の話だ)。

作業開始。芝はギリギリまで切ってもらうことに。

芝刈り機でなく、草刈機を使うらしい。確かに芝刈り機では高さゼロ・ミリメートルという設定はない。

作業は速い速い。



プロと言うのは、仕上がりが上手なだけでなく仕事が速いですなぁ。そうでないと食べて行けないのだろうけど。



見事ですねえ。刈り取ったものはすべて軽トラに載せて持ち帰ってくれるので、私たち夫婦はゴミ出し作業すらする必要がない。

芝はギリギリまで刈り取られた。根もとは白く枯れているところが多い。



地面が見えると、ここぞとばかりムクドリがやって来て穴をあける。彼ら彼女らのお食事が地中にいっぱい埋まっているらしい。



ムクドリってかわいい顔しているが、憎い。

勝手に地面に穴を開けるな!と私が怖い表情で庭に立っていると、電線からこっちを見ている。



シマトネリコもオリーブもすっかすかでしょう。最初の画像とお比べください。



台風が来ても大丈夫。風は枝と枝の間を抜けて言ってしまうので、木はあまり揺れなく済む。したがって倒れなくて済む。



ヒマラヤ・ヤマボウシもスッカスカ。



シラカシもスッカスカ。



キレイに散髪されたオリーブのてっぺん。



ついでに生垣も頼んでしまった。



今後は年に1回プロに頼んで、あとは私が微調整することにしようかなあ。

プロってすごいわ。手際がいいね。



どうもありがとうございました。

こちらはシークワーサー。どんどん成長中。そろそろ取ってもいいかな。



来年の芝の生育具合はどうなるかな?

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前回の記事の続編で、久々に登場!!!松尾貿易商会のレチューザ@鎌倉七里ガ浜

2015-09-11 00:00:12 | 
前回に続きBARRY MANILOWで。

懐かしいこの曲。

DAYBREAK♪



アリスタか・・・ホント、懐かしいレーベル。

いいわぁ~、マニロウ氏♪

秋はまた、植物的には新たなシーズン。

先日原村に行った時に購入した、ハーバルノート・シンプルズ(茅野市)のハーブ店オーナー、萩尾エリ子さんの著書。



秋は最も美しい季節。



そんなわけで、前回の記事に書いた通り。これを買って来た。



パキラ(背の高い濃い緑の葉)は屋内用だが、それ以外はこちら(↓)の門柱前のポットに植える予定だ。



このポットにあったのは何かというと、ヒューケラ。

それは一旦短く切って、抜いた。



そのヒューケラは今度は庭の中の背の高いポットに植えなおす予定だ。



こんなところなんだけどね。うまく調和してくれるかな。



で、この白い背の高いポットに以前植わっていたのは、これ。



オレガノだ。これは地植えになる予定。



植木鉢の中はちょっとオルトランを入れておきましょう。

伸びすぎたワイヤー・プランツはプロの方に短く切ってもらったばかり。



ここに一旦枯れて、上部分を切って捨てたヒューケラを植えた。



こちらが門扉前。清楚なイメージ。



こんなの。



いいでしょう。



一方、室内に植えるパキラをどうしましょ?

そうだ! レチューザ(このポット↓)がある!

お待たせしました、松尾貿易商会のレチューザです。



ここにパキラを植えてみました。

松尾貿易商会のレチューザ

ずいぶん前にレチューザにタムタムを植えたきり、屋内の日光がないところで育てようとしたために、枯らしてしまってレチューザはそのまま出番がなかった。我が家は1階の床に直射日光をあまり当たらないつくりにしてあるの。

松尾貿易商会さん、すみません。



満を持して今、登場! 

松尾貿易商会がこの世に送るお利巧なドイツのポット、レチューザ



パキラちゃんには、ここで育ってもらいましょう。2階の窓際。風も日照もある特等席。

松尾貿易商会のレチューザとともに。



ところでこの花は何の花なんでしょ? いきなり庭に咲きました。



松尾貿易商会のレチューザは通販可能。



リンクはこちら。ここで買えるよ:
http://www.matsuo-e-pot.com/
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グリーンファーム金沢本店へ秋の花を買いに行って丸亀製麺にも寄る@Yokohama 金沢八景

