柏原晃夫(かっしー)『しましまぐるぐる』
千駄ヶ谷 2024.02.06
ようやく会えたね、
ありがとう!
そして
おめでとう!
これからの人生、
GO!GO!GO!
2024.02.06
松本市民タイムス 2023.09.09
母校である
松本深志高校。
その同窓会の総会で、
講演をさせていただくことに
なりました。
毎年、
卒業50年となる
学年の者が
担当するのだそうです。
学年幹事の皆さんから
声をかけていただき、
やらせていただくことに
なりました。
タイトルは
「テレビとわたし」という
何とも
ざっくりしたものに
してあります。
自分でも
どんな内容になるのか、
楽しみです(笑)。
本日、
このブログの
トータル閲覧数が
1300万を
越えました。
ご覧いただいている
皆さんに
感謝です!
これからも
どうぞよろしく
お願いします。
上の写真は、
今年7月
マウイ島の
ラハイナ浄土院で、
4年ぶりに行われた
「盆ダンス」です。
この日、
現地で
参加させて
いただいたのですが、
後日
ご住職である原源照先生が
この写真を
送ってくださいました。
ところが、
写っている三重塔も
右側にあるはずの本堂も、
すべて
8月の火事で
焼失してしまったのです。
しかし、
110年前の大正時代から現在まで
日系移民の人たちの
心のより所だった浄土院が、
このままで
いいはずはありません。
原先生の次女
ハラ・スジャータさんが、
再建のための
クラウドファンディングを
立ち上げました。
私も、
わずかではありますが
寄進させて
いただきました。
「ラハイナ浄土ミッションの再建」
https://www.gofundme.com/f/lahaina-jodo-mission
お気持ちのある方があれば、
どうぞよろしく
お願いいたします。
碓井広義
かつての境内
甲子園の高校野球。
23日午後、
慶應義塾ー仙台育英
の決勝戦を
テレビ観戦しました。
初回、
慶應・丸田選手の
先頭打者ホームランにびっくり。
その後も、
想像以上の試合展開。
「いけるかも」が
一挙5得点の回があったして
「きっといける」となり、
ついに
8-2で勝利。
ほんとに優勝しちゃった!(笑)
107年ぶりの優勝
って言われても、
何だか
現実離れしていて
どこかユーモラスで、
それがまた
慶應っぽい。
何より、
甲子園に流れる「塾歌」を
5回も聴くことができました。
慶應義塾高校、
優勝
おめでとう!
そして、
ありがとう!
追記:
優勝が決まった頃、
塾高のある
慶應日吉キャンパスに、
虹がかかっていたそうです。
2023.08.19
甲子園の高校野球。
慶應義塾ー沖縄尚学
の試合を
生中継で見ました。
7対2で
塾高(慶應義塾高校)の勝利。
103年ぶり(!)の
準決勝進出だそうです。
試合が終わり、
「塾歌」が流れました。
慶應は
幼稚舎(小学校)から大学まで、
すべての付属校を含め
校歌は同じ
この塾歌です。
学生として5年、
教員として8年、
保護者として10年、
慶應に通ったので、
「塾歌」には
愛着があります。
野球の早慶戦だけでなく、
いろんな場面で
歌ってきました。
甲子園で歌う塾歌も
いいもんだろうなあ、
などと思いながら
テレビの前で
小さく口ずさんでいました。
準決勝で敗れれば、
もちろん塾歌は流れません。
できれば
あともう2回、
甲子園の塾歌を
聴きたいものです。
慶應義塾 塾歌
(富田正文作詞、信時潔作曲/昭和15年)
見よ 風に鳴るわが旗を
新潮(にいじお)寄するあかつきの
嵐の中にはためきて
文化の護(まも)りたからかに
貫き樹(た)てし誇あり
樹てんかなこの旗を
強く雄々しく樹てんかな
ああ わが義塾
慶應 慶應 慶應
往(ゆ)け 涯(かぎり)なきこの道を
究(きわ)めていよよ遠くとも
わが手に執(と)れる炬火(かがりび)は
叡智(えいち)の光あきらかに
ゆくて正しく照らすなり
往かんかなこの道を
遠く遥(はる)けく往かんかな
ああ わが義塾
慶應 慶應 慶應
起(た)て 日はめぐる丘の上
春秋(はるあき)ふかめ揺(ゆる)ぎなき
学びの城を受け嗣(つ)ぎて
執(と)る筆かざすわが額(ぬか)の
徽章(しるし)の誉(ほまれ)世に布(し)かん
生きんかなこの丘に
高く新たに生きんかな
ああ わが義塾
慶應 慶應 慶應