幾らでも見た事があるだろうが写真を載せてみる。
南岳小屋後ろから急下降して行き、鞍部というか釣り尾根というかに
降りてから気持ちの良い岩稜歩きが続く。
水俣乗越から槍寄りの狭さよりは随分と広く、
ペンキマーク以外でも歩き易い所を歩けば問題なかろう。
と言っても皆が歩いた所が岩が安定しているから、
大人しくペンキマークを拾う事。
この広い岩稜帯の先のピークが長谷川ピークというらしいが、
これを降りた所がA沢のコル。
この長谷川ピークの後に出て来たのが下だが、スリングがあってよく解からないまま
進行方向右を降りたんだが、写真の女性のようにスリングを持って回り込むのが正解みたいだ。
写真は通り過ぎてから写しているので、ペンキマークが見えるが、歩いて来たらスリングしか
目に入らないからちと分り難い。
通り過ぎてから女性が来たので、やり方を教えてみたらすんなり降りたので正解かな。
スリングの強度が心配だが。
この後の登りから核心部という訳なんだが、それ程危険な所は無かった。
ちょと背が低いと辛いかなあというのが下の大岩だった。
歩く時系列で載せておくが南岳方面の写真もある。
ザレも鉄梯子も何処にでもありそうな物で問題なかろう。
石を落とさないように極力注意すべきで、ストックなど問題外。
写真には持っているオヤジが写っているがヘルメットまで被っている。
三枚目が南岳方面。最後は長谷川ピークを核心部登りから撮影。
A沢のコルは小広いが、上からの落石があるかもしれないから
サッサと取り付いた方が安全だろう。
いよいよ核心部に突入。
一枚目は長谷川ピークから撮った物。
二枚目は登る途中から見下ろしたA沢のコルだ。
最後は北穂小屋への登り。韓国人グループの通過で
待たされている白い帽子の女性が気の毒だった。
ロープで繋がれて降るオバサンが二人いて呆れてしまった。
南岳小屋後ろから急下降して行き、鞍部というか釣り尾根というかに
降りてから気持ちの良い岩稜歩きが続く。
水俣乗越から槍寄りの狭さよりは随分と広く、
ペンキマーク以外でも歩き易い所を歩けば問題なかろう。
と言っても皆が歩いた所が岩が安定しているから、
大人しくペンキマークを拾う事。
この広い岩稜帯の先のピークが長谷川ピークというらしいが、
これを降りた所がA沢のコル。
この長谷川ピークの後に出て来たのが下だが、スリングがあってよく解からないまま
進行方向右を降りたんだが、写真の女性のようにスリングを持って回り込むのが正解みたいだ。
写真は通り過ぎてから写しているので、ペンキマークが見えるが、歩いて来たらスリングしか
目に入らないからちと分り難い。
通り過ぎてから女性が来たので、やり方を教えてみたらすんなり降りたので正解かな。
スリングの強度が心配だが。
この後の登りから核心部という訳なんだが、それ程危険な所は無かった。
ちょと背が低いと辛いかなあというのが下の大岩だった。
歩く時系列で載せておくが南岳方面の写真もある。
ザレも鉄梯子も何処にでもありそうな物で問題なかろう。
石を落とさないように極力注意すべきで、ストックなど問題外。
写真には持っているオヤジが写っているがヘルメットまで被っている。
三枚目が南岳方面。最後は長谷川ピークを核心部登りから撮影。
A沢のコルは小広いが、上からの落石があるかもしれないから
サッサと取り付いた方が安全だろう。
いよいよ核心部に突入。
一枚目は長谷川ピークから撮った物。
二枚目は登る途中から見下ろしたA沢のコルだ。
最後は北穂小屋への登り。韓国人グループの通過で
待たされている白い帽子の女性が気の毒だった。
ロープで繋がれて降るオバサンが二人いて呆れてしまった。