見晴茶屋先の階段を再び駆け上がるトレラン男性
あまりの蒸し暑さにシャツが水に浸けたみたいになる汗にウンザリして、
大倉高原の家で水でサッパリして帰ろうとした。
陽射しも無く、そんなに気温も高くないというのに、30分も歩かないのに汗が半端でない。
水代金の20円を入れて、頭にかけるは何度も体を拭くはとしっかり使わせて貰った。
山やり始めの連中が多いのだから、「維持管理の為にカンパ20円お願い」と書けば結構効果あると思う。
なかなか入れないぜ。
雑事場ノ平から降りるつもりだったが、サッパリして気持ち良かったからもう少し歩く事にした。
見晴茶屋が洒落た建物になっていたが、その先からは階段になっていた。
小洒落た見晴茶屋
途中でアブにまとわりつかれたのと、見上げる階段にウンザリして撤退する事にした。
水場で合ったトレラン男は塔を二から三往復すると言っていたが、
俺が見ただけで十人以上いたのだから相当増殖している。
看板も増えてるし、道も結構変わってるみたいだ。
大倉登山口から直ぐの看板