大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

塩ホルモンで満腹!

2013年07月26日 | 北海道
炭が完全燃焼したら煙りが凄いが



それまでちょっとかかる

卵スープもたっぷり


外でもやっていた


今日は何と朝から雨!

猫派の俺はさっさと諦めて温泉三昧に決定。

ホテル大雪の湯にしたが、さすがに午前中は読書と散歩。

昼から湯に浸かったが、一階にある「チニタの湯」が気にいった。

源泉に一番近いのと、三十度以下の冷泉が気持ち良い。

夏は冷泉が持って来いだが、中央線沿線なら春日居町からの「岩下温泉」だろう。

旭川の夜は恒例の塩ホルモン屋の「炭や」。

生ビール一杯・ホルモンミックスと生ラム、牛カルビをそれぞれ一皿、飯と卵スープで2150円だった。
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銀泉台から黒岳

2013年07月26日 | 北海道
予定通りユース前の六時のバスで銀泉台へ。

相部屋の隣町の大和在住のオジンは65リッターのデカザックでトムラウシまで行くらしい。

車を高原温泉に置いてるので、トムラウシ温泉に下山してバスで層雲峡まで戻るか
登り返すかとか言うから、高根ヶ原を引き返すか天人峽へ降りた方が楽だろうと意見したがどうするのやら。

しかし62歳で重い荷を背負って、ロングコースを歩くのだから大したものだ。
たった三キロのテントで北岳に登れなかった俺とはえらい違いだ。
銀泉台からの登りでは雪渓を六回ほど歩くが難しい所は無い。

花はチングルマは当然として、チョウノスケソウは影も形も無かったし、
ウルップソウも黄緑色になっていて、全体に旬過ぎが多かった。

二年前よりも雪が少なかったから仕方がない。後一週間早ければもう少し楽しめたろう。

白雲分岐近くでパラパラ落ちてきたが黒岳の下り途中まで何とか持った。

北海からの黒岳途中の渡渉点二カ所はまだ雪渓の上を歩いたが、
黒岳寄りのはそろそろ渡渉しなければならなくなるだろう。

今回は初めてリフト区間を歩いてみたが、意外と旬の花があってラッキーだった。
上よりも遅れるのは雪渓の溶け具合に因るのだろう。
30分で降り着いて600円セーブしたからまあまあか。

一日早くトムラウシまで歩いた山友の山岳さんの記録。
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