2015-09-09 00:00:32 | 
BARRY MANILOWでCAN'T SMILE WITHOUT YOU♪



いい歌でしょう。

この曲が流行った頃に私は神戸に住んでいた。

だから私にとっては、これは神戸の街の風景やその頃に起こったことを思い出す曲だ。

家の周りは坂ばかりで大変なところだったけど、なぜかすごく良い街だったな。

毎日、神戸港を見下ろしながら歩いてた。

この坂(↓)です。相当な急坂。


【Source: Google Earth】

さて、こちらは稲村ガ崎。本日はお出かけ。海沿いは渋滞ばかり。



鎌倉市の中心部。若宮大路の下馬交差点前。



若宮大路を北上、段葛は修復工事中。八幡宮が見える。



金沢みちを通り朝比奈へ。この峠を超えたら向こうは横浜市金沢区。大昔から鎌倉と外をつなぐ幹線のひとつ。



滋賀観光のバスさん、鎌倉へようこそいらっしゃい。

私は鎌倉を出てYokohamaへ。

久々にグリーンファーム金沢本店に行く。春と秋にしか来ないところ。



Trick or Treat♪



ここは面白いものがいっぱいあるのです。どんな植物もかわいい。



これ、何?って言いたくなるもの。水中にでも生えていたら良さそうな形。



屋内用のコーナーはへんてこりんなのがいっぱい。ほとんど名前を知らないものばかり。



ハイドロカルチャーのコーナーだ。



外へ出る。



グリーンファームはこのあたりではかなり大きな園芸店。



見飽きませんよ。

レモンもあるし。



ミカンもあるし。



これ(↓)、結構いい値段しましたよ。



寄せ植えってセンスが要りますね。私は苦手・・・いや、苦手どころが全然出来ない。



これ、欲しい。



ハロウィン関係多し。



これ、買いましょう。



門扉の前に置く。全部妻の選択。こういうのはおまかせします。



それ以外には、屋内用にパキラを買った。

加えて土と球根少し。

クルマに積む。

で、国道16号方面に向かう。



このパターン、我が家の場合次の行き先は決まっている。

ダイエー金沢八景店だ。



即、ランチ会場(B1のフードコートのこと)へ向かう。

食べるものも決まっている。

丸亀製麺さ。安い速いうまい。



奥様(↑右端)はヨダレを垂らしながら店舗に小走り。

私はぶっかけ(冷)の大。ネギに天かす入れてかき混ぜてズルズル! 3分で終了する食事。



ショウガはあってもなくても。たまに入れるかな。七味も入れたり入れなかったり。

妻は釜玉うどんを食べたかったらしいが、私が注文を間違えてしまい釜揚げになってしまった。私は叱られた。

上から私のチクワ、妻のイカ天、下はさつま揚げ。ここのさつま揚げはうまいよ。レンコンや豆が入って豪華だ。



王将もうまいが・・・



やはり丸亀製麺。



帰りましょう。国道16号を南下して途中で右折(西へ)。



逗子方面を抜けてみた。

何かヤバイものが出て、見える人には見えるという鎌倉逗子間の小坪トンネルを抜ける。



見えるような、見えないような。

私は見えたことない。



鎌倉市内、極楽寺坂を抜ける。



江ノ電極楽寺駅と稲村ケ崎駅の間の踏切(叉焼で有名な稲村亭のそば)前にお店出現!



ヨリドコロというお店だ。朝7:00AMスタート、朝食~昼食~カフェで、6:00PMまで。

ガラス窓の向こうにメニューが見える。その向こうは店内。その向こうはすぐにまた別のガラス窓で、その向こうは江ノ電が走っている。



電車が目の前を通るなんてことは普通は嫌がられるものだが、なぜか江ノ電は観光客や地元民にキャーキャー歓迎される。

ヨリドコロのHP: http://yoridocoro.com/

ここからクルマなら自宅までは5分ほど。



茶々之介氏が待っている。
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issy-familyからもらったモンゴル岩塩と茶葉でチャイのような、でも塩なんだなー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-08 00:03:02 | 食べ物・飲み物
以前ご紹介した茶葉。原村にお住まいでウランバートル帰りのissy-familyから頂いたものだ。

チベットの絵があり、この箱の中に固めた茶葉が入っている。



モンゴルではこの固めた茶葉を割って煎じて飲むらしい。

ミルクで飲むぞぉ。



温める。チャイをつくるみたいでしょ。でも砂糖じゃないんだ。塩味をつけるんだそうな。



いよいよ、茶葉を出す。



分厚くした海苔?



