昔ワンゲルか登山部でやっていた人間以外は結構ストックを使っている。
中高年は殆どが使っているといってもいいだろう。
おまけにダブルで使うのが多いのが問題なのだ。
どういうわけか脚の両サイドに突き刺して歩く奴が多い。
それじゃあ全然役に立たないし、道が広がるだけだろうが。
道を広げぬためにはセンターを歩き、足の前方に先端を下ろさないと
駄目だ。
そうしないと力が生かされずにストックを使う意味が無い。
30人の中高年グループが歩いたらどれだけ草や花がダメージを
受けるか、ちょっと考えたら解りそうなもんだがなあ。
ストックメーカーがちゃんと使い方を書いたチラシを入れるのと
売る山道具屋でもレクチャーすれば少しは効果があるだろう。
他の獣達と同じ様に道を広げないように注意して歩くことにしないと
10年後はとんでもない事になってしまうぞ。
今はやりの山ガール向けの雑誌やら本やらでもやるべし。
「山渓」、「岳人」も入れて一斉にキャンペーンを張ってみればいいと
思うがなあ。
それに山岳会、特に中高年や老人向けの会でレクチャーすればもっと
効果的だろう。
中高年は殆どが使っているといってもいいだろう。
おまけにダブルで使うのが多いのが問題なのだ。
どういうわけか脚の両サイドに突き刺して歩く奴が多い。
それじゃあ全然役に立たないし、道が広がるだけだろうが。
道を広げぬためにはセンターを歩き、足の前方に先端を下ろさないと
駄目だ。
そうしないと力が生かされずにストックを使う意味が無い。
30人の中高年グループが歩いたらどれだけ草や花がダメージを
受けるか、ちょっと考えたら解りそうなもんだがなあ。
ストックメーカーがちゃんと使い方を書いたチラシを入れるのと
売る山道具屋でもレクチャーすれば少しは効果があるだろう。
他の獣達と同じ様に道を広げないように注意して歩くことにしないと
10年後はとんでもない事になってしまうぞ。
今はやりの山ガール向けの雑誌やら本やらでもやるべし。
「山渓」、「岳人」も入れて一斉にキャンペーンを張ってみればいいと
思うがなあ。
それに山岳会、特に中高年や老人向けの会でレクチャーすればもっと
効果的だろう。