大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

郷の首までの歩き

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き
郷の首まで歩いたら「港の駅」があった。



お袋の後自然歩道歩きの残りをやっつけた。

その前に中ノ浦教会に降りて来る道の確認をした。反対側に会社の建物があり、その脇を登る道があった。丁度居合わせたおじさんに確認したらアタリだった。細い道だが車が通るから注意が必要。


郷の首から戻る道でふと右奥に目をやったら、かすかだが若松大橋が見えていた。薄い三角の所だが見えないかも。




次には見上げた先に山王山の頭が覗いていた。




スーパーの魚売り場にはまた旨そうなのが格安で並んでた。



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石田(福江)城跡

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き










築城の陳情を幕府にしてから約半世紀を経て認められたが、それが日本近海に出没する外国船のお陰だったとはなあ。

しかし二万両もの大金を使って造ったが何の役にも立たなかった。

だがこうして五島高校が建ってるし、石垣やら堀で落ち着いた都市景観を作っているから救いはあるか。

しかし何か裏がありそうだよなあ。築城という事で参勤交代を止めさせて貰うとか幕府から金を引き出すとか領民達からむしり取る為とか富江藩への政治的圧力とか。

昔は石垣を波が洗う本邦唯一の海城だった。
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大曽教会の写真

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き

前回の歩きの時に足場が組まれていたので載せる。
さすがに美しい姿をしているし、内部がキレイに掃除されていて素晴らしい。祭壇も豪華で大曽地区の信徒の熱意がよく分かる。



















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玉之浦教会

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き
防波堤沿いの道の脇に佇んでいた。小さいが清潔で気持ちの良いのは他の教会と同じ。

最初は信徒の家の二階でミサを上げていた由。1962年完成。

写っているロープはライトアップ用だと思う。
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井持浦教会

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き








ルルドは鯛ノ浦教会のとほぼ同じ。逆でこちらのを参考にしたのか


新しい立派な教会。歴史の重みは無いが。

初代は1897年、フランス人宣教師ペルー師の指導で造られた。現在のは1988年完成。

ルルドは日本初の物らしいがなかなか美しい。

この玉之浦地区はあの明治の大弾圧から唯一逃れる事ができたらしい。
あの嵐の中で一人も犠牲者を出さなかった事は素晴らしい。心からよく頑張ったねとねぎらいたい。そんな軽い物ではないけれど。
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大宝寺と番岳

2012年05月30日 | 教会巡り/島歩き
西の高野山とは凄い






番岳は携帯で取り忘れたから来月半ば過ぎにデジカメのを載せる。伊豆の大室山と同じ格好の山。

大宝寺は空海縁の寺で有名でこれを全面に押し出している。

写真で分かる通り「西高野山」「弘法大使史跡」が売り。


色々有名な物があったらしいがサラッと見て回った。あまり興味が無いからなあ。あちこちに仏像が立ってるのが何故か嫌なんだが、寺としては努力しないと大変なんだろう。

この帰りに降りて来たオバンの車が例のセンター通行で危うく衝突するとこだった。島ではキープレフト厳守!

番岳には3時過ぎだったから頂上までは歩けなかったがどうって事も無い。

登るなら七ツ岳と五島列島最高峰の父ヶ岳だろう。七ツ岳はデコボコしていて直ぐに分かった。バスが無いからピストンだな。女房と一緒に来て送迎して貰えば最高なんだが。
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