端っこを砕いた。



これくらいを使おう。正しい分量なのだろうか?



温まってきたミルクの中に茶葉を入れる。



茶葉が香るね。



茶葉がミルクの中で膨れ上がって見え、不安になる。

私のやり方は正しいのか?

茶葉の量は正しいのか?

そこにモンゴル岩塩登場。これもissy-familyからの頂きモノ。



issy-familyに依存しているだけで、無料な食生活。

このピンクがかった岩塩を適度とりだす。



甘味もあるよ。



そしてミルクと一緒にする。



茶葉をザルに受ける。



これがモンゴル風、ミルクのお茶。



暖まるねえ。



適度な塩味。エキゾチックな茶葉の香り。

こういう茶の楽しみ方もあるんですね。異文化との接触なのであります。



知らない世界っていくらでもありますね。

勉強になります。

いいものもらっちゃった。issy-family、どうもありがとうございます。
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南信州遠山郷のスズキヤさんのカレー・ジンギスをサラダにする@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-09-06 14:12:59 | 食べ物・飲み物
長野県飯田市はジンギスカン多食地帯。現在飯田市の一部である遠山郷の人々は、それに加えて山肉(猪、熊、鹿等)を昔からよく食べるらしい。



昔々、遠山郷のスズキヤさんの先代社長さんは、開発したタレにつけたマトン(焼くだけで食べられる調製済みの肉)を「遠山ジンギス」として売り始めた。現在それはより広い地域で売られている。

最近では味噌味、塩味など、多様な遠山ジンギスの開発が行われてきたが、今年に入り、カレー・ジンギスが登場した。子供にうけること間違いなしだ。

それをサラダにしてみた。



解凍前のカレー・ジンギスはこれ。



これらはドレッシングづくりに使う。



一番搾りを飲む。



ドレッシングづくり。ニンニクを擦って、クレイジーソルトを入れたところ。



パクチー、ベビーリーフ、黄色いパプリカ。



赤いタマネギ。



赤いタマネギをする。



巨大な白のマッシュルーム。



サラダにするには大きなところがあるので、カレー・ジンギスを小さく切りそろえる。



ドレッシング完成。先ほどのニンニク、クレイジーソルトに、醤油とオリーブオイル。



弱火でよく焼く。



表面がちょっと焦げるくらいに。



カレー・ジンギスの出来上がり。



野菜類にドレッシングかけて、よく混ぜてしまい、それから焼けたカレー・ジンギスを加えて軽く混ぜる。



軽いランチのおかずにどうぞ。

カレー・ジンギスとパクチーだけでもすごく香りが合うのだが、もうちょっと食べたかったのでサラダにしたものである。

スズキヤさんの通販サイトはこちら: http://www.jingisu.com/
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リンジー・スターリング + ルチアナ・ゾグビー♪

2015-09-05 19:05:27 | 本/音楽/映画
リンジー・スターリング。

アメリカ人でバイオリン奏者。踊って演奏する。

まあ、どうぞ、お聴きください。観てくださいと言うべきか。



ストンプ! ストンプ!

途中、バイオリンがエレクトリック・ギターみたいに泣く。

アルバムを買ってみた。



Youtubeの曲の名前はROUNDTABLE RIVAL♪

このアルバム中の曲だ。

アルバムのタイトル曲はSHATTER ME。



数年前からYoutubeでものすごいダウンロード数。

Subscriberも増えてビジネス的には大成功。

スマホのゲームにも乗り出すとウォール・ストリート・ジャーナルが伝えている。



演奏としてもとても面白いんだけど、世の中何が成功するかわからんもんですねえ。



著作権はLINDSEYSTOMP MUSIC LLC。面白い会社の名前だねえ。



**********************************************

ご紹介ついでにルチアナ・ゾグビー♪ 

サンパウロ出身。まだ20歳。

ALL OF ME♪  Youtubeでそぉ~っと、しばらく聴いてみましょう。



・・・どうですか?

いい雰囲気ですねぇ。

途中からどんどん気持ちがゆっくりしてリラックスしてきて・・・。

ナチュラルでしょう。

何をするにもニッコリする美人は得です。



彼女は有名な曲をたくさんカバーしているけれど、彼女が歌うとオリジナルとはまた別ものに。



彼女の各曲はダウンロードで購入できるが、アルバムにまとまってはいない。

これから伸びて来そうな気配。

応援しましょう。
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